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コンクールシェフ!

感想・レビュー
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NGtrtR
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時間制限あり、表示されるカウントダウンは読み手にも緊張を与えて、六人全員怒涛の料理シーンだった!それぞれが成長していくのが分かり、気持ちよく読み進められた。表紙の二皿がどちらも美味しそう。
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さぶりえ
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6人の料理人がコンクールに挑む。薫が主人公なんだけど、6人とも掘り下げているので、逆に薫が目立たない印象を受けた。6人にフューチャーしてるから、それぞれが薄いというか。。。 面白い題材なだけに少し残念でした。
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水色さくら
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ネタバレ〇/よくこんなに料理のことを書けたなあ、という印象。中華の人の海鮮おこげがおいしそう。
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イケメンつんちゃ
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五十嵐貴久 道路の陥没 皆様 お願いいたします 助けてください 人命は尊いのです 単行本を読んでみました 飛龍十番勝負 第五十一弾 今回は 五十嵐貴久先生 リカでお馴染みの先生 レビューさんの紹介なのか 図書館の今日返却の棚に 表装は比較的派手 料理の鉄人を想わせる出で立ち ミスター味っ子世代 ウナギを捌いた手で目を擦ると殴られる グルメ情報誌 味皇グランプリ 細かい描写とバトル めっちゃ面白かった たいへん読みやすくサクサクと イデオロギーには賛同いたします 世界三大料理は知っている リバティアイランド
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こぱんだ
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料理コンクールを描いた物語。どんどん美味しそうな料理が出てきてお腹が空く…!コンクールを通してそれぞれがちょっとずつ成長していく様子が良かった。
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さき
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ネタバレ料理の鉄人を思わせる料理コンクールについてのお話。と思ったら、作者は料理の鉄人の書籍化の仕事をされていたとのこと。納得。連がとにかく細かく、ドラマを見ているよう。スピード感はありますが、形式としてはあまり好みではないかも。軽く読めて、あまり後に残らない感じ。この人数のキャラクターをきちんと書き分け、キャラ立ちさせることができるのはすごいと思いました。
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Sachiko
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いろんなジャンルの料理を題材に書ける著者がすごい…!ほぼ知識ゼロだけど、いろんな香辛料や魚介類で美味しいイメージのポルトガル料理が中華、フレンチ、イタリアン、和食と並んで描かれてて嬉しい気持ちに!物語としても流石の描写。料理コンクールが本の題材ではあるけど、一般の会社やあらゆるコミュニティでも起きるコミュニケーションや人間関係の示唆にも富んだ内容。自分に重ねて反省しながら読む場面も。最後の展開に感動して、なんだか泣きそうになった。人間誰しも欠点はあって、挑戦を通して人は成長する、そんなメッセージが素敵。
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マルチーズ署長
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若手料理人6名による、料理コンクール決勝戦バトル。「10年ぶりに会う友人との夕食」をテーマに、弱気な主人公・有名料理人の才色兼備な娘・強気な中華の一匹狼・不思議な魅力の自由人・脱サラ最年長・大本命スターシェフが腕を競う。それぞれのキャラが分かりやすいので読みやすい。料理は美味しそうだし一人一人の背景も描かれてはいるけれど、話の中心は勝負なので、テレビで料理対決を見ているようだった。
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まひはる
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料理の鉄人
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tsubaki
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料理の鉄人を思い出しながら読んだ。あちらは一対一の勝負だけど、こちらは6人のシェフが1人45分の持ち時間で順番に料理を作る。 食材は早い者勝ちだし、メニューが被る事も。 出場者が有名料理人の娘、40代脱サラ料理人、一匹狼、医師免許持ち、地方の天然君、劣等生からの天才肌、と分かりやすい。 料理を作るシーンは引き込まれた。 改めて、料理の鉄人の凄さが知れた。もう一回見たいな
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ラッシュ
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ネタバレ料理の鉄人懐かしい。緊張感が伝わってくる調理シーンでどの料理も食べたくなるが、鮭の奉書焼きが気になる(審査員じゃないから時間短縮の為に市販品使ってたりする人はやっぱりお店で食べたい!となる)。あのプレゼンだと審査員の心が動いて結果はまあ、そうなるな。それぞれの挑戦者がこのコンクールで何らかの学びを得ているのがプロだなと思ったし、全員応援したくなる。この続きが見てみたい。
