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新装版 ゲッベルスとナチ宣伝戦 一般市民を扇動する恐るべき野望 (光人社NF文庫)

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Schogo
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職場の広報Gを担当することになったので、参考にしようと思い買いました。「宣伝には一定の理論はなく、求めた通りの結果が良い宣伝であり、それ以外は悪い宣伝である。どれほど素晴らしい宣伝で人々を喜び楽しませても結果がなければ不可である。(以下略」という彼の言葉が非常に重要な点だと思いました。こういった点に留意しつつ広報活動をしたいと思います。
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ビタミン
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★★★★☆ 池袋のブックオフで購入。 読了後本棚にしまおうとしたタイミングで旧版で読み終わっていたことに気づきました。 サラーっと流していて読みやすいと思いますです。
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松
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ネタバレナチスドイツに実在した宣伝省の大臣であったゲッベルスに関する本で、どのような理論の元で国民の扇動と対外工作をしていたかを纏めた本になります。 反対意見の封殺と徹底した情報統制はこういう話ではあるあるな一方で、ヒトラーや自身をいかに英雄にするかという戦略を死ぬまで持ち続けてたのは「その道に生きる人」というプロのような感じもある。
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大森黃馨
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意外に見当たらないゲッベルスの簡易伝記紹介本 よく与党の宣伝行為を野党は非難するがそれでは野党はどうなのかそもそもプロパガンダとはそれ自体では善でも無く悪でも無いものだろうがそれでは何を信じればいいのか迷い苦しむ プロパガンダ実はそれは創作にも役立つ技術なのではないかと推測するだが本書ではその技術は大系的にも詳細にも書かれてはおらず 危険な技術だからかなのか 類書も含め読みノートを作ったりして己自身で纏め作り完成させるしかテキスト入手の方法は無いのかもしれない
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新装版 ゲッベルスとナチ宣伝戦 一般市民を扇動する恐るべき野望 (光人社NF文庫)評価89感想・レビュー4