形式:ライトノベル
出版社:KADOKAWA
「天才少女は重力場で踊る」...「俺の男魂 サクリファイス」...「男子校の羽生さん」...「ひかる to ヒカル」...「ポーカーフェイス女装男子と。」...「ミモザイズム」...
名家に生まれ、一生を小間使いのように過ごす筈が突然女学院へと通わされる事になる夜風。天才と称されるも常人の価値観が理解出来ず、日々の生活に息苦しさを感じ内に閉じこもる事を選択した棗。そんな特殊な境遇にある二人が少しずつ相互理解を深め、お互いがお互いを必要とし、それを理解するお話。簡単に言ってしまうとこんな流れでしたが、いかんせん二人の、特に棗の言動が癖強すぎましたね。もうクソ面倒い男女が自覚なしにイチャついていく話なんて捉え方で良いのかなと。 そんな風に思っていたらエピローグでまたしちめんどうくさそうな→
キャラクターが登場。お前そういうタイプやったのね、と思わずツッコんでしまいそうになる程面倒臭そうな展開に。ある意味修羅場りそうな次巻。とりあえず次は読んでみようと思います。
そして細かい描写があるので芸能、芸術に明るくない自分でも楽しめました。すごく続きが気になる終わり方でズルい。次巻が待ちきれません!
ブログ感想→https://yuukimasiro.hatenablog.com/entry/2024/03/11/224154
一応2巻も追おうかなぁ...?って思いつつ、出会う前のきっかけになった原因の張本人降臨ってところでどうなることやらって感じだし様子見
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