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口福のレシピ (小学館文庫)(Kindle版)

感想・レビュー
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コニタン
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台所に立つのは、奥さんがいない時だけです。簡単な物を作るだけです。いくつか作って食べたいなぁと思いました。
0255文字
Gretchen
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レシピを通して、代々繋がる家族の大切さを優しく描いたお話。 料理上手でも料理好きでもないですが、台所に立ちたくなっちゃいますね。
0255文字
mezdra
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現在と過去の物語が交互に展開する構成で、先が気になり、一気に読み終えてしまった。しずえの遺したノートを留希子が同じ料理人の視点から読み進めるシーンが特に記憶に残った。
0255文字
しょん
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昭和と現代、それぞれの時代を生きる女性達の物語。昭和の主人公のしずさんの生きる道が、えぇ…!!って思いました。どの時代も、色んな料理が出てきて美味しそうだった。原田ひ香さんの綴る食べ物は、頭の中でイメージと共に味覚が刺激されますね。私は料理が苦手なので、同居人である風花さんの「料理嫌いは……」の部分に(そう!そう!)と同調しました。原田さんの作品における読後感、ほぼ毎回感覚的な感じでうまく言葉にできません…。その人の心情がこちらに流れ込んでくるからなのかなと思いました。
0255文字
きあ
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二つの時代を跨いで話が進んでいく。合間合間の料理の美味しそうな事といったら!とりあえず今晩の夕ご飯はリンゴを使った生姜焼きです!料理と人との繋がりがとても丁寧に書かれていてランチ酒を思い出しました。
0255文字
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口福のレシピ (小学館文庫)評価100感想・レビュー5