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ウイルスの暗躍 (上) (竹書房文庫 ろ 1-36)

感想・レビュー
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はなの
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シリーズ15、コンゴが舞台のウィルスによるパンデミックのはなし。コロナもまだありますが、少し前にコンゴで未知のウィルスのはなしも実際にありましたね…こんな時だからよりリアルに、でもシグマがどう解決していくのかわくわくしながら一気読みでした。
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yosshyview
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ネタバレアフリカで奇病が発生。感染動物や昆虫が人々を襲う。奇病を利用したいノランがモンクやフランクを拉致。 タッカーとケインが救出に向かう。グレイは奇病の原因をコワルスキー達と探るため、アフリカの奥地に進む。 骨の王国にたどり着くことが出来るのか?ケインの活躍が楽しみ。面白かったです。
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Richard Thornburg
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感想:★★★★  シリーズ第15弾!  今回はおなじみのΣの面々+タッカー&ケインという豪華な布陣。  タイトルのとおりウイルスに関連する人類の危機なんだけど、なんせ相手は構造から目的まで何もわからない未知のウイルス。  しかもそのウイルスを媒介するのは、これまで無害であったあらゆる昆虫たちなのかもしれないというところが薄ら怖いです。
Richard Thornburg

現実問題として致死率の高い病気の原因となる病原菌はアフリカの奥地発祥という話は聞きますし、「暗黒大陸」という言葉は文明から取り残されて世界から認知されていなかったかつてのアフリカ大陸などという表現もありますが、実際問題として未知の生物や未知のウイルスなんてまだまだ存在すると認識しておかなければならないんじゃないかなって思います。  そう思うとこのストーリーもあながちフィクションっぽく思えなくて緊張感満点です・・・ってところで下巻へ。

