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赤坂 アカ × 横槍 メンゴ(14)米澤 穂信(7)加瀬 まつり(4)にゃんにゃんファクトリー(4)マポロ3号(4)追本(4)浅草 九十九(4)里見 U(4)冲方 丁(4)戸部 じろ(3)26%赤坂 アカ × 横槍…13%米澤 穂信7%加瀬 まつり7%にゃんにゃんファクト…7%マポロ3号7%追本7%浅草 九十九7%里見 U7%冲方 丁5%戸部 じろ著者グラフ上位10名
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kei-os
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通り魔事件、企業との癒着、食の安全性、それらが一つに纏まり大きなうねりとなって読者の前に姿を現す。『幻夏』が冤罪を取り巻く問題点を描いていたのと同じように、本作では訴訟における個人の圧倒的な弱さが根底にあり、それを覆す行動が動機として見え隠れする。そう思うとラストで政治家サイドが勝ち逃げする展開はなんとも後味が悪く、タイトルの意味は何重にも取れる。
0255文字
kei-os
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『幻夏』を読んでから手に取ったので、相馬、修司、鑓水の3人に妙な親近感を抱く。謎が謎を呼ぶ展開と目まぐるしく移り変わる描写に、最初の100ページくらいで一気に引き込まれる。エンタメの手本ここにありという感じ。
0255文字
kei-os
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Ameちゃんとぼっちちゃんの親和性が眺めているだけで楽しいと。同じ陰キャコミュ障のためにがんばるぼっちちゃんの姿に死ぬほど胸を打たれて、この作品を手に取ったきっかけを思い出させてくれたような気がする。あと日本陰キャ協会調べに頷きしか返せない。
0255文字
kei-os
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素のきくりがなんとも素でわかってるなという。喜多ちゃんのがんばりを理解してほしいと願うぼっちちゃんの台詞や行動ににっこりしつつ、原作におけるぼ喜多の描かれ方は百合的なものを意識させないぞというどこか意図的なものが垣間見えるようで。それがいつしか大きなバネになったらとか思うのは私の他にもいるのではなかろうか。
0255文字
kei-os
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年下の少女への恋愛という古典的かつ魅力的なテーマでありながら、何とも極端に報われない結末のせいで語り継がれている感がある。だからこそ解説や批評が今もなお耐えないのだろう。単純にひどい話だとは思うしそこから導き出される人間の苦悩も理解はできるが、どうにも刺さらなかった。
0255文字
kei-os
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性欲の飼い慣らしとその葛藤をここまで深く掘り下げられているのは、単純に昔の人が性に純粋であったのか。手軽にポルノが手に入らなかった時代だからこそと思うものの、昔だって性的なものはいくつもあったはずで、相対的には今も昔も環境に違いはないのだろう。でも、おそらく今こういう作品を書こうとは誰も思わないだろうなと感じる。
0255文字
kei-os
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有岡城の荒木村重を主軸に、探偵役を黒田官兵衛とし、城内に起こる不可解な出来事を解決してゆく時代ミステリと思いきや。クライマックスの古典的な形式でもってミステリの枠を超越し、悪因が悪果を生む因果とその逆を史実交えて突きつける展開がただただ凄まじい。終盤の十右衛門たちとの別れは本筋とあまり関係ないのだが、なぜかそのシーンからエピローグまでの間、村重を取り巻く者達の結末の良し悪しを目にして涙腺が緩みっぱなしだった。
0255文字
kei-os
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三十路の元アイドルで今は売れないエロ同人作家(専業)という胃がキリキリするような設定。確かに平成敗残兵と呼んでおかしくは無いのかもしれぬ。相変わらず雄星めちゃモテだけど無意識にすみれちゃん一筋なのがね、イエスだね。
0255文字

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プロフィール

登録日
2008/12/14(5952日経過)
記録初日
2008/12/14(5952日経過)
読んだ本
1287冊(1日平均0.22冊)
読んだページ
263727ページ(1日平均44ページ)
感想・レビュー
874件(投稿率67.9%)
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