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老後ひとり難民 (幻冬舎新書)(Kindle版)

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るい
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「難民」という言葉がショック。何があっても頼れる人がいないという人である。📍入院、部屋を借りる時など断られる例は事を欠かない。そんな時に、民間企業の「身元保証等高齢者サポート事業」が利用できる。①身元保証サービス②日常生活支援サービス③死後事務サービスを提供。📍が、国の管轄庁が決まっていない。料金が曖昧。サービスも曖昧。入居者の預託金横領事件。問題点は多いが国がガイドラインを作り推奨したこともあり今後に期待したい。📍一例しか挙げられなかったが、今後益々「おひとりさま」が増える。個人的にも手立てをと。
0255文字
kamata.t2006
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ネタバレ老後について考えさせる内容である。個が尊重される余りに、老後にひとりとなり、判断能力が衰えた時に、なにかアクシデント等があると身動きができなくなる。民生委員やソーシャルワーカー等が頑張って動いている部分も在るが、グレーゾーンである。民間のサポート会社もあるが、歴史の浅く玉砕混合である。老後にひとりとなりそうであれば、少しでも身寄り、親類、友人と連絡し、エンディングノート等を、準備しておくのが良いようだ。少しずつ環境が変わりつつ在るが、自分で対策しておく必要が在るようだ。
0255文字
ntahima
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0255文字
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老後ひとり難民 (幻冬舎新書)評価75感想・レビュー3