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とことこ
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ネタバレ読み始めてから、どうも気が乗らない。設定は料理のコンクールで、面白い要素はたくさんある。しかし、途中で気が付いた。この作品はすごくべたなのだ。例えば、主人公以外に出てくる料理人が、親の七光り、孤高の狼、脱サラした中年男性、天然、王子様。このラインナップはコンクールや競技を題材とした小説では多々出てくる。主人公が優勝することも、東北とテーマを照らし合わせて、読んですぐに推理することができた。何かとは、私にもわからないが、もう少しひねりがあったら、もっと楽しめたかもしれない。
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mebu
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ネタバレ 料理が関わってくる本ってやっぱり好きだなぁ。 やっと自分の好みを掴めるようになってきた30代半ば。 面白いよねぇ。 借りる少し前に、キムタクの料理ドラマを観たので、 久しぶりに料理が関わる本が目についた。 この先どうなっていくかも読みたくなったなあ。 特に中華のてい君。小貫くんと一緒に働くことになったりしたらいいよねぇ。
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かずみ
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料理の鉄人みたいと思いつつ読んでたらホントにそうでしたね。主人公は薫だけど他の人も丁寧に描かれていたのが良かったです。美味しそうな料理が沢山で、これはドラマにでもしたら面白そうだなと思いました。もしすでになっていたらごめんなさい。
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TOMTOM
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昔のテレビ番組『料理の鉄人』、最近だと『シェフワングランプリ』のような、観衆の前で、テレビに放映される、制限時間は45分でテーマもあるという縛りの中で行わるコンクール。当日だけでなく前日のテレビ局の打ち合わせの顔合わせから挑戦者は6人のそれぞれの個性が際立っています。45分を一人一人の章で描かれており、丁寧な心理描写や料理の映像がみえてきます。結果がすべてではない各人のドラマに目が潤むシーンもありました。コンクールに出たことで得たものを持って帰るそれぞれの熱い思いが心地よい読後感につながっています。
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TaE
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日本最大の料理コンクールYBG決勝に挑む6人の挑戦者たちの物語。各々のジャンルで競い合う様子はとても興味深かったし、美味しい料理を食べたくなった。個人的には、若手のコンクールに飛び込んだ40代の和食料理人、山科さんの心意気と、自由気ままなポルトガル料理人、海くんの奔放さが好きだった。ただ、挑戦者6人、アシスタント、審査員とたくさんの人が登場し、視点がふらふらしていて読みづらかったので、ドラマやアニメ向きだと感じた。映像にしたら、ものすごく映えそう!
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りりい
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ネタバレ図書館本。最初、登場人物が多くて覚えられなかったです。笑 読みながら「料理の鉄人」を想像しながら読めてとても面白かったです。今回のテーマの「10年振りに会う友人と食べる料理」に沿っていたのはやはり主人公しかいないとプレゼンテーションを聞いて勝利を結果を読む前に確証してしまいました。笑 それぞれの決勝の料理の描写が想像しやすく、ああ…美味しそう…と感じました。 また料理の鉄人やらないかなぁ!笑
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りょう
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五十嵐さんすごく料理のこと調べたのかな、と思ってたら「料理の達人」←有名な番組、の書籍化の仕事を若い時になさってたらしい。それぞれのチャレンジャーの個性が明確に描き分けられて読みやすくて楽しく読みました。
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菊地
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料理小説というよりは「料理コンクール小説」だった。 コンクールに臨む様々な背景を持つ複数の料理人にそれぞれスポットが当たる群像劇になっている。 バックグランドとなる環境・料理ジャンル等でキッチリとキャラクターが描き分けられており、キャラが立っていて対比関係も鮮やか。 地に足の着いた料理描写によって、勝ち負けの理由も明快で、スポコン的な面白さがある。 料理バトル漫画で育ってきた人間としては実に楽しい内容でしたね。いい作品でしたね。好き。
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まる
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若手対象の料理コンクールで6人が競い合う。昔あった「料理の鉄人」を彷彿とさせる。料理シーンは臨場感があってドキドキした。ポルトガル料理、おいしそうだな~。どの登場人物も応援したくなる。ラストもよかった。
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はらいどけい
