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ウスズミの果て 2 (ハルタコミックス)

感想・レビュー
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魅乃乎minoco19860125
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正直、7seeds にあって他の終末世界漫画にないものを比較しようと思ったけど、いやいや、この物語にはこの物語なりに味わいあるみたい。抗体を持った兄妹(人間)が登場。母親が結晶病にかかり死んだものの、その胎内で育ち生まれた子供たち、イサミとカノコにより物語に可能性が出てきて、図書館の管理をするロボットのイーサンにより、物語に人間味や温もりが生まれた、そこに味わいが出てきたな、と思う。また、列車に乗り三人で駅弁を食べたり、という、ちょっと楽しいイベントも。機械でお弁当温めれるなんて、なんて便利なんだろう。。
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ゴン
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これからずっと一人で来るかどうか分からない誰かを待つイーサンが不憫だ。そもそもロボットに感情があるかどうかだけど。人型よりも無骨な箱型形態の方が悲哀を感じる。新キャラの兄妹は出生からして血縁無いと思うんだけど。あっても従兄弟とか?まだまだ謎が多いので次巻も読む。
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Dー
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前巻で初めて出会った人間との別れが辛過ぎて、続きを読めてなかった。でも2巻もこの終わってしまった世界の美しさとその中で出会った希望の話もあってまだまだ読んでいきたいと思えた。図書館の話、さらっととんでもない日数経ってたのは驚いたし、これからどれだけの日々をイーサンは待ち続けるのだろうかと胸が苦しくなった。次巻も楽しみ。
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peri
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私も紙の本が好きです。
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emopit
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遺された側の感情がなんて思っていたら、まさか!
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葉鳥
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イーサンの話が好き。
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るぅ
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ネタバレ生存者兄妹に遭遇。共に旅をすることに。彼らの父親との別れの回想がツラい。・゚・(*ノД`*)・゚・。人がいなくなった世界においては、人外の図書館員イーサンとの別れも泣けるわ。悲しいけれども優しい世界。
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サリィ
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人が築いた知恵と知識と想像と世界の記憶を残すために敢えて紙の本を残そうと努める図書館が良かった。映像やデジタルデータで殆どの物は残されていても、ページを繰るごとに自分の中に知識が積み上がっていくような感覚は本ならではだよねえ。そして生きた人がいたこと。それによって新しい目的ができたこと。この世界の「今」がどうなっているのか興味津々。
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ぐっち
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生存者兄妹との出会い。ほかの生存者を探す旅。切なくて優しい世界。
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碧海いお
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ネタバレ生存者発見。 旅に同行者が増えましたが、どこに向かうのだろう? あくまでも小夜が付添人で視点が変わってしまいそうな気がします。
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ブナ太郎
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おお! 1巻よりも格段に面白くなっている。1巻は「キノの旅」風にオムニバス形式だったのに対し、今巻はいきなり新人類発見。結晶病と人類が共存できる可能性が出てきた。人類も自然の一部。新たな環境に対応することができる。新人類が早々に見つかったことで、ここから一気に終末世界物でなくなる可能性もあるし、そこまで甘くない可能性もある。いずれにせよ、2巻にしてすでに独自色を編み出しており、これは思ったよりもストーリー色の強いすごい漫画になるかもしれない。最後のアーカイブの制度、とても好きです。
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むきめい(規制)
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出会いと別れ
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りー
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ネタバレ生存者がいた!しかも、結晶化した母体から生まれた進化種。しかも、進化種は他にもいるらしい?…というところで次へ。図書館管理ロボットのイーサンの話が好き。
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elkcopoloc
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再読。面白い。
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にぃと
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生き残りである兄妹との出会いを通して、最後には別れがあった前巻から比べると目的地のあるロードムービーっぽい感じに。相変わらず廃墟感はすごいが、そんな世界でも自らの役割を全うしているロボットたちは、人間と比べても一途でたくましい。兄妹との交流があったからか、小夜ちゃんが表情豊かになった気がしてかわいいし、次巻がどうなるかもますます楽しみ。
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日向
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★★★☆☆
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milia639
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静寂の世界ににんげんがあらわれて物語が動き始めた。この先への期待と、凡庸なポストアポカリプスものになってしまう不安。生きているからこそ、不安を感じることができるのだけど。
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オ・ノーレ
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会話のあるBLAME!として読むと面白い。きちんと説明もあるしわかりやすい。
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ジョバンニさん
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ネタバレ結晶病にかかったときに胎児だと体制ができるってなんじゃそら。でも二人の年齢が結構違うように見えるのはなんでなんだろ。おなじ時期に生まれたのとちゃうのかな
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よし
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「断罪者」と呼ばれる怪物が発する瘴気により大半の人類が死滅した世界で、生存者の発見・保護及び結晶病源体の浄化を目的に探索を続ける丑三小夜の物語第2弾。図書館ロボットのイーサンや新人類イサミとカノコ兄妹との出会いもあってストーリーも厚みが出てきましたね。アクアラインメトロで到着した場所には何が待ち受けているのか次巻が楽しみです。
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北白川にゃんこ
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仲魔だ!(テッテレー
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眠る山猫屋
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ますますこのディストピアに心惹かれていく。2巻は図書館から。死に果てた街でドアをノックする音・・・から始まる貸出書籍の回収業務。今は亡き館長の“本”を愛する者にはたまらない(耐えられない?)エピソード。イーサン、君はもはや人間の心を理解しているよ。そして生存者兄妹との邂逅。感染者の遺体から産まれた、結晶病に罹らないふたりとの旅が始まる。都市間アクアラインが動いていたのには、何故か読み手であるにも関わらずちょっと感動してしまった。巻末のオマケ・アーカイブがまた、追い討ちをかけてくるよ~ (o;д;)o
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もだんたいむす
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進化(?)したヒトが登場。
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ホシナーたかはし
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時間の経過が長いはずなのに一切感じさせないのは、世界が滅んでいるから「時間の概念」も滅んでいる、て考えなのか。行きつく果てを考えると悲しい気分になります。
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さおり
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ネタバレ図書館を見つけてから、約2000日。約5年くらいかな。そんなに長い間1人でいたのかと思うと、切ない。この子は、年もとらないのだろうか?
