形式:単行本
出版社:講談社
形式:Kindle版
形式:その他
出版社:Audible Studios
こんにちは。私はマイクロ農業に興味が出て以下の書を読み、書き手によって農業の保護・発展に対する考え方が大きく違うことを知って驚きました。まだ、何がどこまで本当か分かっていません。くものすけさんのコメントを見て「農協のフィクサー」も読んでみようと思いました。 ①森永卓郎さん 「マイクロ農業」のすすめ ②堤未果さん 「日本が売られる」(農薬、はちみつの話が登場) ③有坪 民雄さん「誰も農業を知らない2」
する効率性、などなど美点を挙げれば枚挙に暇がない。全国区ではその才能を発揮するに広大すぎたかもしれないが、京都にはピッタリ嵌る才能のスケールだった、適材適所、いいところにいい具合に私利私欲の才能が嵌った気持ちの良さが爽快である。ただ、その力を使って、何がしたいのか、がもう少しわかりやすければ我々にも親切だったのだけれど/野中広務さんが副主人公のように頻繁に登場する。この人に関係する本はいろいろ読んできて、「相当いろいろやってきたけれど何か嫌いになれない」特に辛淑玉さんとの対談本など読むと⇒
「ああ、野中さんも老いたなあ」と感慨があったのだけど、その晩年の活躍と衰退が記されていて、いろいろ複雑なキモチで読んだ。主人公の中川さんはまだまだ活躍して、京都のJAをアクセル踏みまくり、加速主義で新しい地平へ連れて行って欲しいものだ。その現場に居たくはないけれど。
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