天の川さん、同じくどれも良かったです。そしてやっぱり「ブラウンシュガー・キャンディ」は特に印象に残りました(^^)。語り手に実は想像でしたって最後に言われて、あぁそうなんだと思い、それでもきっとあの二人のやりとりはそうだといいなと素直に思える話でした。そう思わせる魅力のあるおばあさんだったのだろうなあと。代名詞二つと動詞一つの言葉もあれこれと想像してしまう余白の楽しさですね。著者の作品をもっと読みたいです。
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