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耳袋秘帖 南町奉行と逢魔ヶ刻 (文春文庫 か 46-52)

感想・レビュー
17

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雅
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小さな事件を個性的なキャラが一つ一つ解決しながら最後には大きな謎を解く。安定の展開で面白かったです。
0255文字
ねこランナー
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安定の面白さ
0255文字
kazukitti
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殺人事件が終わって、土久呂が入って来たあたりからちょっと下火になって、主人公がちゃんと根岸になって、わんにゃんコンビとかしめ親分が出て来て、かつての読みごたえにもだったような気がしてるココ数冊って感じ。ところで、しめさんに限らず手フェチ女の話はママ聞くけど、あんまし職業人として厳しいく鍛えて故にガタの来た味のある手が好きて話はあんまし聞かない。大きくて筋張って絵的に「男の手」って感じの手なのかな。手って顔以上に割と表情があって、映画とか漫画とかドラマとか、まぁ大体フツーの会社員ならともかく、
kazukitti

何某かの職人の手ってなると、稀にちゃんと手を描いてる場合もあるけど、大体ダメ。「役」だから当たり前だけどw とかリアリティについて思うこともある。例えば、アメリカのドラマなんかだと低所得者でそこらの路上で生活してたような人物が、真っ白でキレーな歯並びしてると、興ざめするみたいなw そんなキレーな百姓の手なんかねぇよ、とか。歴戦の剣士がまぁ日々お手々のケアと冒険出発する前のヘアケで毛束を丹念に外ハネさせますか、とかね。所詮フィクションwとか、意地悪な目線もないこともない。意識はしないけどw

02/02 04:06
0255文字
あらい
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ネタバレ最近のメインメンバー、土久呂凶四郎と相棒の源次、宮尾、椀田、しめ、雨傘屋。宮尾の残念なイケメン感が増してきた。しめさんは手の綺麗な男が好き。
0255文字
ヌーン
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このシリーズはいつもなんですけど、はじめにものすごい謎がドーン!ときて、ストーリーが進むにつれ、徐々にそれがほぐれていくのです だから今回も安心してポクポクチーンと読んでいきました ラストのしめさんの嘆きですが、手がきれいな男はやっぱり警戒するべきなんですよ 仕事でもなんでも一生懸命やってたら手は荒れるものでしょう 私の手も大した仕事はしていないけども一生懸命やってますからシワシワです そういうものです
0255文字
コブタ
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逢魔が刻に人々が行交う橋上でねじれた死体が発見されたのを皮切りに、占い師が殺され幽霊が出て果ては謝るカラスやら次々と不思議が。御奉行様の鋭い推理で次々と解決する。金に振り回され世知辛い世の中は現世もいっしょ。
0255文字
Kira
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ネタバレ電子書籍。今作も謎がからむ展開で面白かった。逢魔ヶ刻に橋の上で起きた殺し。二百両という大金を紛失して途方にくれる同心。突然降ってきたつぶてに襲われた商家。詫びの言葉をふれてまわるカラス。逢魔ヶ刻に起こった怪異を解き明かす根岸と、探索にあたるメンバーたちがいつも通りいい仕事をしてくれる。現代にも通じる引きこもりのような問題を、根岸が温かい気持ちで解決したのも心地いい。ただ、ラストにはちょっとしたどんでん返しもあって、女親分しめには男を見る目がなかったようで残念。
0255文字
一五
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ここの所キャスト達が立ちすぎていて、事件 不思議がもひとつかも。根岸はほんと身軽に動くな、お奉行さまなのに
0255文字
Masayoshi  Arakawa
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20241008 読了
0255文字
ひさか
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2024年8月文春文庫刊。書き下ろし。シリーズ10作目。小さな謎解きと事件解決をしながら大きな謎を追うといういつもながらの展開は、大きな謎が今回の1巻限りということで少し小ぶりの謎でした。多人数で統率をとって仕掛けるというのはありそうで怖いですが、まぁたいていバレるんじゃないですかね。
0255文字
onakagayowayowa
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ん~~面白い〜!! 大好きな宮尾も出てくるし、しめサンも活躍…して、失恋!! 続きが読みたい!!
0255文字
asky0084
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★★★☆☆
0255文字
イシカミハサミ
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ここまでこのシリーズでは妖怪の名前がタイトルに入っていたけれど、 今回は少し角度が変わって“逢魔ヶ刻” それに暗喩が含まれているかどうかはわからないけれど、 今回も今回で大掛かりで 二転三転の仕上がり。 まだ悪事の残り香があるようで、 この後の展開も楽しみ。
0255文字
goodchoice
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今回も根岸備前守の推理が冴える。
0255文字
ふわりん
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シリーズ10冊目。今回はしめさんのきれいな手をした人への恋心があったりして、何となく柔らかな雰囲気があり読みやすかった。定町回りの同心がひょんなことからいつものメンバーに加わる。そして戸惑いながらも一緒に探索するに従いメンバーたちの優秀さに気づき尊敬するようになるってとこで、ほらね、やっぱりこの人たちどこか違うんだわ。人々がお金にこだわり過ぎると嘆く源次に狂四郎が全体的に世知辛い世の中になったんじゃないかと言うが、それって正に現代に通ずると思う。しめさんの恋心、続いてほしかったなぁ。さて次回は何が起きる?
0255文字
まこ
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目次を見た瞬間に、え!?ってなる一文が。逢魔が時をテーマにした話ってこのシリーズでは初めてだっけ。調べていく中でごく普通の印象を受けた人が実は、、、。実はな相手が身近な人だったら余計にショック。お金も人を狂わせるっていうけど持っている人で程狂うのか。目次のアレも次巻以降に続くかと思ったが、違った。続いたら面白かったのに。
0255文字
Dyans
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冒頭の「変」死体は、さすがに「?」が付く形だが、結末を見れば、話としては納得。途中の謎解き事件の解決も冴えわたる赤鬼奉行といったところか。次巻が待ち遠しい。
0255文字
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耳袋秘帖 南町奉行と逢魔ヶ刻 (文春文庫 か 46-52)評価74感想・レビュー17