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中学受験の成功は幼児期・低学年がカギ!「自走できる子」の育て方

感想・レビュー
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羽
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2歳になったばかりの自分の子どもにしてあげられることは2つ。なごやかな親子関係を築くこと。そして、好きなことに熱中させてあげること。好奇心が旺盛な子なので、そのまま大きくなれるよう見守りたいです。算数や数学が得意な子は、小さい頃におえかきやらくがきが好きだったそうです。また、図形が得意な子は手先が器用な子が多く、図形に親しめるおりがみもおすすめとのことです。数字カードでの遊び方、数を意識した会話なども取り入れていきたいです。
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のん@絵本童話専門
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うーん?自走できる子になってほしい、けれど、この本は自走できる子になるためのハウツー本ではなく、中受対策本。自走できるかできないかは親の育て方どうこうではなく、親が自走を潰すことはあっても、自走する力は元々の気質が大きいと読んでいて思った。ここに書いてある内容をやらせようとすると、一定以上の地頭の良さがなければ、どうしても強制的で詰め込みにならざるを得ないかと。でも自分の考えと合わないどんな育児書も、読んでいて自分の頭を整理するのに役立つし興味深い。
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Hisashi Tokunaga
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本書で述べられている所論は小学校過程の子育てに共通する教育論でもあろう。中学受験の需要が増大する理由を徹底して掘り下げて欲しかった。今の中学受験の増大をどう見るのか?所詮東京圏や関西圏ほか主要大都市での変化なんじゃないか?中国、韓国など大学受験が過熱している国々の中学受験はどうなんだろう?偏差値があがってる中学校にはどんな価値があるの?無試験公立中学校とどこが異なるのかも掘り下げて欲しかった。難関中学が高校も含めて思ってるほど良質とも思えないがどう?家庭教育と、本人こそ原点なんだ思い知る。
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J Y
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ネタバレ親が機嫌よく過ごす/ 熱中力/学年×国語・算数各10分/お絵描き・落書き(よく手が動く)→理系へ/小学校までに10の補数/主語・述語・てにをは/お喋りな子ほど国語が得意/ノート左には先生が黒板に書いたこと、右は自分の気付きや疑問をメモ/宿題は、【どのようにやったか】/足りなければ教科書準拠の問題集を/ちゃんと読む・ちゃんと書く/美術館・博物館は下調べをして親も楽しむ/納得しながら覚える・自分の手を動かしながら考える、勉強は楽しい!/学校のホームページは情報の宝庫(写真・校長の挨拶)/見るものは進学実績
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しおこ
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自走できる子に惹かれて。中受予定はなく後半は受験のことばかりだったが内容は参考になった。低学年までに読み書き計算の基礎をしっかりすることで高学年からの勉強でもつまずかない。高学年までにいかに実体験でいろんな経験を積めるかで足し算や掛け算を実際の数が想像しやすくなる。なごやかな親子関係っていう言葉がたくさんあってやはり親子関係大切だよなと思った。中受すると高校受験しなくていいからスムーズという考え方はなるほどと思った。
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ぴいちゃん
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ネタバレ「自走できる子」のワードに惹かれて購入。幼児期・低学年からできる家庭での習慣など中学受験をしない家庭でも参考になる情報が盛りだくさん。ちょっと難しい言葉を交えてみる方が子どもの語彙力は育つ。幼児期の熱中体験、「ちょっと我慢する」練習は大事。習い事、勉強の「やらせすぎ」、断捨離はよくない。「なごやかな親子関係」って言葉が沢山出てきて、やっぱり子供にとってお母さんの笑顔って大事。子供達と一緒に料理をしてみよう!と思えた。学校選びの仕方も大変参考になりました。
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きっちんきりん
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中学受験=恐ろしく大変、というイメージが叫ばれる中、現場を見ている方の温度感が伝わってきて「このくらいの温度感がいいんじゃない」に安心しました。 (うちが受験するかどうかもまだわかりませんが😅) 幼児ドリル否定派、実体験支持派。 「かさ」が分からない子が多いから液体計量の実体験をつむとよろしい。 断捨離しすぎると、刷り込みや学習のきっかけが少なくなるからほどほどに。
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Nobuyuki
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やり直しが出来ない子育てなので自分の子供にどの様に接するとその先に良い影響が出るのか常に気になっているところ。本書もその一環で気になって手に。 普段から子どもの言動・体験に対して興味を持ち話しかけ、聞くこと(聞き上手になる事も)、やらせ過ぎないこと、自主的にやったことを褒めてあげること、幼少期にたっぷり遊ばせて身体を動かさせること、宿題プラスαで勉強するリズムを身に付けること等々、今からでも少しでも身に付けさせたい。
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なつこ
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中受の予定はないですが、自走というワードに惹かれて手に取ったものの、ちょっと期待しすぎていたかも…自己肯定感とか、非認知能力だとかの最近の育児本に書いてあるような内容と同じような印象を受けました。(中受しないので、その辺の情報はすっ飛ばしました笑) あとは、自走できるといっても、やはり小学生ぐらいはずっと親が自走できるようフォローしないといけないんだな、と改めて手が離れるのはまだまだ先なんだということが理解できたのはこの本からの学びです。
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coldsurgeon
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孫の教育に口を挟むつもりは全くないが、自分が不用意な言葉をかけて、孫の未来を損なったり、学ぶ意欲を無くしたくないと思い読み始めた。子供が自走するという表現をとり、自ら積極的に勉強する姿勢を生み出し助けることが大切だ。教育機会を増やして過剰な勉強時間を負わせ、教育虐待とならぬように親は配慮すべきだろう。自分の子育てを振り返れば、自走できる子の育て方からは離れた状況であった。ジジとしては今まで通り、読書の共通話題を語れるようにしよう。
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