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若手料理人のコンクールの最終審査に残った6人が競う。料理の様子も素晴らしいし、登場人物みんな魅力的。それぞれのバックグラウンドで誰も嫌いになれない。続編も読んでみたい!
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でかぴょん
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★★★☆☆
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なっぷぅ~
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★★★TV番組「料理の鉄人」のスタジオセットを思い出しながら読んだ。臨場感のあるキッチンの様子が手に取るように伝わってきた。美味しい料理は人を幸せにする。コンクールにかける6人の真剣なたたかいが素晴らしい。
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いち.に.
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⭐︎⭐︎⭐︎-ミステリーではありません
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ゆうゆう
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ネタバレ若い料理人の頂点へ、ヤング・ブラッド・グランプリ。東日本大震災から10年で「十年ぶりに会う友人との夕食、そのひと皿」という運命的なテーマ。偉大な父を意識し過ぎた令奈、完璧だった拓海、焦りが招いたミスを引き受けた邸、ミスが多いものの未知数の勝利を勝ち取った薫。最後まで不思議少年だったポルトガル料理の海。本気で挑戦すれば年齢は関係ないことを人生のスパイス的に教えた山科。なんとなく舞台が料理の鉄人ぽいと思っていたら、あとがきで納得した。世界に通用する料理人を目指して。青春だなぁ。
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かぼちゃ
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6人の料理人のためのコンクール模様を! 260ページで6人もいるので、ボリューム的にもさくさくしたリズムで読みやすかったです。料理の鉄人また復活してほしいね〜。 個人的にはもちろんシェフや作る料理とコンセプトが大事なのはもちろん、副シェフとのコンビネーションが勝利への一因でもあったかなぁと。美味しい料理!ってよりは料理と周りの人への向き合い方の本だったな!
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miou
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若手の料理人の為のコンクールに挑む6人の決勝までとそれぞれの決勝の様子、結果までが描かれる。毎週欠かさず観ていた「料理の鉄人」を思い出す。それぞれの課題に対するアプローチの仕方の違い、アシスタントへの思いが六者六様で面白い。食べたいのは海くんの作る料理かな。楽しそうに作っている人を見ると、食べる前からもう美味しいと感じてしまう。薫とこれからも交流がありそうだし、上の大会に挑戦するところやその後の皆の物語も読みたい。続きを書いてほしいな。
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ダイスケ
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★★★★☆
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キノミ
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映像化したほうが面白そうだなと思ってしまいました。料理の鉄人またやらないかな…。
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にか
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昔の「料理の鉄人」今で言う「ドラゴンシェフ」を「見る」んじゃなくて「読んだ」感じ!テレビで見ていても誰かに思い入れを持って応援してしまうけど、この本でも里中海くんを応援してしまってた。テーマは「10年振りに会う友人に振る舞う料理」。気取った料理でなくていい。なんなら、一緒にキッチンに立ってワチャワチャ友人と作りたい。里中海くんと作りたい。美味しさより楽しさ優先!
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レア
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まさに〈料理の鉄人〉を一緒に体感したかのよう。すんなり情景が頭に浮かんで映像を見ているかのようだった。260Pに満たない本なのに6人の事がよくわかり、料理についての専門知識も丁寧に描かれていて奥行きの深さを感じた。大会のテーマは『十年ぶりに会う友人との夕食、そのひと皿』ちゃんと友人との食事風景がイメージできたのが海と薫だった。二人に共通する「美味しい料理を作り、誰かを笑顔にする」料理、私も食べてみたい(*´∀`*)
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ぴよぴよ
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ネタバレ読んでいると昔観ていた「料理の鉄人」が自然と脳内再生される。著者のあとがきで、なるほどと思った。料理人歴が10年未満のみという出場資格の若手料理人のためのコンクール。決勝に残った6人のそれぞれの視点、そのアシスタント、審査員の視点でコンクール前日から結果発表まで一気に進む。細かく視点が変わっていくのも勢いよく読めるポイントなのかもしれない。 主人公薫と、幼馴染でアシスタントの直子の友情もジンと胸にきた。天才肌の里中との交流が始まりそうだし、アジア大会、世界大会と6人のその後も気になる。続編あるといいな。
mike

