形式:文庫
出版社:新書館
形式:Kindle版
→ああ、色々わかりますよお母さん!と田舎嫁なので禿同。父親も封建的な家の出身で大企業勤務なら、私生活での本音や意識と、会社でのコンプライアンス上の表向き態度は真逆だろうし。こんな人は珍しくないでしょう。 月村先生は作家歴長いながら、作品での描写はその発表時点での子と親の世代を捉えているのがさすがだと思います。
受の父母に関してはなんかな~とは思うが、父みたいな人は結構多いよね。他人なら許容できても自分のことなると受け入れられない人。確かに頑なな人だし受父はそういう人なんだろうが、自分の子に偏見が蔓延る世間の辛さを味あわせたくないと思う方もいらっしゃるのではないかな~と思ったり。人って一面だけではみられないよねえ。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます