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雨夜の月(2) (ヤンマガKCスペシャル)

感想・レビュー
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niz001
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『平等と公平』か。恥ずかしながら「きょうだい児」という言葉自体初めて知った
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こたつ
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Kindle
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haimaki
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★★★★★
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hitority
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ネタバレ主人公がどこまで自分を抑えて奏音と交流できるのかな。
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みかん上級大尉
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再読
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にぃと
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交流マンガ、百合マンガに留まらない重いテーマの作品で、「耳が不自由」という点が日常生活に与える影響について初めて知ることもあった。まだまだわかりはじめたばかりなんだろうけど、何が相手にとっての地雷なのかわからない、というのはなかなか大変。凛音ちゃんのようにまっすぐに警戒してくれればいいんだけどそうでない人もいるから難しい。
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なつ
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ネタバレ平等と公平どっちがいいのかね。妹ちゃんヤンデレ可愛い。奏音ちゃん友達にはっきり言えて、しかも引きずらないところ好きだなあ。
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dendoh
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ネタバレ『平等と公平』。やはりこれはマイノリティの話なんだな。意識高いつもりだったけど、きょうだい児って初めて聞いた。ヤングケアラーになりがちなんだな。このあたりの設定も妹ちゃんのシスコン気味のキャラクターと上手くマッチしてて凄い。
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せんまいだ
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奏音の妹ちゃんに顧問の先生と登場人物は増えつつも、彼らとの交流を通じて明に暗に二人の心の柔らかい部分に触れていく第二巻。暗めの表紙と内容がよくあっているぞ
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ありさ
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ネタバレ国語の先生に連れられて部室に行ったことをきっかけに、奏音は文芸部への入部を決めます。また一つ居場所が増え、広がっていく奏音の世界。その一方で、咲希は奏音の妹と知り合い、自分の奏音への気持ちが「恋」だとはっきり自覚することに。一緒に出かける、手をつなぐ、家の鍵を渡す。一つ一つのことが、お互いの見方や気持ちでこんなにも違うものになる。奏音の咲希への特別な気持ちはどんなものなんだろう。続きが気になります。
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といぴ
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おすすめ度★★★★☆
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双海(ふたみ)
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ネタバレ耳の不自由な奏音。奏音に惹かれる咲希。2人の少女の雨の夜の月のように、目には見えないけど、確かに在るもの。不自由な耳の代わりに読唇術を駆使して、周囲とのコミュニケーションをとる奏音だが、隣の席になった咲希との交流をきっかけに、高校に自分の居場所を少しずつ増やしていく。一方、咲希は奏音の妹の凛音と知り合い、自分も読唇術ができるので表情を読み取ることには長けているという彼女から、「姉に何か隠し事があるうさんくさい存在」だと見做されてしまう。
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Decoy
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物語が弾みをつけて動き出した。幾重もの意味でデリケートな話を、とても上手に丁寧に扱っていて、素晴らしい。
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まろんぱぱ♪ 
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ネタバレ平等と公平?三浦先生が描いた図は分かりやすい。誰に公平?平等何に平等?公平?言葉にすると難しい。奏音の過去のトラウマが切ないというか、周囲の理解が必要なんて単純に思ってしまう自分が嫌だなあと感じる。この作品を「百合」という枠で括るのは違うような気がする。くずしろ先生の作品て、キレイなキャラが好き、けど、たまに感じるほの暗い雰囲気が何とも嫌いじゃないんだよなあ♪
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baboocon1982
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ネタバレ善意からなんだろうけど本人の意思が伝わらず空回りする教師、あるある。かと思えば三浦先生のような話せばわかってくれる人もちゃんといる。奏音の妹は腹黒い性格みたいだけど、痛い目に合ってきた姉を心配すればこそなんだろうな。「咲希にだったら利用されてもいいし騙されてもいいよ」この台詞、あの場ではよかったけど後々痛々しいことにならないか心配だ。
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半熟タマゴ@コミック
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シリアスな雰囲気になりそうと思ったら次のページで緩い空気になったりして、重たくなりすぎないところがいいですね。咲希が自分の中に芽生えた気持ちに気づいたことで、これから二人の関係がどう変わっていくのか。次巻も楽しみです。
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私的読書メモ漫画用
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丁寧すぎてテンポが悪く感じる部分もありますが、いよいよ重くなり始めた女と女の感情にわくわくします。
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Yukipitasu
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ネタバレ2巻も最高だった。アニメイトで買っておいてよかった。普通の書店でも貰える通常の特典も合わせてなのか、2枚もあって幸せ。  国語の先生の三浦先生ってとても立派な方だな。こんな人が自分の先生だったらまじ尊敬してただろうな。それに意外と面白いし何か可愛いし、人気出そう。少なくともうちのクラスだったら間違いなく人気者。  たまたま地雷(この表現は嫌いだけどあえて使う)に当たってしまってて、なんとか普通に平静を装うとした結果、友達の地雷を踏んじゃうってきついっすね。しかも、恐らく自身もそういうの好きじゃなかろうに。
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mt.gucti
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二巻で少し自覚してしまった思い ここからどうなるんだろう?