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Sumy
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もういない人達の過去や思い出をたどる、不毛な1巻と違い、物語が未来へと進んでいる予感で、ワクワクした。この先はどうなるのか…漠然とした不安と根拠のない希望。未来って、そういうもんだよね!
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いっちゃん
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ネタバレ生存者2名との出会い。一巻同様でも活動継続しているアンドロイドとも出会う。相変わらず謎の生物クー。
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裕
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世界の終わりの図書館。
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Da
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切ない
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R3y
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ネタバレ漠然とした目標だけだった旅に同行者が登場。初めて見えた具体的な指針となるか。終末に至っても諍いを起こして減らし合う人間性が、あの世界を終焉に導いたのかな?自我をもったAIが人間を支配するという言説があるけど、文明が滅びたら死という概念がないロボットは粛々と任務をこなし続けるより他にないのかな。というよりは他者を滅ぼそうとする発想の持ち主は人も機械も争いを起こして滅びてしまったのか。時間感覚がなくなってたけど図書館に2000日以上いたことには驚く。途方もない。
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タマヤ
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ネタバレ絶望的で途方もない任務を遂行しなければならない小夜にとって「無駄かどうかは問題ではない」というイーサンの言葉は、暗闇を照らす灯となったのではないだろうか。旅の同行者が2人増えたが、不明な点が多い彼らがどのように関わってくるのか。そして目的地には果たして …。重要なのは人の命はまだ繋がっているということ。人は無力で罪深く、それにより断罪されてしまったのかもしれないが、それだけではなかったはずだと、人して生きる者の願い。
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まままたろう☆pch
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1、2巻よんだ 図書館のロボットくんが1番好き ちょっとフリーレンっぽい雰囲気 好き
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ほうじ茶子
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ネタバレ物語が動き出した2巻。とある兄妹と出会い、彼らと同胞が集う場所へ向かうことに。そこは最初期に厄災が確認された拠点のひとつだという。前の1巻がまるっとがプロローグな感じだったのね。出会った生存者と哀しい別れを経験した調査員・丑三小夜は、図書館のロボット、イーサンと出会う。この図書館のエピソードに泣いてしまう。健気なイーサン、大好き。そして無期限の貸し出しなんて、粋なことをするよなぁ。巻末の"記憶領域の表示"も無声映画みたいで郷愁を誘う。
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せんまいだ
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ロボット、戦闘、生存者とエピソードの主たる構成要素を同様にしながらも世界観の開示としんみりとした雰囲気だった1巻と対比するように、先に続く希望を示した2巻。自動培養施設で無限にカレーが食べられるとか凄いぞ鉄道
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さるぞう
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世界が広がっていく2巻。広大な図書館で働くロボ。借りるものがおらず返却本をひたすら探し続ける。こういうそりゃそうするでしょみたいな事にせつなさを覚えるのが人間。ピクサーのウォーリーみたいなね。生前の記憶も引きずってるのがにくい。そして新しいキャラ登場。これはこの世界の謎が解けるヒントになりそう。感染した状態で産まれた子。世界は2度滅んでいる。その縮図のような不毛な争い。狭いコミュニティでは争いがつきもの。どこだって外へ発散させる何かが必要か。すごく丁寧さを感じさせる作風で安心感があります。
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ぽへぽへ
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Kindle。今までの人類とは形態を変えた新人類が生き残っていた。旅の道連れが増え新人類が集まる?場所を目指す
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ume-y
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E-3型だからイーサンだと……。
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damekinoko
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今のところ弐瓶勉フォロワーとして読んでる. 近年の弐瓶についてはセルフオマージュに冒険をひとつかみ入れて, それがうまくいったりいかなかったりという捉え方をしてるんだけど, 本作は本人よりも器用かつ丁寧にそれやってるなって印象. 物語のペースは着実で良くも悪くも読者を突き放すことがない. 続きが楽しみな一作.
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toriarii
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辛抱たまらず電子版の2巻を購入。瘴気の影響を受けない若い生存者を助けるため、シェルターへの移動に付き添うことになる。図書館のエピソードは好きです。開いて文字が読めれば誰でも楽しむことができる。紙やその他の物理媒体に書かれた書物は何にも代えがたい魅力がある。
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kaneKlenz
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イーサンの、図鑑を渡してから別れるまでの一連の台詞と最後の振り向く姿、こういうのホント好きだわ/クーがそんな芸をお持ちとは。正体が気になるけど知りたくない微妙な気分(断罪者との関係がエリンギとぬこのそれと相似なんじゃないかという嫌な気分がどうしても……)/同行の兄妹が増えて、さて何が待っていることやら。
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