形式:コミック
出版社:ふゅーじょんぷろだくと
身近な異性を「推し」にしてる人って実際見たこともあるが、まあ良いことじゃないよね。その「推し」の人に恋人がいればまず揉め事に発展するし。日常で接点はあれども深く関われない一線を引くべき人というのはいて、しかし「推し」というラベル貼りは線引きの手段としては適切でないと思う。身体的な接触はなくとも心の距離が一方的にべったりと近すぎる。
学生時代の抑圧された恋愛の描写を入れておきながら、未だ法制定もされていない同性婚をあたかも普通のことのように描くのってすごく不誠実じゃないですか?
そもそも、女性からのゲイカップルの視線が、全体を通して消費するような眼差しで描かれがちなのも、自分にとっては嫌だなーという感じでした。
女子目線の作品としては、『凪子の話』と並んで好きです😊先生の他作品なら、『友人が勇者』と『あさがおは夜から咲く』が良いです。前者は切り口が超斬新、後者はめちゃ泣きました…。ご都合展開じゃないので本当に切ないのですが、そこが良かったなと思います。機会があればお手に取ってみて下さい!
オススメありがとうございます✨切ない成分に浸りたい時に思い出せるよう、メモっておきます_φ(・_・!
心が浄化された!という感想に同意です✨
本当に彼らのような人たちは幸せになってほしい…と思いますよね…
とても良かったので、ぜひぜひ✨
忘れないようにカートに入れておきますw
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