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落語に学ぶ老いのヒント: 長い老後をいかに生きるか (1026;1026) (平凡社新書 1026)

感想・レビュー
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メガネ
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落語の知識の乏しい自分には、色々な落語の触りや時代背景の解説が書かれていたことに魅力を感じて読んでみたのだが、途中から歴史上の人物の解説が主となり、あまり楽しめなかった。 ただ、人生50年と言われていた時代にも長生きしていた人たちはいて、人生を楽しんでいたんだと思うと、老いのヒントというよりももっと若い頃から役に立つ話だと思った。
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ひめちゃん
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「落語に学ぶ」ってゆう題名で衝動買いしてしまった。知らない落語話は数多くありましたが、参考にはなりませんでした。ただ、114Pに「仏教は、生きることは修行。辛いのは当たり前。長生きをして老いれば苦しみが待っている」。 こんな本を読む前に、お前はもっとやるべき事、考える事が山ほどあるじゃないか、って自分自身に言い聞かせた。
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takao
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ふむ
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美味しい渋谷
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稲田和浩先生、初読みです。演劇や落語の脚本家であり、著書も多彩で多数あるようです。本書では数多くの落語から、高齢者の姿を活写されています。
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Humbaba
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人生は短いようでいて長い。そして、現役で仕事をして答える機関というのは思っているよりは短い。では、その残りの時間をどう過ごすのかというのは重要な問題である。自分で納得のできる人生の過ごし方を定められればそれがベストではあるが、何もない状態から決められる人ばかりではない。そのような場合には先人の知恵を借りるのがベストであり、落語というかたちで伝わってきたものはまたその下敷きにする価値はある。
0255文字
fwhd8325
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落語に学ぶとありながら、後半は落語から離れて著名人を取り上げた内容です。少し残念です。
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kaz
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終活と言えば、終活。高齢者となってからどのように過ごすか、落語の中でヒントを見つけようというもの。隠居等の心持ちも、どう想像するかで大きく変わってくるため、参考になるようなならないような。図書館の内容紹介は『老後が長い分、健康のことや、お金のことなど心配も尽きない現代。人生百年時代を生き生きと過ごすにはどうすべきか。落語に描かれる江戸の暮らしから、そのヒントを探る』。
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はなちゃん。
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興味深かったけど、少し読むには若かった?
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まさ
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どちらかというと、落語の筋とか、歴史上の人物の解説本。タイトルの印象とは著しく相違があり、残念
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