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スマホを落としただけなのに 連続殺人鬼の誕生 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

感想・レビュー
95

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ao.m
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...
0255文字
無添
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0255文字
ゆお
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僕→俺→オレへと変貌していく納得の1冊。
0255文字
K Fussan
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シリーズのエピソード・ゼロ。 うーむ。なんだかなぁ。解離性障害とは言うが、単にアタマのおかしい連続殺人犯の話が延々と続く。視点を変え、時系列をずらしながら。 回収されない伏線がいくつか…いや、回収されないのなら、伏線ですらないのか。これはオレオレ詐欺なのか?違うか。 このシリーズを読むことは二度とないだろう。残念。
0255文字
こけこ
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わからないからこそ、怖い。理由を知ったら、連続殺人鬼は継承されていく気がする。このシリーズ、読破。楽しめた。
0255文字
くまんちゅ
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ボクの章と俺の章。それぞれの章が交互に描かれていて、叙述トリック的な仕掛けを警戒しながらの読書でした。内容的にはタイトル通り連続殺人鬼の誕生までの物語。母親のネグレクトに自殺。そして、自身の出生の秘密など様々な過去が明らかになっていく。ラストはそのスマホが1作目につながっていくのかと思わせる終わり方でした。
0255文字
えーきち
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ネタバレシリーズ第四弾だけれど、時系列では一番最初と。 シリーズ読者向けでしょう。本書単体で目を見張る箇所も無し。キャラ掘り下げ作品。
0255文字
ピノ
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読了 如何にして殺人鬼浦井が生まれたかのシリーズ前日譚 なんかありきたりに感じた 二重人格でサイコパスなんて往々にしてあることだし,ラストもでしょうねとしかならなかった
0255文字
saki
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★★★☆☆
0255文字
しろやぎ
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ネタバレまだ完結してなかったんかい‼️と思ったら過去編だった。このラストから一巻につながるわけだけど…映画の宣伝にはなるわな。過去を知っても同情の余地のない異常殺人者でした。
0255文字
norisue
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ネタバレ僕が消え、俺が消え、オレが誕生。なるほど、こう繋がるのね。最後まで読むと時系列がはっきりします。僕と俺両極端に振り切れて描かれてるけど、自分の中にも僕と俺いると思います。ただ、上手く同居してるだけなんじゃないかな。時々超邪悪な俺の方が出てきて悪態ついてる時があるもん。。。ただ、動物が傷つけられるのはたとえ小説の中だとしても耐えられない。。。
0255文字
カフェオレ
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あー、最後そうなるのか…。 浦井の本名と、殺人衝動の根幹が分かる1冊。 タイトルの通り。
0255文字
にゃんか
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シリーズ4作目はエピソード0で、シリアルキラー誕生の過程が描かれる。「翔太」「ヨシハル」最後に「オレ」おー、繋がった!
0255文字
ももゆず
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ネタバレ「スマホを落としただけなのに」のエピソード・ゼロ。15人以上を殺害してきた連続殺人鬼が如何にして生まれたのか。マザコンの翔太、別人格のヨシハル、そして最後に出てくるオレ。オレが富田くんのスマホを拾ったんだね。そして繋がってくるわけだ。なるほど。
0255文字
yk8743
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ネタバレ★★★★☆ スマホを落としただけシリーズ第四弾。第一弾の犯人の誕生までの物語。個人的に前作が微妙だった記憶がありますが今回は読みやすさ面白さ申し分なし。翔太(僕)とヨシハル(俺)の交互の視点でストーリーが進むのは1つ1つの区切りが短めで読みやすいかつ先が気になる雰囲気も出ていて良かった反面、ストーリー重視なのか場面転換でもう人が死んでいたり、過程やトリックがおざなりになっている印象もあり。なんか印象が違う気がするなあと思っていましたが、ラストの展開で納得の出来。
0255文字
sora1121