個性豊かな面々の緊張感がすごく伝わり、決勝戦を真近で見てるようだったよね。こういうの読む時間を間違えるととにかく腹がなるわ🤤

03/31 22:09
ぴよぴよ

臨場感ありましたね。うふふっ(*´艸`*)中華の海鮮おこげと鰯のコロッケが食べたくなりました😋

03/31 22:31
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しまねっこ
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専門的な描写が多くて、取材や勉強をしっかりされていることが伝わってきました。
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Emi
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料理の鉄人、好きだったなぁ。審査委員長は服部先生みたい?審査員には岸朝子もいて欲しい、などと懐かしみながら読みました。漫画的とも言えるキャラ達、医師免許も持つエリートシェフ、美貌の二世に天才肌にやさぐれ系に遅咲き苦労人、才能あるのに不器用でイマイチ自信の持てない(一応)主人公が料理コンクールで競う。五十嵐さんらしく実に映像的で楽しく読めました。美味しく食べて欲しい、という真心がやっぱり大切ですよね。私の料理にはそれが徹底的に欠けております。(日々めんどくさい。)
りんご

田中経一さんの「キッチンコロシアム」って本が、まんま料理の鉄人です。もし手に取る機会があればぜひどうぞ。人の作ってくれるご飯美味しいねー。

03/24 22:59
Emi

りんごさん、それも読んでみます✨ そういや鹿賀丈史さんも最近見てないな。 ご飯作って貰えるって贅沢ですよね。そこんとこもっとわかって欲しいわ。

03/25 06:45
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0255文字
toto
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鹿賀丈史さん主宰の「料理の鉄人」が大好きだったので随所に名シーンがよみがえり、なかなか集中できず。 「誰が勝つか」より「何故勝ったか(負けたか)」に興味が湧いたので、結果発表を早々開き、下位から順に決勝の様子を振り返ってみた。 なかなか面白かった。掟破りだったかな。 大会終了後の交流が清々しかった。月並みだけどこの6人はずっとライバルでいてほしい。
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mike
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若手料理人のためのコンクール決勝に残った6人の物語。料理人、アシスタント、審査員目線で構成される話はとても面白かった。読書をしていると突然笑ったり泣いたりという事が起こる。近頃それに独り言が加わってやばい。今回も「え〜うそ〜っ」「なんで?」「あぁやっぱり…」とつい声が出てしまった。最後の結果発表と辛口だが愛のある審査委員長の講評を聞くと、もう感極まって自然と涙がポロポロ溢れた。美味しそうな料理だけでなく、料理人のピーンと張り詰めた緊張感や揺れ動く心情がストレートに伝わってくる話だった。
ぴよぴよ

mikeさん、追い付きました😊邸さんの変化や、薫の出番が迫りつつある中での変化も面白かったですね。

03/31 20:40
mike

ぴよぴよちゃんとお疲れ😄彼らのその後も気になるところだわ。

03/31 21:53
8件のコメントを全て見る
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もこ
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流れは『蜜蜂と遠雷』の料理バージョンという感じ。まるでコンクールを目で見ているような描写で、鮮やかだった。6人のチャレンジャーが、勝ち負けこそあったが、このコンクールに参加した事で自分に足りないものに気づけたことが何よりも良かった。今月結婚記念日でフレンチを食べにいくので、それがとても楽しみになった。
mike

おめでとうございます💖素敵な時を堪能してくださいね🥂

02/14 10:32
もこ

ありがとうございます❤️

02/14 10:37
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sunao
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ネタバレ映像化前提っぽい章立てと展開。予定調和で安心して楽しめる。料理の鉄人にも関わっていたのね、なるほどという描写。
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マッケンジー
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若手育成を目的としたコンクールの前日の様子から本番、結果発表までの緊張感や臨場感が伝わってくる丁寧で読みやすく、かつ迫力ある文章。登場人物のその後を描いた続編が読みたい。映像化されたらとても面白い作品になりそう。
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