形式:ライトノベル
出版社:オーバーラップ
ブログ感想→https://yuukimasiro.hatenablog.com/entry/2023/02/14/231730
レイアの挿絵は文句なく最高でした。クレアは人間味の無さが表現された感じでした。クレアも救われて欲しい。
その二択の苦悩だけでなく、殺した相手の娘を献上されるとか、最高に意地が悪い展開で大好き。また、縁といえば、1巻から印象に残る登場をしていて、彼の原点ともいえる幼馴染のクレアが変わり果てた姿で現れたことも衝撃的だった。この作品における死霊術について綿密に解説がされた矢先だっただけに、彼女もまた、彼と再会するまでに何を経験してきたのか想像の余地があるところが余計にタチが悪い。最後はちょっとだけ救いがあったが、主人公自身、器と魂の同化が進んでいるようだし、果たしてどうなっているのだろうか。
そして、五歳児の息子が着々と異種族ハーレムの主になりつつあるプラティさんの明日はどっちだ。
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