11/30 22:48
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ちゃあぼう
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久々にシグマチームにタッカーとケインが合流しての活動が描かれていて面白かった。以前にも未知のウィルスを利用して人類に脅威を与えようとした展開の作品もあったが、今回の方が今まで以上に脅威のものになっているようだ。今回のウィルスは動物をより危険な状態に変貌させ人類には生命の危機をもたらそうとしている。そして、何よりも厄介なのは昆虫が媒体となっているので、防御することが大変な困難をもたらす事が容易に想像できる。この後シグマチームはどのように見えない敵であるウィルスと戦っていくのだろうか。下巻が楽しみです。
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あやね
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最初はつまんないなぁと思いながら読んでいたけれど、後から後から面白くなっていく。 臨場感たっぷりのドキドキジャングル。 ウィルスとの戦いに目が離せません。
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sapiko
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★★★▲☆
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absinthe
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超巨大ウィルス発生!タッカーとケインが合流し、コンゴの奥地で敵と戦う。今回は随分とスケールが小さくなって、まるでノンシリーズの様だった。今まで何か国も回るのがシリーズの特徴だったが、コンゴでジャングルに限られている。
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北緯45°
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4.2 下巻にまとめて
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nono
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ネタバレ図書館本。シリーズ15冊目は何時ものメンバーにタッカーとケインを加え、取り敢えずの舞台はコンゴで発生した病と動物達の変異に始まる物語。アリやヒヒ襲撃は想像しない事にしてw幾つもの場所で事に当たる彼等の活躍とピンチに一気読み。続きがとても気になります。
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みいくん
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今回は、ウィルスによるパンデミックについて。新型コロナが収まりきっていないので、とても小説の中だけの話とは思えない。ケインとタッカーも登場して、アベンジャーズ状態?先の展開を期待しながら下巻へ進もう。(ところでΣフォースの映画化の話が何年か前にあったと思うけど、そのごどうなったんだろう。映像で見てみたい。)
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ロンリーランナー
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シグマシリーズ最新作。 いつも通り数カ所同時進行でテンポ良く進むが、いつもよりは若干各パートが長く、進みが遅い印象だし、対抗勢力が今ひとつな気が。 下巻に期待。
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かあ
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ベンジーもファラジもいい子。
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秋良
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今回はコンゴから始まるパンデミックと、それを悪用しようとする炭鉱王との戦い。細かいツッコミは置いといてタッカー&ケインとの再会が嬉しい。「地球が人間を排除するためにウイルスを変異させる」という考え方は地球に人格を与えていて感傷的にすぎるけど、今まで絶滅していった生物と同様、環境の変化に適応できず人間が絶滅することは多いにあり得ると思う。今のところはアクションも歴史的なうんちくも控えめ。下巻に期待。
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界烏
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呪われた王国とウィルス、軍用犬コンビも再登場する人気冒険シリーズです。アフリカのコンゴ共和国で動植物は凶暴化・有毒化させ、人間は行動不能にする未知の感染症が発生。周囲の鉱山を所有する大企業は混乱の裏で感染者を拉致、独自に研究していた。一連の事態にはアフリカのプレスター・ジョン/骨の王国伝説も関わっているらしい。事態を重く見た米秘密特殊部隊Σフォースはタッカーとケインの助けを借りて調査に乗り出す。前作の負傷で余命僅かのコワルスキはいつも通りにメタぼやき。密林仕様のディスク発射銃“シュリケン”にご満悦。
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み
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おぉ♪ケインとタッカーも参加の巻ですね、ケガなく終わって欲しいです。敵が敵だけに、ドキドキします。そしてコワルスキさん、発症されてしまった(T-T)そんな気配もなく行動されてますが。下巻に進みます。
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わんわん!
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コワルスキ、葉巻吸っていいのか?
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kazunokojapan
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前作でコワルスキが放射能浴びてどうなったかと思っていたが、闘病しながら作戦に参加していて、性格も変わらずで一安心したものの、やはり気になる。タッカー&ケインも登場で、大活躍。謎のウイルスだが、下巻の展開が楽しみ。
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masarumilano
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ネタバレ今回、歴史の部分は深掘りしませんでした。ウイルスの奥深さに焦点を当てた形で話が進みます。 コワルスキが心配でしたが、なんとか作戦に同行できたようです。治療に専念して欲しかったのですが。ここでも人手不足なのかな、と少し意地悪な思いが出てしまいました。今回の黒幕は何となく小物臭がして、ギルドがいなくなってから物足りくなってしまったのは贅沢な悩みでしょうか。
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UN
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シリーズ16作目。タイムリー過ぎて出版を迷ったようだが、身近にあるウイルスの怖さを含めてサスペンスは秀逸。下巻へ。
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koba
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歴史と科学とアクションが融合したエンターテインメント小説の最新刊が出たので読んでみた。本書は第15弾で謎のウイルスによるパンディミックもの。人類を破滅させる未知のウィルスを利用して己の野望を達成しようとする悪の組織とそれを阻止すべく発生源と治療薬を探すために世界中を飛び回るシグマフォースの面々。このシリーズで何度も登場したパターン。毎度お馴染みの筋立てが展開される。今回の舞台はアフリカコンゴ。上巻は謎の地図に記された王国を探すピアース隊長一行と国連キャンプの治療班の危機を描く。タッカー&ケインも活躍する。
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na*rico
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シグマフォースシリーズ15。 当初の発売予定より1年も遅れて、一体どうしたんだろう?と心配していたら、ウイルスネタだった為の配慮だった模様。 いつも歴史と科学と特殊部隊のアクションがミックスされて、壮大な話しなのが魅力なシリーズだが、今回は歴史的には100年少し前と、舞台がコンゴと言う事で、歴史的な魅力は薄かったように感じた。 とは言え、コンゴの歴史を詳しく知り、現在でもまだ不安定な情勢な事には胸が痛くなった。 息つく間も無いような展開に、ハラハラドキドキする。
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中島直人
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読了
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Ryuya  Matsumoto
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タイムリーなテーマ。自然が人間を排除しようとするときにはウイルスを使うというような話にドキリとした。タッカー&ケインががっつり参加で嬉しい。セイチャンは今のところお休み。コワルスキが心配。
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ルシュエス
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嵐に見舞われ避難民が押し寄せた先で奇病が発生し、それはあらゆる動物、植物を介し急速に広がっていく。そして国境なき医師団とΣ所縁のメンツが巻き込まれていく。相変わらずの怒涛の連続です。「自然はバランスを取るために邪魔な人間に牙をむく」はそうだねぇと思う。既に絶滅期に入っているような話ですしね。
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どすきん
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今のところ、良くある冒険活劇。
Hurley Kirk

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05/08 13:33
0255文字
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ウイルスの暗躍 (上) (竹書房文庫 ろ 1-36)評価54感想・レビュー25