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建築知識2023年2月号

感想・レビュー
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月音
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積読遺跡発掘品。特集は平安の紫式部から、令和の門井慶喜氏、あさのあつこ氏ら作家の住まいと暮らし。35人、37軒の家の間取り、書斎をオールカラーで図解。豪華!「名は体を表す」という言葉があるが、家もまたそこに住む作家を表している。私生活スペースから仕事場を物理的・心理的に完全に切り離している作家あり、区別しつつも家族に目配りできるスペースで執筆する作家もあり。採光はもちろん、窓越しに見える庭木にもこだわるのは豊かな感性を必要とする仕事だからこそだろう。下村敦史氏の謎解き付き隠し階段と地下室はすごい~。
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8823
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ネタバレ作家の住まいと暮らし。現存している建物も結構ある。いつ頃住んでいた家か、そこでどのような作品を書いたかなど、建築以外の情報もたくさん書かれていて楽しめた。家にも作家の個性が強く出ている。昔の人にとっては当たり前だけど、文机で執筆すると足しびれそうだな~。坪内逍遥の双柿舎へ行ってみたい。
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もだんたいむす
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全体的には面白かったが(家の間取りを見るのが好き)、過去の作家は有名な人が多かったが現代は知っている人は知っているが知らない人は知らない感じの作家が多いのはなぜ?有名どころを持ってきて欲しかった(書庫で有名な作家を思い出しながら)。
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