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神崎 繁
魂(アニマ)への態度──古代から現代まで (双書 哲学塾)
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魂(アニマ)への態度──古代から現代まで (双書 哲学塾)
神崎 繁
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形式:単行本
出版社:岩波書店
本の詳細
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65
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224
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takao
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すずき
ホメロスからアウグスティヌスまでの古代を中心に後年の宣教師によるアジアへの布教なども取り扱い〈アニマ〉を考える。最後にバーナード・ウィリアムズがちらっと登場するのだが、著者は『現代倫理学事典』のウィリアムズの項も執筆しており、『不道徳的倫理学講義』で詳しくウィリアムズを紹介する古田徹也氏と一時期専修大で同僚だったはずである、いかなる事情か。中身に関しては不勉強な私程度がどうこう言えるレベルではない。これほど面白い本を書く著者が数少ない著作(訳は多い)を残して既に亡くなられていることは本当に悔やまれる。
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2019/11/23
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那由田 忠
魂が何を指しているのか。精神的なものだけか、感情のようなものを含むのか。この問は、魂と身体との関係がどうなっているのか、という問に連なる。今の科学観で無意味としても、昔の哲学を読み解くには不可欠の観点ではある。その意味でとても面白い指摘が多々ある。しかし、残念ながら、話がどんどん脱線してオタク的な細かい引用をする上、図を使って、あるいは簡単なまとめで簡潔に整理してくれないので、要は全然わからないということになってしまうのだ。困ったもんだ。
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2017/05/09
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hryk
面白い。こんな本を書けるようになりたい。私たちが知る意志概念に近いものとして西洋において初めて登場したアウグスティヌスの「意志」概念の成立をセネカの感情論との対比で見る第5日がクライマックスの一つだろう。ただ、この著者特有の悪い癖で、話があちらへいったりこちらへいったりするので読みにくい。せめて小見出しを付けるなどして主旨を見失わずに済むような配慮があってもよかった。
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2015/06/13
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左手爆弾
博学な著者の本領が良く出ている。このシリーズは入門書的な内容のものが多いが、本書に関してはかなりレベルが高く、要約は不可能といっていいほど、内容が富んでいる。魂とも、心とも訳せるアニマの語をギリシア・ローマの古典を中心に探っていくのだが、つまるところ目指しているのは、我々が自らの「心」を意識するようになったのはいつ頃、どのようにしてなのかという問いだ。最初の「アキレスには心はなかった」みたいな問題は、我々に様々なものをつきつけるだろう。
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2015/04/06
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ダージリン
何となく今我々が持っている感性が普通だと思い込んでしまうのだが、古代から現代にかけて人々の感性が移り変わっていったことが偲ばれる。イリアスとオデュッセイアは翻訳では全く分からなかったが、身体を用いた表現が斯くも多用されていたのかと驚かされた。
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2012/06/24
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メルセ・ひすい
10. 12 講演録 謎と発見に満ちた思想史への旅。魂への態度、そして世界と向かい合う構えの伝承を追って、ギリシャの詩と哲学から、中世神学の世界、デカルトとイエズス会士たちまで、誤読と誤訳の痕跡をたどる。
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2008/06/02
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魂(アニマ)への態度──古代から現代まで (双書 哲学塾)
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