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ネタバレ連続殺人鬼のエピソード0の話。 主人格の僕からのスタートで、僕と、俺の目線、時系列もバラバラだったから若干の読みづらさあり。 主の翔太と、副のヨシハル。虐待を受けて育つうちに、ヨシハルという人格が生まれた。翔太と、ヨシハルは、対照的すぎた。温厚な翔太と、サディズムなヨシハル。読んでいて思ったことは、人、殺しすぎ。そして、そんなにバレないものなのか?ということ。そして、最後の最後に出てきた『オレ』が、最初の話とつながる。そして、スマホを落とし忘れそうになる。。うーん。。。
0255文字
よっしー
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なんというか…もうスマホ落としてないじゃんと言いたくなる展開でした。持ち主を殺して、そのスマホを使ってあれこれと犯罪を繰り返す…。後味が悪いし、何だかなと思う展開続きだったのですが、最後に綺麗に繋がっていて、驚かされました。ここがシリーズの序盤でもあったのですね。
0255文字
じゃぐ
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ネタバレスマホを落としただけなのにのエピソード0的な本。祖父に性的虐待を受けた母親が子供に暴力を奮いネグレクトをした結果ヨシハルと言う本体の翔太と別人格の殺人鬼が誕生してしまうという負の連鎖が恐ろしい…翔太が主人公の僕とヨシハルが主人公の俺が交互に話に出てくるが時系列が違い翔太の最後がヨシハルの最初の話に繋がるのが面白い。少年院では階級があり二級下、二級上、一級下、一級上と真面目にやれば上がれる仕組みや私語禁止のルールや排泄が朝は五分、後は一分で一日四回までと決められているのにこれって現実でもそうなのだろうか?と
じゃぐ

思った。参考文献があるから多分リアルなんだろう。大学時代翔太に色目使って近づいた香苗がお金借りだした時点で怪しいとは思ったがまさか騙し取るとは…送金相手のチバナオキはヨシハルがなりすまして送ってると思ったので実在してびっくり。ヨシハルが真奈美と知り合った事をきっかけに無償の愛に気付いたがもう何人も殺した後で遅すぎたのが残念…最後のオレがまた人格を乗っ取り物語が始まるという仕組みに驚かされた。ヨシハルの人格がてっきりやったもんだと思ったのに…

07/29 18:04
0255文字
とあるろう者
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連続殺人鬼がどのように誕生されたのか?過程が書かれていた本である。ミステリーというよりは、エピソード0である。映画化されるそうであるが、果たしてヒットするのか見ものである。
0255文字
ぶんぶん
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スマホを落としただけなのにシリーズ4作目はエピソード0でした。殺人鬼浦井誕生まで。 翔太とヨシハル…ラストに出てくる俺は一体…。
0255文字
しんいち
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ネタバレ「スマホを落としただけなのに」のエピソード0って感じかな。 なんかあんまり感情移入できなくてただただ怖いというか嫌な気持ちになるような内容だったなー。
0255文字
なつき
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⭐︎3
0255文字
Ikutan
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ネタバレあの連続殺人鬼が生まれるまでのエピソード。いきなり、幼いボク·翔太が母親の首吊り死体を発見するというショッキングな場面から始まり、時代を前後しつつ、僕·翔太と俺·ヨシハルの視点が交互に描かれ、殺人鬼の人物像が浮き上がる。児童養護施設でパソコンに夢中になってから、無敵のハッカーになるまで。地頭がいいのは遺伝なんだろうね。それが辛い境遇で現れてしまったサイコパス人格によって恐ろしいことに。黒髪の女性を狙った連続猟奇的殺人事件。と、最後に登場した新たな人格、オレ。えっ?!ここから第1作目始まったということは…。
0255文字
きさらぎ
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本編をすっかり忘れていたが、ラストをで「あ〜そう繫がるんだー」と、うっすら思い出した。 黒髪の女性と知り合う描写があり、すぐ後に(その女性の)遺体をどうするか?というパターン。スピーディーに殺人が展開していく。「ボク」「俺」「僕」「オレ」と一人称が変化し、時系列も違うのがミソなんだろうけど分かりづらかった。
0255文字
k
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シリーズ4作目は殺人鬼浦井誕生物語。彼の幼少期からの過去が明かされ、一作目に繋がっていく。母親のネグレクトや虐待に合い、やがて解離性障害になり多重人格者となる。主人格翔太「僕」とサイコパスであるヨシハル「俺」の目線から交互に語られる物語。そして最後に…。ほんとはもっと人格があり、もっと色んな犯罪を犯していてもおかしくない展開。今後もシリーズは続いていくのかな。
0255文字
Hayato Higo
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★★★シリーズ全部読んでるけど、どうしても一作目を超えないし、あまりのめり込めず。僕が最後に会ったデリ嬢の伏線回収??も、誰か気付けず、モヤってしまった。
0255文字
君島 嵐士
