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短歌 2022年2月号 [雑誌] 雑誌『短歌』(Kindle版)

感想・レビュー
3

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双海(ふたみ)
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総論「短歌の豊かさ」・論考「短歌に経験は必要か」のみ読了。「経験しないことを歌にするのは難しいが、単に経験をなぞっただけの作品が巷には溢れている。作者にとっては意味のあることだろうが、それだけでは短歌にとって一番大事な「詩」としての機能を活かしているちは言い難い。」(山中律雄)
0255文字
yumicomachi
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巻頭作品の最初が平井弘「おほきな足」二十八首。なんなんだこれはという感じで戸惑いながらも、ただならぬ迫力があって読まされてしまう。香川ヒサ、大辻隆弘、東直子の作品も良かった。月替わり新連載「歌人解剖 ◯◯がスゴい!」で松尾祥子に紹介されていた宮英子の高齢に至るまでのシルクロードやフランスへの数々の旅の様子に度肝を抜かれた。エネルギッシュすぎる。松村正直の連載「啄木ごっこ」では森鷗外宅の観潮楼歌会について書かれている。立派な洋食も出たらしいが会費制ではなく鷗外がご馳走したんでしょうね、と余計なことを思った。
0255文字
ぷくらむくら
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「恋人いない歴イコール年齢」って確かに変。
0255文字
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短歌 2022年2月号 [雑誌] 雑誌『短歌』評価100感想・レビュー3