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感想・レビュー
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瀧本 聡
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ネタバレ図書館のシステム更新作業で休館のためデジタル図書館で借りて読んだ。紙の方が読みやすいと思う。さて警視庁の結界が破られおかしな事件が相次いでいる。安倍晴明の時代なら面白く読めそうだが現代に呪詛とか結界?と最初はしらけてしまった。しかし四柱推命とかの陰陽五行説は伝わっている。そういう事もあるのかなと思ううちに引き込まれてしまった。目的は犯人逮捕と結界の修復だ。術者対術者の戦いもありそれなりに楽しめました。
0255文字
初美マリン
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警視庁の結界が破られ亡者が動き出す。それを救う鬼龍たち。富野の能力が少しずつ現れ、陰陽師などの格付けが面白い。それなりに楽しめた。
0255文字
hiko
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今野さんの作品で、久しぶりの心霊メインの作品。鬼龍、孝景の登場。警視庁の結界が破壊される。三種の神器・お祓い等と宗教色が感じられるが、面白く読ませていただいた。
0255文字
Nori
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思ってたのと違った。
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Masaya
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不良少年たちの抗争に起因する一人の未成年の行方不明事件と、警視庁内での度重なる不祥事。それぞれを調べるうちに、それらをつなぐ大きな背景が明らかになるといった話。 陰陽師とかが少し出てくるJファンタジーと骨太ミステリが合わさったような感じで、普段Jファンタジーはやや敬遠していたのだけれど、こちらは読みやすかった。
0255文字
雅
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鬼龍シリーズは久々だったので、登場人物の関係性を思い出しながら読みました。ドロドロし過ぎず読みやすかった。
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mimiconmana
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トミさん大活躍!黒白コンビよりJKのがラスボスやったけど、抱きしめて治すってのはエエですね。ほんまに皇居とかを守る結界は張られてるんやろなと思う反面、こんな陰というか淫というかが跋扈する世界あったら嫌やと思うで。
mimiconmana

脈動のpulsationて響きが格好いい!

10/27 17:17
0255文字
紫綺
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ネタバレ鬼龍シリーズ。警視庁の結界が破られ、警察組織崩壊の危機に。トミ氏、鬼道衆、奥州勢、元妙道の術師メンバーに、今回は陰陽道萩原宗家が加わり、壮大な超常決戦が繰り広げられる。ドキドキ愉しい!
紫綺

