形式:ライトノベル
出版社:KADOKAWA
形式:Kindle版ライトノベル
戦いの趨勢が何となくピンとこない所が多く、ハマりづらい。後出しジャンケン感が強く、アサシンとかこんな強かったっけ?となど。ただ次巻の展開は割と楽しみなので期待しながら読了。
水面下で暗躍してたシグマくん等々表舞台に出現。ウォッチャーのお前がランサーになる発言はまだよく分かって無いけど神堕としは結構な偉業だろうし、どうなるんだろうね。聖杯戦争の解体なら協力できる陣営多いけど、椿ちゃんの救出に関しては方法すら分からんのよな。
英霊や今回出てきたイシュタルなど本来なら歴史、神話上の存在でそれは、過ぎ去った過去の影である。故に今を生きる人間たちに命を燃やし繋いでいった存在なのだと思うのだが(イシュタルの台詞はそれを思い出した)Fateはあまりそういう話には成らない印象。
まあ原点のstay nightで未来の英霊エミヤが出てきてしまってるので、そういう型通りの話ではないのだろう、もとから。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます