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いつもの木曜日

感想・レビュー
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おもち
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日常をやさしい目で見つめることができるお話。仕事で疲れて荒れた心に優しく沁みるお話たちだった。今の自分のままでいいじゃないかと、心をほわっとさせてくれたお話たち。装丁も素敵。
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KO NONO
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心が温かくなった。
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No ki
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やさしい気持ちになれるお話
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にゃん
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ネタバレ「木曜日にはココアを」のマーブルカフェに繋がる話だそうで、知らずに図書館で借りました。 絵本の様にカワイイです。田中さんのミニチュアも凄く好きです。 ラルフさんのジャムのお話が好きで、ページもオレンジのイラストがとても可愛い❤ 「思いも寄らない事態に立ち止まる時にひつようなのは、たぶん…柔軟であること。そして冷静であること」は 心に止めておこうと思いました。
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昼寝ねこ
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『木曜日にはココアを』のスピンオフ作品。小説のようなエッセイのような絵本のような、青山美智子さんらしいほのぼのとした世界観に心が和む。読む順番としては、この本から始めて→『木曜日にはココアを』→『月曜日の抹茶カフェ』と繋げていくのが良いようだ。もちろんどこから読み始めても問題ない。気になったら中断したり戻ったり、また別の本を読み直したりすれば良いのだ。そういうユルい本との付き合い方も青山さんの読書には似合っている。ロルフさんのマーマレードサンドイッチが食べたいなあ😌
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ジョナサンジョースタァー
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偶然図書館で見つけた、確かこの著者は人気のあの人!という理由だけで借りてきた本。ショートストーリー。お話ごとに色のテーマが違う挿絵が素敵な本。中に出てくる言葉『思いもよらない事態に立ち止まるときに、必要なのはたぶん・・・・・・柔軟であること。そして冷静であることだね。』が今日の自分に刺さった。そんな春の朝。
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花束
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絵本みたい、可愛らしい本。
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まめぴよ
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『木曜日にはココアを』に登場した人々の前日譚。前作から続けて読んだのですが、優しい物語にほっこりさせられます。描かれているのはなんて事ない日常なのにハッとさせられる言葉の数々が素敵。このまま抹茶カフェに続きます。
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naho
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★★☆☆☆ 30分程度でサクッと読了。オレンジのラルフさんのお話が好き。マーマレードジャムを作ろうという閃きや発想の転換、ラルフさんのお客様想いなお人柄にほっこり。「オレンジの店」のサンドイッチ食べてみたいなぁ。装丁がとっても色づかいが可愛くて絵本のようだった。
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sofia
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『木曜日にはココアを』のスピンオフの大人の絵本。『木曜日にはココアを』はだいぶ前に読んだのでほとんど忘れていた。雰囲気、温かさしか覚えていなかった。それでもほっこりできる。
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ミヤじいさん
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日常の中にホッカリする瞬間を切り取った大人の絵本。それぞれの情景が優しいね
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boisan
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楽しみだなぁって思える想像力が未来を作っていく。 サービスって相手のことを想って、心を配ることだ。 私は今誰に対してもそれができていなかった。ちゃんと受け取っていなかったのだから。 どうぞとうぞ。ひとりひとりに心を配る。 嫉妬も卑屈さも見栄っ張りなかたくなさもお湯と一緒に流れていけ。 思いもよらない事態に立ち止まるときに必要なのはたぶん、、、柔軟であること。そして冷静であることだね。
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ミコ
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「木曜日にはココアを」の前日譚。ココア〜を読んでから時間が空いていたので、懐かしい人たちに再開した感じ。12編の短編集。一話ごとにそれに合ったテーマカラーがあり、背景やイラストも主人公に合わせて変化するながまた粋。相変わらずほのぼのする世界観。サンドイッチ屋のラルフさんの話と保育士さんの話が好き。「なんだ、けっこう悪くないじゃないの、今の自分」ストンと落ちた言葉。
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鵙屋
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ネタバレ★★★☆☆ あーーやっちゃった。「青山さんの著書ならなんでも」のリクエストで届いた図書館本、噂のデビュー作と思い込んでたら、まさかその後日譚だったとは…(通りでなんのカタルシスもないと思った。涙)。ネタバレ絶許マン、自ら地雷を踏みに行って殉死。ということで「木曜日はココアを」は記憶が薄れた頃に読みます。本のリクエストは主体的に!!!!泣
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大森とーちゃん
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木曜日にはココアを に続いて読了、行間が埋まる感じで楽しめました。 ええ感じです。
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ことのは
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「木曜日にはココアを」の前日譚でした。 全ページカラーで、絵本のような作りで、とても素敵でした。 読んでいて自分を肯定するって大事だなって思いました。今作は出来事よりも、その人自身の思索に焦点が当たっている感じがしました。 ゆっくり考えて、かみしめる。私も実践したいです。
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ばんび
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『木曜日にはココアを』のスピンオフ作品。前作を読んでからだいぶ経つので記憶があやふやな部分もあり、『木曜日にはココアを』を度々めくって確認しながら読了。やっぱりこのほっこりする世界観が大好き。絵本のようになっているので、可愛い装丁にも癒された。
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虎太郎
