感想・レビュー
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市立図書館本。

ナイス ★2

コメント(0)2025/01/18

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9月新刊たなか鮎子氏行事絵本ハロウィーン編。魔法は下手だけど動植物と話すのが得意な魔女のメル。町の収穫祭へ出掛けようとすると、独りぼっちの少年ピムに出会う。ピムは亡くなった祖母のスープが食べたいとしょんぼり。そこでメルが庭の畑に残った小さな南瓜に魔法を掛けると南瓜はぐんぐん大きくなり、その口の中に道が現れ…そう、メルは魔法が下手っぴだったのでしたねｗぴかぴか光るもの、とは一体何かを考える。ランタンの灯りが優しく、野菜たっぷりのスープが食べたくなる可愛い絵本。低学年迄音読8分

ナイス ★11

コメント(0)2024/12/27

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魔女のメルはお祭りの日にひとりぼっちの男の子ピムと出会う。魔法は得意じゃないけどメルに出来ることでピムの願いを叶えようと…可愛らしい絵の優しいお話。

ナイス ★12

コメント(0)2024/11/25

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ネタバレ秋の収穫祭に参加する魔女のメルが声をかけたのは、おばあちゃんを亡くして落ち込むピムくん。大好きだった人がいなくなるのも辛いけど、その人が作る元気になるスープをもう食べることができないという味覚の喪失も辛い…。巨大化したかぼちゃの中に広がる不思議な世界は、悲しむピムくんを心配したおばあちゃんからの最後の素敵なプレゼントだったのかな。野菜の栄養たっぷり、メルとピムくんの友情もおばあちゃんの愛情も溶け込んだスープにほっかり温もる。たなかさんのファンタジー溢れる色使いのカラフルな絵も世界観にマッチしていた。9歳。

ナイス ★7

コメント(0)2024/11/23

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★★優しいお話

ナイス ★1

コメント(0)2024/11/23

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かわいくて綺麗な絵。街並みがメルヘンしてる。

ナイス ★8

コメント(0)2024/11/16

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秋の深まりをポップに感じられる絵だ。女児受けしそう。

ナイス ★1

コメント(0)2024/11/15

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たなか鮎子さんの絵を求めて。ハロウィンそのもののお話ではないけれど、魔女にカボチャが登場するので、ハロウィン絵本としても楽しめます。小さな魔女メルの得意なことは、あらゆるものの声を聞くこと。そんなメルが出会った、ひとりぼっちの男の子ピムくん。元気のないピムくんの話を聞き、あるアイデアを思いつきます。やっぱり魔法は失敗したけれど、その代わりに不思議な冒険が始まりました。仲よくなったメルとピムくん、いい時間を過ごしましたよ。

ナイス ★7

コメント(0)2024/11/10

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11歳読了

ナイス ★1

コメント(0)2024/10/31

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新着棚で、たなかさんの新作、季節にあったハロウィンだと。まちはずれに一人で住んでいる魔女のメル。魔法はあんまり得意じゃないけれど、花や動物など、生き物たちの声を聞くのは上手。ある日、今夜町の広場で収穫祭が開かれると聞き、友達ができるかも、と向かうことに。途中で、元気のない男の子に出会って……。失敗した魔法のお蔭で、不思議な冒険ができ、男の子も元気になってくる。ってことは、魔法は成功？(笑)　絵もとってもかわいらしくて、ほっこりできる絵本だった♪

ナイス ★16

コメント(0)2024/10/18

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