読書メーター KADOKAWA Group

ハイ・フロンティア: 星のパイロット3 (創元SF文庫 さ 1-12)

感想・レビュー
12

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
asky0084
新着
★☆☆☆☆
0255文字
MAS
新着
星のパイロット第3巻 今回のミッションも中々ハード。目標はかなり複雑で見えないネットワーク世界の敵、それにマリオとスウがスーパーコンピュータを使っての頭脳戦。それとパイロットチームは美紀とチャンがシンプルに静止軌道まで飛んでの作業。しかし今回はチャンが一番ハードだったのでは、、なんせ宇宙服にMMUだけで宇宙の旅に??!凄すぎる
0255文字
Mits
新着
ネタバレ人間の手を離れて、利益だけを追求するプログラムかぁ...... 昨今のAIの発展を見るに、ありえる話だよな。傭兵を雇うところまで行かなくても、今でも金を動かすだけで仕手戦くらいならできてしまいそうだ。これ、書かれたのは90年代なんだぜ?
0255文字
Yuri
新着
2→1→3作の順で読んでいるので、若干ややこしいのですが、彗星捕獲計画後日談っぽい始まり。とはいえ、突然美紀の乗る機体が撃墜されそうになってハラハラします。彗星捕獲を地球からハッキングしてきた謎の相手との頭脳戦。チャンが大活躍でしたー。
0255文字
Ab
新着
さて前作で残った大きな謎の「悪玉は誰」の回答編らしい本作、冒頭から全速力の印象です。それにしても細かい設定やマニアックな蘊蓄にいかにもそれらしい掛け合い等々で全体の雰囲気を楽しむことが目的と思えるこのシリーズ、ヴァルキリーの蘊蓄が読めるのが嬉しい。もちろん私の世代はヴァルキリーといえば超音速爆撃機のこれで、マクロスだかのやつは知らん。さてそれにしても一向に宇宙へ行かないな。なんと悪玉ってそれかい。やったことと悪玉の小者感の違和感はあのひどい伊坂幸太郎のゴールデンスランバーの設定に似てるがこっちはマシだな。
0255文字
radish
新着
ネタバレ朝日ノベルズ版からの加筆修正版。星のパイロットなんだけど大気圏内での空中戦と電子戦がほとんどという、笹本祐一の本領発揮という感じの第三弾。
0255文字
バンスライク
新着
ネタバレ社長のジェニファーが賭けで手に入れたバルキリーのテスト飛行をしていた美紀たちは所属不明の戦闘機に襲われる。辛うじて躱すが、同業他社も攻撃を受け飛行データも書き換えられた。「彗星狩り」で語られなかった後日談・解決編となり宇宙船のコンピューターへの攻撃を仕掛けた黒幕に迫るストーリー。黒幕の正体や対処法は如何にもSF的なんだけど全体的に弱さもあり、もう少しストーリーに肉付けと説得力が欲しいところ。民生機と戦闘機のドッグファイトなど飛行機ネタをはじめ色々なマニアックなネタが多く、会話のやり取りも楽しい。
0255文字
みやしん
新着
コクピットなり現場の詰所で大勢が専門用語と略語でワーワーワー。宇宙や大型飛行機というより、作者の作風が好きな人には楽しめる。大本は宇宙へ最も夢のあった時代で、本書は有人宇宙開発から徐々に路線変更を図る現代という皮肉。
0255文字
JUSA
新着
前作で登場した敵役が本格的に立ちはだかってきた巻になります。相変わらず飛行機関連の描画、宇宙での機動関連は面白いのですが、さすがに空戦やネットワークの話まで広げると少しフィクションが大きすぎるかなというきらいが。
0255文字
huruta
新着
好き放題やっているようで、ありえた未来という軸がぶれていないのがさすがに上手。
0255文字
金曜日のライオン
新着
ネタバレ読了。前巻で消化不良に終わっていた、謎の連中との全面対決が始まる第三巻。都市…というより、世界規模の伝説と謳われる巨大な組織を相手に、地上で、そして宙でと、今回も攻防が繰り広げられるワケだけど、ライバル企業が手を組み、宇宙屋たちがアツかった前巻に比べると、ほぼ主人公サイドで展開し、最後にチョロッと合体を見せるだけなので、相手はデカくなったのに、こちらは縮んでしまったような物足りなさが。あと、やっぱヒロインは印象が薄い。ともあれ、今回も一泡を拭かせてやったということで、いよいよ次の巻は本丸へとなるのかしら。
0255文字
すいそ・はいどろ
新着
いつものメンバーが空に宇宙に飛び回って活躍。ただ敵が大きすぎてよくわからず、買ったか負けたか、相手がどんなやつかもよく分からない。メカニック的には納得も、ストーリーが少し厳しい。
0255文字
全12件中 1-12 件を表示
ハイ・フロンティア: 星のパイロット3 (創元SF文庫 さ 1-12)評価63感想・レビュー12