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「木曜日にはココアを」のスピンオフで、読んでいて面白かった! ページをめくると、その人にあった背景や色で装飾されていて、絵本のように目でも楽しめる1冊となっていた。 まさか、まさかの夢のコラボレーションもあって大興奮!
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スノーフレーク27
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巻末に青山さんの作品が8冊紹介されている。 このシリーズ、物語の順番的には いつもの木曜日→木曜日にはココアを→月曜日の抹茶カフェ ということらしい。 私が読んだ順では、木曜日にはココアを→月曜日の抹茶カフェ→いつもの木曜日 となってしまったが、全く問題なく読了。青山さんらしさが溢れる作品でした。
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tokkun1002
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ネタバレ2022年。「木曜日にはココアを」のスピンオフ。短編集12作「早朝マーブル・カフェ(マスター小望月」「ワタル」「朝美」「えな」「泰子」「理沙」「美佐子」「優」「ラルフ」「シンディ」「アツコ」「メアリー」「マコ」。ハマっている方にはうれしい一冊。
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若紫
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「木曜日にはココアを」のスピンオフとのことだが、「木曜日~」より先に読んでしまった。日々をがんばって前向きに生きている12人+1人の人物のすごく短い物語。青山さんの作品はどれも温かな気持ちにしてくれる。「木曜日~」を読む前に読んだ感想をメモ。読み終わったら再度こちらを読むつもりです。
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kyoko
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「木曜日にはココアを」に続いて読んで良かった。登場人物たちの後日談だったり前の日だったり。ミニチュアの写真が可愛くてすき。どこかでもみたなと思ったら朝の連続テレビ小説「ひよっこ」のタイトルバックを制作した方だったんですね!
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くみこ
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本の形も表紙も可愛いし、一人一人のエピソードは、短いけれど綺麗な物語ばかりです。肩の力がふっと抜けてくような温かさ。手元に置いて、時々何度も読み返したい一冊でした。
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晴冬
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絵本みたいだった。すらすら〜って読めた。ほわほわしてる空間で、癒された!
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平井太郎
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ネタバレおしゃれな絵本。やはり温かい物語。絵も綺麗。
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ao
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ネタバレ「木曜日にはココアを」だと勘違いして、本書を先に読んでしまった。おそらくスピンオフ的なもののような気がする。「楽しいこと」より「楽しみなこと」がたくさんある方が人生は幸せなんじゃないか。「夢や願いが実現すること」より「それを叶えるために、そこに向かって放たれた想いの強さが日々を動かしていく」そのきらめきこそに私は感動してやまない。 「お探し物は図書室まで」のハニードームのエピソードと繋がる部分もあり、著者の人生観が見える心暖まる1冊でした。
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tutu
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★★★★☆
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朗読者
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「木曜日にはココアを」を読んだのはちょうど5年前。そのスピンオフ。エッセイ風に1杯目〜12杯目の12編の短編集になっている。ココアだけでなく、あの猫も居たような。期待通り、予想通りの温かく包み込むような物語たち。12編が輪になっているのは、アナログ時計の文字盤のようで落ち着いた安心感が漂っている。
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あやめ
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木曜日にはココアをのスピンオフ。絵本タイプになってて色や背景がキャラクターのイメージになってて楽しい。 これを読んだらまた木曜日ココアを読みたくなった〜。全部短めだけど満足感はある。青山美智子先生の世界が大好きなので他の作品もこんな感じでスピンオフ読みたい^ ^
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ふじま
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テレビでおすすめされていたので初読。誰も死なないのが良くて受験用によく使われると。読んで1週間経ってしまったのもあるけど全く内容が思い出せない。良く言えば心を乱されない。もう一冊借りてるけどどうしようかな…
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レモン
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『木曜日にはココアを』のスピンオフ作品。細部を忘れてしまっていたので、再読してから読めば良かった。田中達也さんの作品はもうちょっと登場すると思っていたが、カバーのみで残念。絵本のような綺麗な水彩イラスト付きなので、電子ではなく紙媒体がオススメ。こんな本を気軽に買って書棚に置いておけるようになりたい。そしてこちらもラルフさんの話が好み。余裕のない時に読んで優しい世界にどっぷり浸りたい。
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Tomoe soranyan
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ネタバレ田中達也氏のミニチュア作品もかっこいいし、それぞれの短編にあるイラストがまた良いのだ。「木曜日にはココアを」の続編 こちらも気持ちがほっこりする文章だったけど もちろん「いつもの」もぬくぬくできます。一杯目から十二杯目にマーブルカフェのお客さんと彼女らに関わる豪国の人たち。色々あるけれどラルフのように 「柔軟であること、冷静であること」 美佐子のように「まだまだときめかせてくれる、驚きに満ちたこの世界で」日々踏みしめて進んでいきたいな。 文章だけでなくて、凹んだ時にぱらっとめくりたい佳き本でした
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d2bookdd
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『木曜日にはココアを』とセットで読んだほうが良さそうだ。わたくしは、大分前だったので、思い出しながら、想像しながら、読みました。10杯目の、「わたし」と「体」は別の生き物が、言われてみれば同感なところもあり、印象に残りました。
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りゅう☆
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幸福がマーブル状に入り混じってるから「マーブル・カフェ」なのね。「レジからこぼれた百円玉に導かれたなくしもの」「私の中の使い忘れていた部分が目をさます」「なんだ、けっこう悪くないじゃないの、今の自分」「答えは『進むことができる』でーす」「赤信号から青信号に変わるまでの時間はちっとも無駄じゃない」「知らなかったことを知ったときの、ぽんと弾ける愉快な気持ち」「神様、ありがとう。私に『好き』をくれて」「柔軟であること。そして冷静であること」「おまじないに願いを込めたあと、信じるべきは自分」「年を重ねて変化して→
りゅう☆

