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教養の語源英単語 (講談社現代新書)

感想・レビュー
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はおう
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ネタバレギリシア、ローマの神話、習俗由来が多い。
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maharaja
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ネタバレ寝る前にちょこちょこ、半年くらいかけて読み終わった。西洋文化も学べるし良い本だけど前提知識が乏しい自分には結構途中苦しかった。ギリシャ神話とかは読んでたから良かったけど、自分の教養の低さを思い知ったなあ。英語の語源も結局分かったようで分からなかった。へぇ〜と思うことはあったけど、漢字みたいにこういう風に見えたからこうなったみたいな納得できる説明は無かったように思う。でもこれは何度もゆっくり読み返すに値する本だと思う。イマイチ楽しめなかったのは自分の西洋社会に関する教養の無さが原因だから学べば楽しくなるはず
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鏡子
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Audible
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tada kita
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とても参考になるが、途中から辞書を読んでいるような感覚になる。
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コットン
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西洋の歴史と神話や暮らしに密着した話題を基にしているので英単語の変遷や芋づる式の語彙力増加が面白く、肩ひじはらずに情報が出てくるので現役中高生には役に立つと思います。歴史好きにも需要はありそう〜。
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さとの坊の読んだ本
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とても面白い
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TMHR ODR
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Audibleで聴いたので聴き取る単語のスペルが私の頭に浮かんでこないことがチョイチョイあったので、もう一度文字で読みたい。語源を知るにあたっての基礎の基礎が満載。でも、ギリシャ語やラテン語古ゲルマン語から語源を語るのは当たり前だが、しっかり印欧祖語にも言及する丁寧さもありつつ、一方でご自身の旅の思い出を交えた随筆的な表現もあって堅苦しくなく聴けた。
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momogaga
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英語の語源と併せて関連する世界史も学ぶことができた。実に効率的です。これからは、本書で学んだことを応用し、理想の英語生活を目指します。
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Falgorou
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何とか返却期限ギリギリで読めた…ほっとした、が正直な感想。内容は正直凄い。凄すぎて脱帽レベル。ギリシャやローマの神話から欧州の歴史、ラテン語、ゲルマン語に至るまで語源に遡っている。読む人が読んだらめちゃくちゃ面白いのだろう。しかし、私にはとにかくこの文章が合わなくて、読みづらい上、大体読み始めてから3分位経つと猛烈な睡魔に襲われて辛すぎた(笑)。例えていうなら辞書を1ページ目から読書してる感じだった。期限内に何とか読まなくてはっという気持ちでいっぱいだったので、結果ほとんど頭に残らなかった…(涙)
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なをみん
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ギリシャとかローマとかラテン語だとか、英語圏における「教養」がたっぷり。ちゃんと覚えられたかどうかは別として、なんとなく興味をもって最後まで読み通せました。電子書籍の特権利用で最初から英単語を検索しながら読めば良かったかも。
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榊原 香織
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立て板に水のようなわかりやすい文章で、水のように頭に沁み込んでいく。こういうのが良い文章というのでは? 冥王星が2006年に準惑星に降格になって以来、plutoはリーグ降格などの意味でも使うそうで
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のせち
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世界史や哲学など、様々な事柄にから語源に迫っている。タイトルに教養と冠している理由がよく分かる。読む人にある程度の知識がないと繋がりが見えにくいかもしれない。私にとっては、気になった部分を辞書的に調べる読み方が合っている。
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hampm
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タイトルに「教養の」とついている理由がよくわかる。単に語源を並べるのでなく、主にヨーロッパの歴史を振り返りながら、言葉が生まれた背景を述べる。こうしたことを知っていると楽しいだろう。
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Book shelf
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英語が嫌いだった自分は語源から単語を覚える方が面白いと感じた学生時代を思い出しました。英単語の語源を紐解けば大昔から世界はつながっていたことが実感できる。登場する単語には身近なものからほとんど使わないと思われる単語まで登場するが、語源の考え方としては十分興味深い。
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ヒナコ
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英語単語の成り立ちを、イギリス史を踏まえた上で、語源に遡って解説している。フランス貴族であったノルマン公による征服によってフランス語から派生した英語ができたり、キリスト教や古代ギリシア文明の影響を受けた英語は、ラテン語やギリシア語やその神話から多くの言葉を流用していることなどが、具体的に理解できて面白かった。 ただ、英語単語の語源学習だけをしたい人は、歴史の部分が余計ではあるような気がする。さらに、英国史や英語の成り立ちを知りたい人には、今度は歴史的な記述が中途半端なので、読み方が難しい作品ではあった。
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chang-3
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辞典ではなく読み物形式ならではの面白さがある。
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設定温度
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多くの英単語の語源が紹介されているので、英単語同士の繋がりを理解することができる。また、その説明の中で海外の文化(特に神話)についても詳細な説明が加えられており、多くのことを知ることができる。
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村上春巻
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ネタバレ【A】上智の英文科を出て、県立浦和で60歳まで教鞭をとられていた語源のプロ?による英単語集。まずギリシャ(ローマ)神話やラテン語の存在が英単語の核となっているよう。2006年にPluto(冥王星)が準惑星になったことから、plutoが「~を降格させる」意味の動詞で使わるようになったという(ググる、みたいなものかしら)。電話の発明者G・ベルがその通話の初めに提案したのは、Ahoy(おーい、船だぞ)という船乗りの言葉だったが、エジソンの提案により現在のHelloが定着、さらに広く挨拶の言葉にもなった。
yomineko@ヴィタリにゃん

何と!マイレージまでも!益々読みたくなりました!ありがとうございます🌸

11/29 09:13
yomineko@ヴィタリにゃん

図書館での予約数が多かったので取り敢えず著者の違う本を読んでみますね!色々と書いておられますね😲😲😲

11/29 09:15
4件のコメントを全て見る
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あんどうれおん
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幅広い分野の単語について、成り立ちや意外なつながりなどが分かりやすく綴られています。もうちょっと典拠や参考文献も示していただけるとありがたいですが、それはとりあえずそれとして、本文の記述通りに認識すると単語を覚えやすくていいかな、とも感じました。私と同じくらいにヌルい姿勢の学習者にはピッタリの参考書だと思います。
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さとうしん
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西欧の神話・歴史を辿りつつ、あるいは芸術、医療、健康など分野別に語源を取り上げるという趣向は白川静『漢字』の構成に倣ったのだろうか?藤堂明保の単語家族論は漢字でこういうことをやりたかったのだろうなと感じた。「グリムの法則」「二重語」などの基本語句の解説があるのもよい。ただ、語源の範囲がラテン語や古代ギリシア語より溯ると、途端に信憑性が薄れる印象を抱いたので、出来れば印欧祖語に関するもう少し詳しい解説や参考文献の提示もしてほしかったところ(一部提示している箇所もあるが)。
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