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私の前頭葉は働いていない。

ナイス ★5

コメント(0)2024/10/15

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ネタバレ前頭葉を使うにはどうすればよいか。意識していきましょう。①変化を楽しむ ②自己モニターをする ③アウトプットする習慣をつける ④「より現実的な議論のしかた」を身につける ⑤前頭葉を元気にするために「ただ動く」

ナイス ★16

コメント(0)2024/10/07

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興味が出たので、久しぶりの和田秀樹先生。20年ちょっと以上前に、受験の時勉強法で読んで以来でした。相変わらず先生らしい、とても読みやすい文体で、リズムよく読み進められました。でも昔ほどの驚きや発見も感じられなくなった私が、少し寂しく感じてしまいました。

ナイス ★1

コメント(0)2024/07/31

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★★★☆☆ 「バカ」という言葉がこれでもかと出てくるので気分が悪いが、主張は真っ当。精神科医である著者は医療の現場で変化を嫌い、成長する意欲がなくした人が、さみしい老後を迎えている例を多く目にしてきたそうだ。前頭葉は、思考力、判断力、集中力、創造性、意欲などを司るが、この前頭葉を使わないと脳と体は一気に老け込むとのこと。日本が衰退の一途を辿っているのは、「前頭葉バカ」が増殖したからではないかという仮説から、日本社会が抱える矛盾や、これからの時代に求められる考え方、勉強法などを提案している。

ナイス ★51

コメント(3)2024/05/16

ハッシーさん、ニッポニアさんおはようございます😊前頭葉を使っていつまでも若々しくいたいですよね。これからの時代に求められる考え方学んでおきたいですね。読んでみます。お二人さんよい1日を

ナイス ★2

05/17 05:08

ハッシー

ニッポニアさん、MIさん、おはようございます。読みやすい本でした。前頭葉使っていきましょう😆感想楽しみにしていますね。日本は金曜日ですね。良い一日を！

ナイス ★2

05/17 11:09

3件のコメントを全て見る

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医師である著者が意識的に前頭葉を使うことの重要性を綴った本。通常人は特に意識せず過ごしていると、前例踏襲し同じことを繰り返す。ものの見方を固定せずに様々な視点や考え方を受け入れ調整しながら変化することが成長であり、前頭葉がうまく使えている人は物事に柔軟に取り組むことができると著者は説く。知識社会が進む昨今は、新しいことを積極的に試していかないとおいていかれれるという考え方は納得。一方で、無条件に受け入れず理由を考えることも必要。他人に流されず自分らしい選択をすることが幸せに生きることという言葉は印象的。

ナイス ★11

コメント(0)2024/03/29

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現状維持に留まり、新しいチャレンジをしない安定思考の人、確かに日本人には多い気がする。長い間平和だったから、このままで行けるじゃん？という変な安心感がそうさせてるんだろうけど、失われた30年、成長してない日本は危機的状況と言えるだろう。AIにリードしてもらうこれからの人間の世界では、クリエイティブで大胆な発想と行動を好む日本人が活躍していくだろうし、そう変化しつつあると思う。時代に置いていかれないためには、前頭葉をフルに使って、変化に対応する力を磨くしかないな。

ナイス ★19

コメント(0)2024/03/24

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思考とは、あれこれ試行錯誤しながら、「推論」することだという。認知心理学では、人間の脳を情報処理システムととらえ、「無」から「有」を生むとは考えません。脳は、これまでの人生で頭の中にインプットしてきた知識を引っ張り出し、組み合わせ、推論をして答えを導きだそうとします。「ひらめき」も、まったく新しいアイデアがどこからともなく降ってくるのではなく、自分がすでに持っている知識と知識が結びついたものです。あくまでも自分の脳の中にあるものでしか考えることはできないはずだ、というのが認知心理学の考え方だ。

ナイス ★27

コメント(0)2024/03/16

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