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どう生きる?ーー人生戦略としての「場所取り」の教科書 (祥伝社新書 699)

感想・レビュー
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hiyu
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おわりにに示されていたように、自分の残された時間が分かった際の過ごし方を考慮しなければならなくなった。もちろんそれなりの願望はある。しかし、あくまでも願望であり実現するかどうかは今後の振る舞い方にもよる。その振る舞い方について具体性をもった内容が盛りだくさんであり、参考というより羅針盤にもなった。
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ちなまい
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リクルートの先輩の執筆、だから購入。日本の「自動運転化」されている社会により、何も考えずに生きるような仕組みになっている。けれども、それでは変化に対応できない。自分のスペシャリティを「3つ」掛け合わせること。1つ目は20代、2つ目は30代〜40代、3つ目は50代で。逆張りをすること。会社は「機能」の集まりだから、替えは利く。美意識、志を持つことで特殊性が深まる。そして、50代になっても年収を下げてでも学びに出る!
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knht
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希少な存在となるために場所取りが大事
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yoshi
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さすが藤原和博さん。過去にも何冊か読んだり動画見たりしましたが、昨今の新書にして最強かも。響く情報量の多さ、示唆に富む内容が満載の良書。しかしながら自分自身の現状(つまりこれまでの蓄積)とのギャップがあり過ぎて焦る。これからの10年という時間をどう使おうか。10年後から逆引きして戦略的に行動しないとですね。
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中山りの
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学校や会社に従ってその枠内での処理に気を取られるのではなく、自分らしさを失わず、かつ、選択した場所で自己研鑽を続け「場所取り」をしていくこと。同じようなジャンルではなく新しいジャンルでも展開していくべき「場所取り」。 それによりひとりの人間としての器を大きくしていく。そのとき、失敗ですらもその人の深みとなる。 そうやって自分の価値を高めていけるといい。 しかしどこかで「価値っている?」と思うひねくれた自分もいる。
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てってけてー
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会社や組織は機能の集合体。自分がいなくなっても次の機能がくるだけ。なので、家族含めたコミュニティに傷跡を残すこと。これは愛情空間への投資。自分は運がいいんだと思い込む。有意義なお金の使い方として、プロを買うこと、コミュニティを買うこと、アバターを買うことをあげている。終わりにでは死を思い描くことで生が輝くとある。場所取りの戦略の重要性を知った。
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horry
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自分で舵をとる人生の指針になる本でした。  一万時間をかけてその道のプロになり、そのポジションの取り方で今後の人生を考えていくこと。  直感的に感じたことは、即実行することを心がけたいです。
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はふ
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大手企業で働いているー。会社の課長や部長などの重要ポストに就いているー。そういって慢心している人は、果たして"組織"から離れても今まで通り自分の能力を発揮する事ができるのかー?今後世の中は、今まで通りの日本の社会システムが崩壊していくだろう。そんな中、組織から与えられた仕事を正確に素早くこなしていく、「情報処理力」が求められる社会ではなく、正解が一つではないものに向き合っていくための「情報編集力」が必要とさせる社会に変化していく。
はふ

そこで重要になってくるのが、いかに「場所取り」を考えていくかである。人生において大切なのは、「才能」や「資質」ではなく、この環境を意識すること、環境を作り上げていく力だ。本書からは、様々なキャリアを歩んできた著者による、人生を生き抜いていくための哲学を学ぶ事ができる。

08/15 00:51
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田中彰英
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エネルギーがもらえることをする。仕事に限らず。
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ひでき
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これまで誰かが言ってきたような内容で真新しさはないがとてもためになる内容ではあった。これが情報処理力ではなく情報編集力なのかな。 希少性が大事なのは分かるけど、東大行ってる時点で希少なんだよなあ。
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まゆまゆ
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自分の資質や才能の限界を意識し出す30代のうちに、自分がどの場所でマウントを取って生きていくかを考えることを啓発する内容。自分の人生を生きるためには、自分の時間をより多く生み出すこと。行動を振り返ってやめることを少しずつ増やそう。後半は筆者の半生を振り返る内容だが、あえて逆張りで行動してきたことで唯一無二のジャンルを開拓できた、と。
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pamyu34
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ガラパゴスたいき
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飛行機で読んだ。かなり良き。 ・「誰も旗を立てていない勝てそうな場所を探して陣地を作る」ことが大事。 ・武器になるには1万時間の法則。質より量。5年は身を置くことを意識。 ・優秀な人と接する ・人から与えられたことをするのは作業。 ・今なお日本人は正解っぽいモデルを追いかけ、自分が主人公として生きるより他者の目を気にしている。無謀なことをやる程人は応援してくれる。 ・会社や組織は機能の集合体。人生を記憶しない。自分がいなくても成り立つ。自分の人生を記憶して欲しければ、家族を含めたコミュニティに痕跡を残す
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khi
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ネタバレ組織に依存せずに生きる働き方を提唱する本。1955年生まれの著者が、旧態依然の日本でこの生き方を力強く実現してきたのは本当に凄い。以下メモ。組織に所属していても頼れるのは自分の実力だけと覚悟を決める/社内にいながら社外に目を向け、どこでも通用するスキルをを鍛え上げる/日本人は自分が主人公として生きるよりも、他人の目を気にする人種/本を読めば、その著者の視点から社会を疑似的に見ることができる/失敗や挫折といった人生の谷は、人生後半に生きてくる/自分の弱みを真摯に語れる人には、プラスのエネルギーが寄ってくる
khi

自分の会社と全く関係のないコミニティを持つ/会社や組織はあなたの人生を記憶しない/組織の集合体だから/自分の人生を記憶してほしければ、家族を含めたコミニティに痕跡を残す/

05/24 12:16
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こくう
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場所取り と タイミング/ LEGO型、レアカード仕事人へ/ 社内自営業者を目指す/ プロになる…結果を出す/ 勝てそうな場所を探して陣地を作る/ 挨拶ができる 1. 約束を守る 2. 古いものを大事に使う 4人の話が聴ける 1. 筋が通っている 2. 先を読んで行動する ①他人の身になって考える 気持ちや考えを表現できる / 志、哲学、美意識/ 遊び心があって、イマジネーションが豊か?/ 戦略性があるか?/ 行動は素早く、数多く/ 自分を解き放つ/
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