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百年後のアポロ 福田星良作品集 (ハルタコミックス)

感想・レビュー
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Y
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ホテルメッツァペラウが面白かったから読んだけど、これは微妙…まあでもこの作品のお陰で今の作品が描けているのだろう
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ほうじ茶子
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ネタバレバラエティ豊かな短編集。なかでも主人公のキンギョが人間に恋するお話の『きんぎょのおすし』が好き。おすしちゃん、かわいい。あと『あねおもい』という弟LOVEが行き過ぎる姉弟を描く4コマ漫画は、キャラが立っててわちゃわちゃしてて(ちょっと長いけど)面白い〜最後弟アオイが成長して大きくなってたのが良かった。2話目のモデルの子の名前が"白夜"だったり、1話目は執事さんたちのお話だったり『ホテル・メッツァぺウラへ〜』につながる断片が見受けられる。
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まふぃん
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『ホテル・メッツァペウラへようこそ』が面白かったので、作品集を読んでみた。自由に漫画を描いてる感じ。編集者さんも自由に描かせてる感じがする。
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mujha
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色々なタイプの話があれど、いつも空気が澄んでいて美しく余韻が良い。「あねおもい」弟の彼女どんな人になるのか気になるところ。
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katabami
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そんな面白いってほどでもなかった。やはりメッツァぺウラはすごい結実なんだな。
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たけのこ
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『ホテル・メッツァペウラへようこそ』の福田星良先生の作品集ですね。現代を舞台にしたものを中心に4コママンガなんかものってます。この犬の話……ていうか、犬の造形が好きだな。装丁も凝っていてこの作品集に対する力の入れようが伝わってきますね。
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ぷくらむくら
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「愛おしきまなざし」をテーマとした作品集。まなざしは時としてユーモラスであり、恐怖でもあり、残酷でもある。
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螢
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ネタバレどの短編もとてもいい。印象的だったのは表題作とあねおもい。前者は少し涙が出た。父親の一言に感動。後者はじわじわくる笑い。気づいたら吹き出していた。
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ちばひなこ
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漫画はさておき、あとがきがいい
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mt.gucti
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おじさんとホテルマンが好きなのはよくわかった。ハルタ系は、もう画面から作者の好きが溢れてて、楽しんで読める。そのルーツが知れる初期作品集は必要です。
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たかね
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短編集というか、小説だったら掌編と言われるようなもの、かな?姉弟の話は本人たちは全く問題じゃなさそうなのに周囲の人々が大変そうでつらい。短編や4コマはともかく、掌編はあの短さで心に残るというかひっかかる物語を描けるのはすごいなあ、と。
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s_s
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ネタバレ短編ということで購入した、福田星良氏の作品集。冒頭にある執事長の話から、老練な人物をメインに据えたストーリーが多めなのかと思ったら、約70ページに及ぶ「あねおもい」にしてやられた。暴走する姉と、純真な弟の組み合わせが非常にマッチしていて楽しめた。この吹っ切れ具合はいいね。短編集だからこそできる箍の外れ具合、作者の意外な一面と、その魅力を垣間見ることが出来た。
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らいう
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あねおもい が好きすぎる…
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ぐっち
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「ホテル・メッツァペウラ」の福田星良さんの短編集。表題作もいい雰囲気だし、「ホテル…」につながるような短編もあっておもしろいが、「あねおもい」の弟のことが好きすぎる姉と受け止める弟の4コマの粘度がすごい。
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springday
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ネタバレカヴァーの青年(アポロ)に惹かれて「ホテル・メッツァぺウラへようこそ」を読む前に購入。デビュー作から今までの短編は穏やかで、6年で画力の進歩も著しい。「ブルーシュガームーン」の月の使いと「執事は甘いものがお好き」の眼鏡執事たちが好き❣️眼鏡フェチなので。
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こすけ
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表題作の「百年後のアポロ」がデビュー作みたいだけど、これ何年前の作品だ?画力の向上がすごいな。
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寝子
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ネタバレ作者買い。『ホテル・メッツァペウラへようこそ』の福田先生の短編作品集。全9作収録。/毛色のまったく違う作品がどんどん出てきて面白かった1冊。デビュー作が表題「百年後のアポロ」だそうです。すごいな…!「ブルーシュガームーン」と「きんぎょのおすし」と「あねおもい」と「坊ちゃん」が特に好きです。/「ブルーシュガームーン」月の妖精(?)さんのキャラデザが好き/「きんぎょのおすし」動物に優しいイケメン、イイネ…!/「あねおもい」なんかもう全部好き。殿くんガンバレ!笑/「坊ちゃん」動物に優しいイケメン…!!(2回目)
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ヘレン
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色んな作品読めてよかった
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さっちゃん
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福田星良の第一作品集(短編集)。ストーリーものから四コマまでさまざまである。ストーリーも、笑いあり、ドタバタあり、倒錯多し、謎の人である、作者は…。福田星良さんは、角川エンターブレインのコミック・ブック『ハルタ』において、『ホテル・メッツァペウラへようこそ』を描いている。2022年11月4日時点で①〜③(以下続刊)が発売中。『百年後のアポロ』は、初の初期作品集だ。あとがきに「漫画を描くのは楽しい!その時の気持ちを忘れずに描いていきたいです。」と締めくくられている。「素敵なルームサーヴィスをありがとう!!」
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コモ
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楽しむための作品から読者を楽しませる作品へ。あとがきを読んで、なんだか納得でした。
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こまいぬ
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バラエティーに富んだ短編集。絵もきれいだし、ストーリーも色々。ちょっと笑えるものから、コメディかと思ったら深刻な出来事だったり。ほほえましいストーリーだと思っていたらいたましくも美しい描写もあり。
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みろんじゅ
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ネタバレ作品集とゆーことで買ってみた。面白かった。[あねおもい]が面白かった〜!変な姉弟だった。うちでは考えられないな。弟って、そんなに可愛いもんかね…。(笑)微笑ましく、ホッコリしました。
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になな
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初めて読む作品ばかりでしたが、全編にわたって誰かを想う気持ちが前提にある話作りなので落ち着いて読めます。個人的に「キンギョのおすし」が、設定を活かし最後まで切ない展開なので好きですね。また少し突拍子もない人柄を嫌悪感なく描かれるのが上手いなと感じました。どの作品にも"その後"イラストがあり、作品愛と読者への心遣いが素晴らしいです。「執事は甘いものがお好き」を始め、キャラクターづくり舞台背景に「ホテル・メッツァペウラへようこそ」の原点を感じる部分が多く、福田星良先生の今後の活躍が楽しみになる作品集でした。
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百年後のアポロ 福田星良作品集 (ハルタコミックス)評価64感想・レビュー23