読書メーター KADOKAWA Group

大富豪同心(26)-怪盗 世直し衆 (双葉文庫 は 20-26)

感想・レビュー
24

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
まうやお
新着
菊野の出番が急に増加したり、老中の甘利が出てきたり、NHKドラマのノベライズのようになりましたが、それはそれでおもしろいです。
0255文字
zatugei
新着
シリーズ26巻目。前巻あたりから設定が変わってしまった。老中も別人だし、吉原の遊びは深川の遊びに変更。テレビドラマになったことと関係しているのだろうか。卯之吉の太平楽ぶりも変質してしまったように感じる。
0255文字
いつき
新着
ようやく、全巻読了したぞ。
0255文字
カラヤ3
新着
天候不順により米が不作。年貢の厳しさもあり食っていけない農民らが江戸に流れ込み治安も悪化する。そんな中卯之吉がヘラヘラしながら事件を解決していく様子が面白い。
0255文字
二分五厘
新着
ネタバレ先に28巻まで読んでからの26巻読み。当然世直し衆の正体はわかっていますが…。この巻で三国屋の手代衆や卯之吉周辺を恐怖に陥れるカネさん登場(笑)、更に新進気鋭の直情型学者・濱島与右衛門も。与右衛門が献策した″火除け地″の造成。三国屋の懐を当てにして乗り出す幕閣だが、これを機会に出世や私腹を肥やすことを第一とする不心得者がわいて出てきて…。うーん、なんだか卯之吉が結構活躍してしまってる…。頭はキレるし、医術も披露、ほとんど遊興もしない。ドラマに合わせてるのか、求めてるのはこんな卯之さんじゃないんだけどなぁ。
0255文字
ミド
新着
ドラマで出てきたおカネさん登場。能力はともかく卯之吉の嫁として武士の娘である美鈴と芸者の菊野だとどちらが適切なのだろう。濱島先生と卯之吉の違いを銀八が見抜いているのは意外だった。今後濱島先生の正義が行き過ぎてトラブルが起こりそう。お金に困っている水谷様だけど、卯之吉に金の無心をするのではなく仕事を紹介してほしいと頼むところがいい。
0255文字
ナインチェ(・×・)
新着
25巻から発売に大分時間が空いたので勝手にシリーズ終了しているものと思い残念に思っていたがふと棚を見たらシリーズが進んでいた!間にNHKで放送もあり筋書きを知ってしまったのでいつものようには楽しめなかったがこの先も読めるのが嬉しい!
0255文字
yamatoshiuruhashi
新着
シリーズ26巻め。大阪に嫁いだ卯之吉の叔母がやってくる。同心屋敷に住み着いている美鈴を嫁として徹底的に鍛えようとするが、剣以外はほとんどダメ出しの美鈴はすっかり自信喪失。そんなおカネ叔母さんのお眼鏡にかなったのは芸者でありながら算盤、裁縫ついでに小太刀も使う菊乃。さてこれはどうなるか本巻では結論でず。大水で田畑をやられた窮民たちが江戸に流れてきて彼らの救いと公共事業で防災をなすという一石二鳥の案も種々の悪党の食い物にされようとしている。この話、本巻に入りきれず。内容は続く。
0255文字
📚Tuf
新着
どうしても、ドラマの卯之吉さんが、頭の中でうごきまわるわ。
0255文字
ピカタ
新着
両替商の若旦那卯之吉が同心八巻として成り行きで大活躍する時代小説シリーズ第26巻。ドラマの第3シーズンのために未読の巻を読み始めていたが、ようやくドラマに追い付いた。ちょうど、ドラマの第1話から第3話までのエピソード(第一章 おカネが来た/第二章 消えた帳簿と頼母子講/第三章 仇討ち二人)。ドラマでは(尺の関係か?)ここまで詳しい背景や描写がなかったため、???な部分も多かった。そのため読んで成る程!という感じで面白かった。録画したものの視聴は4話でお休みしていたのも自分の中で混乱せずに済み良かったかも
0255文字
はにこ
新着
待望の新刊。あれから特に時が経った形跡はなく、いつもの愉快な?メンバー。さらに卯之吉の叔母まで加わりかき混ぜられる。美鈴が嫁になる日はくるのかしら。凶作や火事で荒れる江戸。そんな江戸に平和は訪れるのか。今回は手先のヤクザ者だけ捕まったけど、トカゲの尻尾切り。親玉は次以降に持ち越しかな。
0255文字
Admiral2009
新着
出資法違反と再開発に絡む黒い霧は今日の事みたい。小銭を稼ぐ才覚が無けりゃ大店は興せません。卯之吉も遊んでいても随所に商才を発揮します。歌舞伎界三人の出演を松竹が認めたことは日本有史以来の驚きですが、小沢仁志が此のキャラでの出演を受けたことは宇宙起源以来の驚きです(笑)。ドラマのエンディングで隼人&幸四郎&松也にパパイヤ鈴木が振付した様子が想像出来ません(大笑)。