そろそろトミ氏の富野には覚醒、活躍して欲しいものである。

10/17 10:52
0255文字
ワッピー
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「呪護」に続く富野&鬼龍&奥州勢+元妙道シリーズ。今回は総本家も登場し賑やかです。警察官の非違行為が続く中、警察本部庁舎の結界が破壊され、亡者が警察内に侵入。少年同士の抗争から始まった一連の事件を追ううちに右翼の大物の名前が浮かび上がってくる。今回は孝景も文句を言いつつもおとなしく仕事をしているし、クライマックスで鬼龍・孝景も苦戦するボスキャラ対決も華があってよろし。事件の舞台が土地勘のある実家の近くのため、邸宅の多いあのエリアを思い出してニヤニヤしながら一気に読みました。疲れているときの今野本の魔力よ。
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くまんちゅ
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前作の「呪護」に出てきた登場人物が引き続き登場。再読しておいて正解だったなと思いました。今回は警視庁を守っているという結界が破られたというお話。その影響により警視庁では非違行為が続発。その調査のため富野をはじめとするメンバーたちが調査に乗り出す。終盤に語られる「瓦解」の話は前作でも語られており、都市伝説的ではありますがそういう見方もあるのかと思わされますね。
0255文字
sunao
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ネタバレ説得力があるのかないのかぎりぎりところを現代警察行政に持ち込む今野作品。結界についての様々な設定や蘊蓄は確かにおもしろかったよ。まぁ、全体としてはどうなんでしょう。
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くるみ
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これシリーズものだったのか。知らずに読んでました。超常現象ものはあまり好みじゃなかったけど、今野敏さんのなら読める
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KAZOO
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今野さんの鬼龍シリーズの最新作です。今回は警視庁全体がおかしくなってしまってそれに対していつものメンバーが活躍します。人の心を乗っ取って何をしようかというのがあまり見えてこないのですが、結構強う悪の念のようなものがあるようです。まあ最後はうまく結末をつけてくれますが。
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田中峰和
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リアルな警察シリーズを量産する作家にしては珍しい超常現象もの。警視庁内で起こる続発する不祥事の原因が結界を破られたから。三種の神器のうち、鏡が壊されて結界が破られたという。少年事件課の富野は旧知のお祓い師鬼龍を呼び出して、犯人を追う。半グレ集団や少女売春組織など、ありそうな犯罪とは別次元の捜査が始まる。本人に自覚はないが、富野はトミ氏子孫で日本の源流らしい。本人も呪文を唱えるだけで超能力を発揮して、亡者を退散させる。真面目な話の中で超常現象が現れる展開は多いが、これほど徹底しているのは潔くて面白い。
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きあら
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鬼龍シリーズ6作目。警視庁に張られた結界が破られ、庁内で非違行為が連続する。少年事件課の富野は、鬼龍を呼び出し事態の収束を図る。このシリーズは初読みでちょっと戸惑うけど、陰陽師、祓い、元妙道に鬼道衆や奥州勢のパワーワードかたくさん出てきて、ちょっとワクワクした。
0255文字
まるひろ
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「隠蔽捜査」のような警察小説のつもりで読み始めるが、趣が全く違うことに気づいたときには遅かった。 結界と三種の神器の話が出てくる。どうやらこの物語では、この三種の神器が破壊されたため、警視庁の結界が崩れ、警察官による「非違行為」が頻発するようになったということらしい。 だが、魔界的な話は嫌いではないため読み続けられたが、通常の犯罪者を追い詰めるストーリーではないので、「なにこれ」となる読者がいてもやむを得ない。 警察小説でありながら陰陽師的ミステリが大きく融合した、新境地の物語と言えよう。
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にし
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面白かった
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元よしだ
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読了〜〜図書館本。。 警視庁を覆う結界の話、わりとすきでした〜〜 メモ【鬼門、艮、北東→お濠の桜田門】【裏鬼門、坤、南西→溜池交差点】【陰、乾、西→国会前庭の池】 【陽、巽、東→日比谷公園の池】
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ままこ
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鬼龍シリーズ。登場人物の多くがシリーズ既出で、初めて読む方にはわかりにくいかも。池垣亜紀はレギュラー入り、新たな陰陽師の萩原兼隆も加わり、シリーズを重ねるたびに仲間が増えてきたので、ファンの私もおさらいが必要になってきました。ストーリーより表紙の警視庁本部庁舎の航空写真が脳裏に焼き付く作品です。犯人たちが結託するいきさつが理解できなかったですが、好きなシリーズなので楽しめました。 「トミ氏」が相変わらず最強のワードなのが笑えます。
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ごいんきょ
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こんなシリーズがあるのを思い出しました。 敏さんの本はひさしぶり。
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mikeneko56
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この作者の警察物の作品はそれなりに読んでいるつもりだが、ちょっと毛色の変わった感じ。シリーズだろうか?術者のことも事件の内容も、判ったようなそうではないような、微妙なまま終わってしまった。
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み
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富野さんのシリーズだ!なかなか覚醒しませんね。今作は、亜紀さんが活躍でした。桑原さんは、レギュラー入りかな?
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美味しい渋谷
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今野敏先生の一味違う警察モノ、鬼龍光一シリーズの第6作。好みは分かれるところですが、変化を楽しめました。
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mariann
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多筆な作者さん、私は隠蔽捜査シリーズがメインなので知らなかったけどこんな系統の作品もあるんだ!大好きなジャンルですよ。ええ。警視庁の結界とか三種の神器、登場人物も陰陽師や祓い屋、そしてトミ氏?これは勉強不足で分かりません。淡々と進むストーリー、そして複数の事案が最後に合致するのは他の作品と同様。けれど黒幕の引きがよすぎるのがなぁ。もう少し悪に徹したり争ってほしかったりする。これはシリーズものなのかな?ちょっと調べてみる。
オノなコマキ

わ!これは興味深いです!!!ハードボイルド系のイメージが強いから、これは意外です。

05/26 13:36
mariann

コマキさん、そうなんですよ!ちょっとミカヅチっぽいというか‥シリーズものだそうで、一作目は鬼龍光一という作品らしいです。ぜひ読んでみてください(^^)

