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「中田敦彦の妻」になってわかった、自分らしい生き方

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ゆうちぃ
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ネタバレシンガポールでメイドさんの活躍により家事軽減してもらえるという記述。一般人からすると、今の日本の凋落ぶりから、恩恵を受ける側よりはシンガポールに出稼ぎに行きメイドになり外貨を稼ぐ日本人がむしろ増えるのでは?という別の読み方をしてしまいました。 フランスについては女性への制度が大変整備された国だと言うことをこの書で知りました。
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★★★☆☆ エッセイをまとめた本、さくさくと。芸能人でも子育てに関しては私達と同じ。夜泣きに悩み、自分が脇役に感じて悩み。余りにも差などなく。対談で自然と添い遂げるという言葉が出てくる。子供ができ、本当にこの人だったのかと悩まないのだろう。プリンセスストーリーには納得で、長いのは結ばれた後日談。そして第3子ご出産がおめでたい!中田萌としての人生を逞しく楽しく歩んで欲しい。
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ゆりりーな。
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途中で中田敦彦さんや娘さんのインタビューもあり家族目線のエピソードがおり混ぜされているところが面白かったです。 以前から中田敦彦さんのYouTubeが好きでよく見ていたため改めてシンガポール移住ことを奥様目線で知ることができたことが新鮮でした! そしてとても素敵なご夫婦でした!
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ななこ
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シンガポールに移住した女性の目線で、あらためて「日本って素敵なところ」と言ってもらえるのは嬉しい気持ち。そうか〜、日本の四季も「素晴らしいもの」なのね。服が4シーズン分いるから、個人的には2シーズンくらいでいいと思っていたんだけれど…(❁´◡`❁)*✲゚*
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かめりあうさぎ
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初読み作者様。雑誌連載していたエッセイに夫婦対談と娘さんからみたパパとママのおはなしを加えてまとめた一冊。読みやすい文章で萌さんのしなやかさが伝わってくる素敵なエッセイでした。早世されたお父様のことや移住してまもなくのお子さまたちの様子など胸が締め付けられるような部分もありましたが、全体としてはとてもポジティブに中田敦彦さんの妻と言う役割を楽しんでいる印象。最後に妻でもなく母でもなく個人としてのジレンマが書かれていたのも萌さんらしいなぁと。最後の娘さんの文章力・着眼点には末恐ろしいものを感じましたね。
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まりんぷりん
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若い子育て世代の考え方がわかった。最近はシンガポールで子育てがトレンドなんだ。子供が楽しくなる教育を日本もとりいえれないとダメになってしまう。ダイバーシティ 楽しむがキーワード
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アキ
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中田敦彦のyou tube大学で、妻のリクエストでカタールW杯に行ったことを知り、「中田敦彦の妻」に興味が湧いた。元ミス横浜国大の経歴。16歳で父が病魔に襲われて、23歳の時に亡くなった。それにもかかわらず、17歳の時オーストラリア留学を許可してくれた親に感謝し、今ある「生」を思いっきり生きたいと考えていることを知り、胸が熱くなる。シンガポールに移住して、子どもを2人育てて、いつの間にか35歳になった。中田敦彦の妻ではなく、子どもの母親ではなく、福田萌という私として、自分だけの自分を生きたいという決意。
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きなこもち
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福田萌さんの話し方が好きで、どんなことを考えてるんだろう?と気になって読んでみた。旦那さんがパワフルすぎて目立たないだけで、萌さんもパワフルな方なんだなーと思った。優しくて穏やかなママなんだろうけど、同時に興味のあることに飛び込んでいく度胸とか今を楽しもうとする姿勢とか、参考にしたいなと思うところがたくさんあった。私もママになって自由が制限されてると感じることは多いけど、少なからず自分で自由じゃなくしてしまってる部分もあると思う。考え方ひとつで楽になる部分もあるのかもしれない。
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言いたい放題
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あんまりくよくよしないところが良いなと。
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言いたい放題
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P12まで
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nikman
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シンガポールの移住生活がどんなものか気になり、手に取った。大人だけならまだしも子供を連れて異国に移住するのはハードルが高い。そんな苦労話、エネルギッシュな夫を愛して止まない話、そして本人の精神力というか心構え、最後に成し遂げていない自分への焦燥感が述べられており、予想外に著者の能力や内面的なことを知ることとなった。やはり感じたのは著者の類稀ないコミュニケーション能力と行動力、そして言葉の端々から感じる心の中の青白い炎。夫、中田氏も述べていたが、共に戦えるパートナー。その言葉に尽きる。
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かずさん
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とても丁寧にご自身の気持ちを言語化されていて、興味深い内容ばかりだったし、こうして自分らしさを言葉にできることが羨ましいと感じた。タイトルがやや特殊さを強調しているものの、特殊な状況に置かれた人ではなく、ひとりの人の人生として読むのが良さそう。
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