0255文字
ますん
新着
ネタバレ新キャラが次々と登場。この巻では完結しないのかな?と思ったら、いつものように卯之吉が立ったまま気絶して、相手が妄想を膨らませている間に荒海一家がやって来て、悪党を片付けてくれました。もはや印籠化してます。このパターン好きです。濱島、清少将と坂井、笹月、そしておカネ、気になるキャラを残しながら次巻へ。
0255文字
asky0084
新着
★★★★☆
0255文字
ルチル
新着
おカネさん、いいねぇ。荒海の親分も筋の通った侠客で好き。そして菊野姐さんは、おカネさんに認められるほど算盤もできる有能な女性。卯之さんと娶せられる羽目になるのか? ドラマをほとんど見てないので、ドラマに寄せているというのはよく分からない。確かに、あれ深川?吉原だったよね?という違和感はあったが…
0255文字
Akiko  Nakano
新着
あっという間に読み終わった。皆が書いているようにテレビ寄りになっているのが残念。不況の出版業界では仕方ないことなのかな?超ー!奇想天外のはちゃめちゃぶりが好きだったのになー。脚本とは離れて、ぶっ飛びのストーリーをお願いしますm(_ _)m
0255文字
つめ
新着
なんだこれ?表題だけ同じで中身別物。買う価値も読む価値もなかった。
0255文字
もとさん
新着
ネタバレ久々の新刊、それも連続して刊行 なんかドラマ寄りに設定が変わっているのか、ちょっと大富豪の剛毅なはぶりが小さくなった気がする。 あとは自分が正しいと信じ切っている濱島先生が悪事に転がっていきそうな予感がする(^^;
0255文字
ゆかり
新着
元々小説が好きで、その後ドラマ化。 隼人くんが卯之吉役なのはピッタリだと思う。どの作品でも、小説とドラマの設定が多少違うのはしょうがない。このシリーズで言えば、小説の中で菊野は吉原の遊女だけど、ドラマでは深川の芸者。これもしょうがない。NHKだしね。でも、なんで小説の方をドラマの設定に寄せちゃうかな。(前作あたりから)3年ぶりの新刊だったのですっかり忘れてたけど、今回も一瞬困惑。キャラもこんなだったっけ?しれっと設定を変更されてる💦源さんも朔さんも出雲守も出てこないし。初期とはもう別物かな。
0255文字
Dyans
新着
これからのTVシリーズ用の作りで、女傑登場。勘違いものの極みシリーズ。卯之吉の「極めた」部分が全面に出てきた諸芸に通じた天才になりつつある感じだ。三国屋の若旦那とその他との複数足の草鞋を履くことになるのか。世直し衆は....。美鈴様人生最大の危機?って感じで進む。
0255文字
釘宮笙
新着
頼母子講について勉強になる。菊野のキャラが算盤上手とドラマ寄りに。三国屋が冒頭で甲斐国に出立するが、おカネという新キャラを登場させるための引きか?美鈴の出番もなくてさみしい。都市計画のアイデアを掲げる濱島与右衛門の理想と現実のギャップが気にかかる。卯之吉が金をばら撒くのもそれなりの理屈があるように見える。
0255文字
ウォーカージョン
新着
ネタバレ初期と比べて、卯之吉に人間らしさが増した。そして、物語は出鱈目で破天荒な展開だったのが、今回小さくまとまったかんじ。卯之吉には大暴れしてほしい。もちろん、周囲が勝手にめちゃくちゃするんだけど。あと、大家は地主じゃないぞ、管理人だぞ。沽券だってそんなに簡単に売買できないぞ。以前は、こういう細かいところは無視していたけど、全体にまともになってしまったので、気になるようになった。
0255文字
miim
新着
ネタバレ待ちに待った新刊。新キャラも登場して今後どうなるか。旧キャラの活躍が少なかったのが残念。江戸の不景気はいつ回復するのか?!
0255文字
バンスライク
新着
ネタバレ☆☆☆☆ 長雨で飢饉となり江戸に避難民が押し寄せ人々は不安な日々を送っていたが、これを機会に三国屋を潰そうと悪徳商人が暗躍する。ドラマの新シリーズに合わせて久々の復活刊行。もう終わったと思っていたのでびっくり。前巻の記憶は薄れていて何となく思い出したが繋がりは薄そう。新キャラが何人か出てきて目新しさはあるが、以前のハチャメチャな卯之吉は何か大人しくなったようで存在感が薄い。ストーリーも特に目新しいものもなく短編が連なっている流れで軽快だが物足りなさもある。普通の娯楽時代小説になってしまった感がある。
0255文字
全24件中 1-24 件を表示
大富豪同心(26)-怪盗 世直し衆 (双葉文庫 は 20-26)評価72感想・レビュー24