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わたー
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★★★★☆この思いは恋なのか、それともただの同情心なのか。重めになりがちなテーマを扱いながら、結局はそんなことはどうでもよくて、二人の気持ちの問題へとシフトしてく感じ、実に著者みを感じてよかった。
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こころのかおり
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自分のことを殊更にきょうだい児って言い立てる妹の方が、姉的には引っかかる気がすると思うんだけどなぁ。奏音は気にならないんだろうか。平等と公平の違いがとても分かり易かった
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Ume
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ネタバレ咲希が奏音に告白する時が来るのか?その時の奏音の反応がどうなるのか。でもそれって障害に関係なくただの百合ラブストーリーだよね?ってなるのか。くずしろ先生の全作品を読んではいないけど、女の子同士の恋愛を踏み込んで直接的に描いたのは無いかと思うので、その点でも楽しみ。ご都合主義でまとめないだろうから波乱アンド波乱の物語が続くんだろうなぁ。楽しみ。
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クロユリ
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聴覚に障害のある美少女・奏音とそんな彼女に寄り添う主人公・咲希。二人の少女の心の交流を描くハートフル女子高生百合漫画第2巻!咲希を通して奏音の世界が広がり、奏音を通して考え方が広がり、咲希の世界もまた広がる。心地よいふたりの関係が続くかと思われたのもつかの間、奏音の妹・凛音の登場でまた一波乱。自身の想いと向き合うことを余儀なくされる咲希がこれからどう動くのか、ふたりの今後から目が離せず、1巻から変わらずどころかさらにマシマシで百合好きの方には絶対に読んでほしい1冊でした!
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毎日が日曜日
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★★★
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陵
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ネタバレ「雨夜の月」→現実に存在するけど実際には見ることのできないものをたとえた言葉 金田一咲希と耳の不自由な及川奏音。不穏な空気が流れる時も、咲希の前向きな姿勢に救われる。しかし、咲希は…で2巻終了。3巻が楽しみ。金田一という名字…いいな…
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kei-os
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「『平等』ではなく『公平』の話をしています」という台詞。きょうだい児。音の高低による差異とそこから生まれる偏見。いつだって、誰にでも起こりうる事。それらがいずれも聴覚障害の形をありありと浮かび上がらせる。その形を表に裏にして、奏音の生きづらかった過去と、咲希との友情が強烈に訴えかけてくるのだけれども。一方で奏音が抱く感情のカウンターパートとして、最小限の言葉と表情でもって紡がれてゆく咲希の想いに震えが止まらない。
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もっち
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三浦先生めちゃくちゃ誠実で素敵な人だ 傷つくのがうまいとこある咲希に向けられる奏音の笑顔と「特別」の信頼…感情のシーソーが大変なことになってるのがよく分かる
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atuki
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辛いけど良い……良いから辛い……? しかし奏音の気持ちはわからんし。いやいや……あのあの……。
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まつだ
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第2巻。これまでのいろいろとか、これからのいろいろとかを連想させる物語。袖の著者コメントも物語の一部でしょう。キメ顔の咲希の髪の柔らかさの描写が印象的でした。
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水面頼光
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平等と公平は同じと思っていたがなるほどそういう事なのか。一歩間違うととても重くなるテーマを柔らかく表現しているところが好感。
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雨夜の月(2) (ヤンマガKCスペシャル)評価48感想・レビュー30