1922年創刊のHBR100周年記念本。過去1世紀にわたる記事の中から最も優れた“永続的な”アイデアを示すもの30本を収載。最初の60年間に書かれた記事は5本だけであり、ポーターの5フォース、モチベーションの二要因理論(動機付け・衛生要因)、コミュニケーション仮説(本質は聞くこと)、マネジャーの時間管理(Monkey on my back)、レビットのマーケティング近視眼である。ドラッカーの自己マネジメント論、EQ、オーセンティックリーダー論、ブルーオーシャン戦略、イノベーションのジレンマ等も登場する。