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読んでみての感想は、自分自身には難しい。 二重人格と殺人の内容はキツイと思ってしまうのは、僕が共感してしまうからなのかもしれない。 そして、誰でも些細なきっかけでトリガーが外れて仕舞えば彼のようになりかねないからなのかも。 小説としての没入感が凄すぎた。
0255文字
tugumi
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主人公が二重人格なこと、オリンピックや野球の優勝チーム等が時系列のヒントになっていることは分かったが、翔太は東日本大震災でなくなった事になったのにという部分や、父親が誰だったのか、気になることが解決しなくて拍子抜けした
0255文字
たかひー
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★★★ シリーズ1作目を読んだのがだいぶ前…断片的にしか覚えていなかったので、イマイチ楽しめず。かと言って1作目を再読するかというとそれほどでもなく…。
0255文字
飲も飲も
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シリーズ4作目。エピソード0。15人以上を殺害してきた連続殺人鬼・浦井が生まれるまでの話。「翔太」と「ヨシハル」の二重人格。「僕」と「俺」そして最後に「オレ」。タクシーでスマホを拾い・・・。
0255文字
かずは
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タイトルどおり。連続殺人鬼が生まれるまでの物語。子供の頃の虐待。母親の自殺。養護施設でのヨシハルとの出会い。僕と俺だけなのかと思ったら「オレ」。
0255文字
cyomesu
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「翔太」と「ヨシハル」という二重人格、「俺」と「僕」さらには「オレ」。 時間軸と人格とが、交互に遷移しながら少しずつ1作目に繋がっていく…のだが、私が読んだのが5年以上前…さすがに色々忘れてた(⁠~⁠_⁠~⁠;⁠) とはいえ、解離性障害ってその人の親とかの環境、さらにその親の育った環境が大きいんだなあ…って少し苦しくなる本でした。
0255文字
TAKA0726
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ネタバレ僕と俺、ボクとオレの二重人格で黒髪女性ばかりの殺害の内容も結末は中途半端、キャッシュカードで貯金を引き落とした香苗はどうなったの?ポルシェがパトカーに捕まりそうになったけど?父親は果たして誰なの?モヤモヤが残り今シリーズ展開がドンドン内容が薄くなっていくと感じるのは自分だけだろうか。世の中の人間は母親と子供、犯罪者と警官などゲームの中の登場人物残りようにその設定された役割を演じる事を期待される。主人格が自殺したくなると本当に自殺するが自殺未遂だと暫くは出てこないよう自分を守るメカニズムが解離性障害は為成。
0255文字
ゆっこの部屋
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黒髪ばかりを狙う殺人鬼が生まれるまでの物語。
0255文字
ぐってぃ
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ネタバレイッキ読みしました。うん、映画で成田凌がやってたあの殺人鬼の過去談。過去談は過去談で、思ってた以上のどんでん返しではなかったかな。もし、映像化するとして、成田凌が全部やるのか?
0255文字
読書家さん#X9AgWT
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オチがちょっと微妙だったかも。 ただ、内容はめっちゃ面白かった
0255文字
ひでかみ
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2.5
0255文字
ななみ
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連続殺人鬼浦野善治。その正体は幼い頃母に虐待を受けてた佐藤翔太(主人格)副人格が善治。翔太視点の僕と善治視点の俺、交互に物語が進む。初めは善治の宮本まゆを殺すシーンから。最後の最後までお互いの視点が交わらず終わる?と思ったら、最後の一節新視点「オレ」。善治が愛した真奈美を殺したのは翔太?翔太のラストで宮本まゆに出会ってそれが最初の善治視点に繋がる時系列? よく分からない終わり方だった...。翔太の金を騙し取った香苗、よく殺されなかったな。そして香苗=麻衣=宮本まゆ? 結局サイコパスの人格はどっちだったの?
0255文字
じゅん
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ネタバレシリアルキラーは解離性障害だった。主人格の翔太のパートは母親の自殺から、副人格のヨシハルのパートは最初の殺人から話は進んでいくが、最後に第三の人格が?日本の警察はネットワーク上でも職質をやって欲しい。呑み過ぎて会話を覚えてなかったりどうやって帰宅したか謎な時があるけど、もしかして自身にも副人格が知らず知らずのうちに存在しているのかも…仕事が上手くいっている人はどんなに忙しくても文句は言わないが、忙しいと不満を言う人は仕事に理不尽さを感じている。日本のヒロインは清楚でか弱いイメージはあるけど、本当は腹黒い。
0255文字
Kohn
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殺人鬼は翔太なのかヨシハルなのか? てっきりヨシハルだと思ってたが、最後の一節には驚かされる。
0255文字
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