形式:単行本
出版社:フレーベル館
これまさにうちでも起こってるヤツww( ´-ω-)σポチットナ
しいこさん、3冊ぐらい(非関西弁)しか読んでないんですが、どれもメインの小学生がいい子ちゃん過ぎる印象です…
『日曜日』シリーズと『わがままおやすみ』シリーズくらいしか読んでなかったので、ギャグ路線の印象が強かったんですが、シリアスなのもたくさんお書きになってるんですね!標準語で書くといい子ちゃんになっちゃうとか??非関西弁の作品もっと読んでみます!
「成長するとか言うけど、それは、かんたんなことじゃないし。そのためには、なにかを変えて、ちょうせんしないとね。つらいこともあるだろうけど」
親は親でめちゃくちゃ大変な時期だが、子供の世界でもこんなにいろんなことがある。 「なりたい自分」厳しい言葉だ。 子供たちは屈託なく夢を語る。こんなことがしたい!という。 しかしそうは行かない子供たちもたくさんいるはず。やりたいことって何?と問われてストレートに答えられない子も多いだろう。 「どんな自分でありたいか」という問いは、実は子供だけでなく大人にとっても大きな問いかけだ。 空気を読み、友達との関係を維持し、毎日をトラブルなく過ごすことって相当な高等技術だ。
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