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国難に立ち向かう新国防論

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くものすけ
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ロシアがウクライナ侵攻にてこずっている間隙をぬい、何故日本は北方四島の取り返しに着手しないのかと疑問を投げかけています。その通りだと気が付きました。祖国防衛とはあらゆる情報を入手し的確に情勢判断して即断を下す必要があろうと思います。その意味では、平和ボケ日本には敵の虚を突く行動など出来るはずも無ければ、その気も無いと思われます。一方、ウクライナ国民の様に祖国は命懸けで守り抜くと考えている日本人は今や少数派ではないか(わたしも敵が攻めて来たら逃げてしまうかも…)その意味では戦後の”教育”にも大いに問題あり…
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Nori
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ウクライナ問題以降、最早「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼」できないことは明白である。最悪なのは保守面した自民党の事勿れ議員(大分の岩◯とか)で、余りの不作為に愕然とした。訴訟を起すなどとみっともない日本学術会議はとっとと潰し、実行力のない岸田ではなく、強いリーダーが求められる。
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たかひー
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★★★★ いろいろと勉強になる。こうした書物を読むたびに日本の防衛が機能するよう努めてほしいと強く願うのに、なかなかそれが進まないことに苛立ちすら感じる。そうした点では今の、またこれまでの自民党も不甲斐ないが、ソ連の手先たる社会党って…。
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Admiral2009
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戦後の日本社会に国防論議をすることさえ許さない❝ 非武装中立論❞を培ったソ連の代弁者たる旧社会党の罪深さを改めて思う。
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乱読家 護る会支持!
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憲法9条により「生殺与奪の権」を他国に握られたままである日本国。 そのために、北朝鮮から拉致被害者を取り戻せず、北朝鮮から中国からミサイルを撃ち込まれても「遺憾」と伝えるだけ。 高い武器をアメリカから買わされ続けて、安全保障をアメリカに依存しなければならない国。 民主主義陣営と独裁国家のと戦いがこれから過激化していく中で、日本は「生殺与奪の権」を他国に握られ続けるのか? あなた自身にとって考えれば、あなたの命もも家族の命も「生殺与奪の権」を他国に握られ続けることなる。 それで、本当にいいの?
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ししおどし
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令和4年7月刊。以前、兼原氏と三人の元陸海空将との対談を読み日本の安全保障の脆弱さを見せつけられうんざりしたが、本書で改めてうんざりし直した。というかますます危機感を覚えた。こういう内容が安全保障の最前線で働いた二人によって議論されるのはよいことだろう。今の日本を取り巻く国際情勢は幕末に似ているのかもしれない。
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