いくあなたの姿も、わたしは味わおうと思う」「私たちはいつも時間を旅している」「何かをやりたい、知りたいと思った時点で人は変わる」心に染み入る優しい言葉がたくさん詰まった素敵な本でした。【『木曜日にはココアを』続編】【図書館本⑫】

12/29 13:20
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toto
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ネタバレ今年最後の木曜日にこの作品を、なかなか優雅。傍らの安いコーヒーも上質に感じる(単純)。 同作者の「鎌倉うずまき案内所」を読了したばかり。早々に朝美とたっくんに再会。通園前のままごとが機内サービス…たっくん可愛すぎ。 「木曜日にはココアを」のスピンオフとのことで懐かしみながら読めた。 金婚式ご夫妻とラルフさんの話(再会が嬉しい)が好きなのは共通で、やっぱり人柄に魅力を感じたようで。 好きフレーズ▶️何が大丈夫って「きっと大丈夫」を手に入れたことが大丈夫/青信号の意味は進めじゃなく「進むことができる」
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ひさちゃん
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マーブル・カフェにやってくる12人のお客さんの物語。カフェにきてどうのこうの…という物語ではなく、それぞれがどんなことを思い暮らしているかを描く。そして、その登場人物のそれぞれのエピソードがゆるく繋がっている。その人たちは表紙を飾るミニチュアでも描かれていて、中の挿し絵(挿し色?)デザインともマッチ。青山美智子らしい表装で、それを見るのも楽しい。内容量は多くなく、すぐに読み終えられた。
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mmm
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ネタバレ手にした時に「あれ?なんか薄い??」と思ったら、今回は絵本仕立て。過去のあの人やこの人も出てくる連作でいつもどおりほっこりさせてくれるけれど、この絵本仕立てが癒しを倍増する(笑)なんでもない1日を大事に。もう先が長くないお年頃の自分に言い聞かせる。
CABIN

ちょっと一息つきたい時読むとよい本ですね😊

12/17 21:32
mmm

>CABINさま おっしゃるとおり!一息つきたい時だったので、すごい良かったです!

12/18 06:29
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ペカソ・チャルマンチャイ
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「木曜日にはココアを」を読む前に読んでしまった。何気ない話ばかりだけど、温かい話ばかり。オーストラリアの話が多いところで、作者名を見なくても青山美智子さんだとわかったかも。
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☆よいこ
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ハードカバー絵本仕立ての短編集。ミニチュア作家の田中達也さんの作品も堪能できる。カフェのマスターのひとりごとから始まり、様々な人間模様に色を添えてほっこりさせる物語が12編▽このなんでもない一日の喜びに、乾杯するために/サービスって、相手のことを思って、心を配るってことだ/青信号は「進め」でなく「進むことができる」/未来の私へ▽なんとなく緩みがちな木曜日、でもいつもの木曜日。心が温かくなる読書でした。良本。2022年刊
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鴨の入れ首
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「マーブル・カフェ」シリーズの一冊で、同著者の「木曜日にはココアを」のスピンオフ作品です。絵本風短編小説で、とても心温まる優しい話でした。平易な文章で綴られる物語はとても優しいです。写真や挿絵も凝っていて視覚的にも楽しく、とても読みやすい本です。
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