形式:単行本(ソフトカバー)
出版社:ワニブックス
形式:Kindle版
ミンダナオ島で強烈な思い出になった海洋民族の女性が亡くなっていたのはショックだった。
それにしてもかようにタイムリーかつセンシティブな企画を通せるというのはワニさんのなせる業。三島由紀夫や楠木正成の「七生報国」を素直に尊敬し、跋文で「ご異論大いに結構。だが共感した奴はついてこいよ」と読者を挑発できる武人は、おそらく異なる次元を生きているに違いない。ちなみに荒谷氏は退官後熊野で塾を主宰しているとのことだが、掲載されている荒行の最中らしき写真にて、細マッチョなのはよいとして全身肌スベスベなのが少しジワる(それも日本的美意識の体現なのか!?)。
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ミンダナオ島で強烈な思い出になった海洋民族の女性が亡くなっていたのはショックだった。