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異国人たちの江戸時代

感想・レビュー
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長重
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江戸初期と幕末に来日した人の見聞録は、なじみがある分楽しく読めました。 特にタウンゼント・ハリスとヘンリー・ヒュースケンの2人が掘り下げられていたのも興味深かったです。 中期の人だとナポレオン戦争期にオランダ商館長を務めたヘンドリック・ドゥーフと、文化の露寇のとばっちりで日本の幽囚になったロシア海軍軍人ヴァシーリー・ゴロウニンの話が面白かったです
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takao
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ふむ
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偽教授
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良い本だと思うが、分厚すぎて全部読むのは大変
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しげ
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分厚い見た目に驚きつつも第三者(異人)が捉えた江戸時代を興味深く読めました。当時の日本は西洋人から政治、経済、文化など総じて高い評価を受けていた事を知れました。異人達の手記や日記などの文献を基に構成されていますが個人の主観など断片的な事柄も多いので明確な補足説明書がされていて分かり易かった。家康から復活した朝鮮通史の視点も触れる機会も少ないので新鮮でした。大航海時代としたたかな外交、占領政策は現代にも当てはまる。
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あしぶえ
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江戸期に訪日した外国人たちの日記や手紙。内容は実に様々。詳細で生き生きした描写でタイムスリップが楽しめる。豊臣秀頼が肥満で身体が自由にならない、吉宗がかなり痩せてるとか、思ってたんとちゃうし。
真田ピロシキ

秀頼は漫画の『へうげもの』ですごい大男で対面した家康がビビってたんですが、あれは史実に沿ってたんですね

01/20 16:37
あしぶえ

真田ピロシキさん、コメントありがとうございます。「へうげもの」は利休がダイナマイトで信長の遺体をぶっ飛ばす印象が強烈だったんですが(笑)、それも史実かも!

01/21 01:18
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