05/29 18:17
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HIJIKI MIXED RICE
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結界とか、神器とかなんかもう色々とすごい。
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すっぱムーチョ
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トミ氏の血を受け継いでいる警察官の富野が、不思議な事件を解決するシリーズ。黒の鬼龍氏と白の阿部氏と、性交で霊力を得る亜紀と陰陽道の宗家と、霊力に定評のあるメンバーで警察の破られた結界の謎を解く。今作も面白かった。富野が相変わらずすごい霊力を持っているのに自覚が薄いのがまた面白いが、シリーズものなのでだんだん自覚が芽生えて覚醒していったらもっと面白いだろうなと思う。次回も楽しみにしていよう。
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まっちゃん
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これ,シリーズものですか.陰陽師,結界,亡者に虜となんだか警察ものらしからぬワードのオンパレードにびっくり.最強の女子高生まで出てきて警視庁の結界修復に乗り出します.今野さんはホント色々と描ける作家さんですね.
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あここ
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ネタバレあ、鬼龍さんシリーズかってことはまた無駄にエッチぃのか。そうでもなくて良かった。ハニートラップはいっぱいやったけど。亡者に吸い寄せられる男たちが面白かった。すごい引力。富野さんは力があるから理性と戦えたんやろな。呪文も効き目あるしってか鬼龍さん、今回は呪文ぶつぶつ言うだけやったな。橋渡し役として活躍。孝影と富野さん相棒の愚痴が面倒くさかった。薩長VS奥州?そりゃ殺された方は恨んで当然やけど…いつまで言うの。復讐が分かりにくい(笑)これじゃ薩長さんに伝わらへん。結界ってほんまにあるんかな。亜紀ちゃん大活躍。
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ふさふさん
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★★☆☆☆ 真面目な刑事物シリーズとナンセンス系の任侠シリーズの中間のシリーズみたい。あんまりハマらなかった。
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aocchi
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陰陽師、鬼道衆、奥州勢、トミ氏等楽しいキャラがたくさん出てきて楽しめた。亡者=人間って構図が術者ではない僕にも見えてきた^^;
0255文字
しぇるぱ
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警視庁の結界が破られた。そのせいで、不祥事が頻発する。不祥事と言うな、こういう場合は非違行為と言うんだよ。富野輝彦は警視庁本部の巡査部長だ。結界が破られたならもう一度結界を張らねばなるまいて。玄妙道の池垣亜紀、高校生なのだ。鬼道衆の鬼龍光一、奥州勢の安倍孝景、お祓い師なのだ。他に陰陽師本家の萩原兼隆も参加する。警官富野もトミ氏といって術を施す家系なのだそうな。勢ぞろいするまでがハイライトで、結界を張り直す作業はあっという間に終わってしまう。結界を破ったヤカラは意外に小者で、たいしたことはない。そんなお話し
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hiro
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『呪護』読んだばかりだから忘れてなくて良かった。亜紀ちゃん頼りになるねぇ。なんか鬼龍さん影薄いなぁ。
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カラヤ3
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課富野シリーズというか鬼龍シリーズというか。憑き物祓いメンバー総出演といった感じで警視庁の結界の謎解きと修復に取り組む。現場警察の監督としての動きとして見ると興味深い。
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sasoriza1114@
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警視庁を守る「結界」が破られた。 お祓い師や術師が、「結界」修復に動き出すと言う、常識を超えた物語‼️ 女子高生が活躍するのも又面白い👍
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うさ
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警視庁内で不祥事が連続して起き、その原因が警視庁を守っている結界が破られたって話。 おなじみの富野巡査部長シリーズでいつものお祓い師が出てくるけど、僕は大好きやわ~きっと実話やで(笑)
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団長
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今野敏の鬼龍光一シリーズ、最新作です。このシリーズ好きなんですよ。鬼龍って言ってるけど主人公はあくまでも富野。そして活躍するのも富野。まあそんな細かい事は良いんです。凄く読みやすくてオカルトチックというより、モロにオカルトだけどそれがまた楽しい。また回を追うごとに味方や理解者も増えてくるのも良い。今野さんと言えば警察小説が多いけど、こんな引き出しもあったのねって感じかな。
団長

ただ今野作品によく見られるんだけど、ひとつの事件を追ってて、また別の事件も発生。その2つが実はリンクしてましたー!って手法、そろそろバレてますよ(笑)でも読んでて楽しいから良いんだけど、隠蔽捜査の最新作もそんな感じだったから気になった。

03/05 12:38
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尾塚
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ネタバレ警視庁で不祥事が続き。警視庁の結界が破壊されていたことが判明。陰陽、奥州、神道などが結集して犯人を特定して反撃に。この辺で得意な分野じゃないと意気消沈。結末も想像つくのですが、読みやすいのでついつい最後まで。それなりには楽しめました。まあまあ面白く読みました。満足です。
0255文字
れいあ
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ネタバレタイトルと表紙の感じから正統派警察小説だと思い込んでいたが、陰陽師とか鬼道衆とかと警察が手を組んで警視庁の結界修復と事件捜査を行う話で面白かった。警察の人たちがオカルト設定に結構あっさりと馴染んでいくので、すいすい読めた。〈鬼龍光一〉シリーズというシリーズもので他に5冊既刊らしいので他のも読んでみたいな。別著者の作品(やっぱりオカルトっぽい警察もの)で警視庁本部庁舎が特別な形をしているという記述があって、どういう形かわからないでいたのが本書の説明と表紙絵で腑に落ちた。伝記小説界隈では定番の設定なのかな。
0255文字
やっちゃん
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今野敏ってこういったオカルトもありなんだ。陰陽師やらお祓いやら興味深かったけどアクションはイマイチかな。しかしまたシリーズものを最新刊から読んでしまった‥とりあえず亜紀ちゃんの儀式の詳細知りたいから1から読もうか
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