形式:単行本
出版社:フィルムアート社
→わからなかったろうから得るものはありました。本書の趣旨とは外れるが、訳者さんは七編の短編を原典の露語から直接翻訳してるとのこと。つまり新訳で全て読めたわけでそこはなんだか得した気分になりました。
「主人と下男」は未読だけど気になる~😍 ソローキンがベースにしていたというのは頷けます。ドクトルとセキコフの関係を彷彿させますね。向こうから見て三人がロシア文学絡みの感想続けてUPしていたのが何だが嬉しかった😇
読みながらドクトルとセキコフを思い出しました。終盤、意外な展開で読ませます。ソーンダーズ先生の解説もとても良かったです。因みに、馬は普通の馬です😁
本書は600Pあって重たいので、手に持って読むのがけっこうしんどいです。上下巻にしてほしかった…💦
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→わからなかったろうから得るものはありました。本書の趣旨とは外れるが、訳者さんは七編の短編を原典の露語から直接翻訳してるとのこと。つまり新訳で全て読めたわけでそこはなんだか得した気分になりました。