形式:単行本(ソフトカバー)
出版社:ダイヤモンド社
ダーウィン「大量のメモを取る習慣をつけること。発表するためだけでなく、自分を導くものとして」p.310
感情は、体の様々な反応を脳が「あとから」まとめたものに過ぎない。感情より先に体の声を聴き、冷静にラベリングしなさいと。けっこう難しいな。私は思考や分析ばかりして、無意識に沸きおこる反応(不安や予感)を無視して失敗することが多い。普段から不安感が強いから、捉えすぎたら感覚に圧倒され、何もできなくなる気がするのだ。落ち着いて観察できるようになるためには「頭の中にあるものを外に出す(思考と自分の間に距離を置く)」習慣が大事だという。マインドフルネスや運動、書く(描く)こと、人間や自然との関わりが推奨される。
「身体的焦りの方が思考より早い(デイトレプロ)」 「ランニングで何も考えないからこそ脳が休まる&思考が混ざって新たなアイデアを思いつく可能性」 「一緒に食べることで仲間意識(社員食堂)」 とかも面白かった。 リモートで働くよりも新たな社員はオンサイトで働いてもいいかもと思った。(頭硬い人みたい)
運動🎾なさるのでバッチリですね✨✨
お恥ずかしいことに、今朝重度の寝違えをしてしまい、歩くこともままならない状況に。書見台を引っ張り出してきて読書をしたら、首に負担がかからず、快適で幸せな気分になりました。
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