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罪も罰も棘も蜜も (シャレード文庫 ゆ 5-9)

感想・レビュー
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nono
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ネタバレBL。大正時代の軍服ものは、戦死した父の上官・青磁に引き取られた白澄の恋模様。叶わぬ恋と思いつつも憧れの人への想いが止まない白澄の片恋は切ないものの、この時代の男子17歳にしては幼すぎてどうもなぁ。青磁の恋心も少々分かりづらく、この時代ならではの背徳感や使命感が有ればと密かに思いつつ読了。
0255文字
kabumame
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ネタバレ★★★☆☆ 伯爵家の子息安堂大尉×大尉の部下の子白澄。身寄りの無い部下の子を預かることになった、しかもひ弱の子ということで設定買いしました。なんですが白澄さんがね、あんまり好きになれず。子どもの時は生活苦でまともに躾もなかったのかもと思ってましたが、途中5年経過し17歳でこれは、、なにも学ばなかったのか?と。少し中身が幼過ぎて残念でした。
0255文字
アッちゃん
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ネタバレ作家さん買い。両親を亡くし祖父と二人暮しの白澄。そこへ父親の上官の軍人・安堂青磁が訪ねてきて、施設へ行く予定の白澄を引き取ってくれて…。大正時代もの好きです。攻めの陸軍の軍人攻めは、受けの父親を亡くした事に贖罪の念を持つお固く真面目。そのためなかなか自分の気持ちを受け入れず、受けは切ない思いもするけど、周りの人達が優しい人達なので、不憫感は薄い。そう!周りの人達が優しい、ライバルの令嬢の貴和子さんすら。だから、いつまでたっても幼いままなのよね(笑)可愛い受け好きなので、楽しく読みました。
アッちゃん

出来たら、5年間に皆んなに甘やかされたアレコレも読めたら、もっと甘々だったと思うな。

06/17 21:25
0255文字
きょん
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陸軍士官×元部下の遺児。攻を庇い殉職した父の攻めへの尊敬とも愛情とも言い難い感情が切ない。受が登場時の十二歳と伯爵家に引き取られ教育をうけた十七歳で幼さが全く変わっていない感じでちょっと違和感。喜和子さんがきつい言葉を使いながらも正々堂々とライバルとして存在していてかっこよかった。
0255文字
さら
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ネタバレお父さん!!!が切ないぃ。
0255文字
サリィ
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設定とシチュエーションは大変好物の話だった。切なさがあっていいし、ハッピーエンドなのも良い。話そのものは好きなんだけど、安堂家に引き取られてからの五年という時間が余りにも描かれていないのが残念だった。言動の端々から白澄が精神的に成長した様子が見受けられなかったのが残念。環境が変わって学校に行き、同い年の人間と接したことで起きるはずの変化が見たかった。最終的に喜和子の成長物語かなと云う気がした。
0255文字
honoka
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ネタバレyoco様買い。
0255文字
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