形式:ペーパーバック
出版社:講談社
形式:単行本
形式:Kindle版
個人的には上の命令だから、という理由だけで 正確に軍を動かし、軍艦を買い付ける人間、 というのも十分に怖ろしい。 淡々と綴られるだけに、より恐怖を感じる。 そういった思想は日本特有のものという気もする。 本人としては“正しい道”と信じているところがなによりたちが悪い。 後の世のことになるけれど、 零戦の設計思想と似たところを感じた。
おはようございます。読まれましたね〜
おはようございます。はい。風呂読みしました(笑)
桜さん、誘われて下さってありがとう✨後悔無し❗️嬉しいです😊
おくちゃんさん こちらこそ良い本と引き合せてくださってありがとうございます♪
解説に有るように、私も読みながら「隠蔽操作」の竜崎を思い出した。また読み終えて功績をwikipediaで確認すると驚くほど長い記述で、一言で何をした人か答えるのは難しい。また友五郎のような人物を堀りお越して作品にして欲しい。
きょうさん、私も今野敏さんの時代小説に興味津々です。この作品はおすすめです🎵
しんごろさん、あの方達からは、小野友五郎はどうな風に見えたのでしょうね。角度や視点が変わると全く違う人に見えたりしますよね。
素晴らしい人物との出会い!良い作品でした‼️小野友五郎の生き様に惚れます。愚直で真摯。あの竜崎のようでしたね。早めに読んでね!って言ってくれた意味がわかりました。心から感謝します🙇
おくちゃん、読了お疲れさまでした。愚直で真摯に生きる姿は憧れますね。見習いたい。友五郎は、晩年も製塩事業など、けっこうな活躍をしているんですよね。そこも書いてほしかったなと思いました😊
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます