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安達としまむらSS2 (電撃文庫)

感想・レビュー
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アイリス⭐️
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これでホントに完結❣️かな?社会人になっても、それどころか死んだ後も?ふたり(と青髪宇宙人)は一緒…
0255文字
まいなな
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あだしまの尊さが爆発していました。短編集でそれぞれたくさんお話はあれど、その全てが不思議な空気感を持ちつつ、そしてこの2人だからこそ発せられるイチャイチャ感を持っている。この独特のイチャイチャが、刺激的で優しくて、そんな相反する二つの要素を持っているのがすごい。なんだかよく分からないけど、人間の可能性を感じることのできる作品であり、2人なんだよな。日野と永藤ももちろんそう。しまむら母と安達母もそうで、いろんな形の触れ合いが興味深い。つーかしまむら母マジで変人でめちゃくちゃ笑える。こんな生き方もいいのかな?
0255文字
Juan Morales
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Adachi and Shimamura SS2 was an incredible experience. Its stories are more concise than in SS1, with emotional moments that made me cry. I love how it explores death, showing the characters' perspectives on it.
0255文字
都
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ネタバレしまむら視点で社会人以後、安達視点で学生時代の掌編集。相思相愛甘々状態の話ばかりなので健康に良い。逆にしまむらがまだ引いている頃のピリっとした話も箸休めに欲しくなってきた。安達が落ち着いた発言もめちゃくちゃ「らしい」エピソードで特に慌てなかったのだが、それより日野と永藤のずぶずぶ加減にびびった。スピンオフ「日野と永藤」はまだですか?あだしまを取り巻く人達の話も趣があって良い。ラストは99.9収録の話と対になっていて、安達からしまむらを奪うとここまで絶望落ちするのかという一端が垣間見られてとても良かった。
0255文字
連雀
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短編ですらない、掌編集の二冊目。ヤシロが時空を超えた、世界の観測者であることをもう隠さなくなっています。「Q連続体」みたいな存在なのですかね。あんなに殺伐としてはいませんが。「死が二人を分かつまで」と言いますが、二人が死して後も一緒なのが嬉しくなります。
0255文字
うぐいす餅
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ネタバレ糖度が高い。 お互いがお互いを肯定ばかりしてるので……SS集なので仕方がないのですが、話に起伏が欲しい。などと少し物足りなく感じたり。 φ二人のバッティングセンターでの一コマが好き φraemz先生のイラストが相変わらず神です φ安達(歪な存在)の救済が時空を超えて延々と再現されつづける。火の鳥の逆バージョンのよう
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まつだ
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短編集。たぶん、ヤシロが世界を見ているのはこんな細切れなんだろう。そして、重大情報が目の前を一瞬で通り過ぎていった。
mira☆cool

ほんと一瞬すぎて、え?今しまむら何かすごいこと言わなかった?!ってなりました。

12/18 18:26
0255文字
リュウ
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ネタバレ短編がたくさん集まったSS 2でしたが、サイコーでした。何日かに分けて読んだのですが、一つ一つがエモの塊で逆に読み進めるのがもったいなく感じられるようでした。安達としまむら、ついに肌重ねたんか…そりゃ安達も落ち着くよね笑 時折出てくる日野永藤、母親ズもそれぞれの距離感が表れてていいアクセントになってました。もっとこの世界に浸っていたいです。
0255文字
kid
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ネタバレ短編第2巻、3つの視点から…しまむら視点、大人になった二人、安達との同棲生活で巻き起こる物語。安達視点、高校から、しまむらと付き合い始めてから巻き起こる物語。家族・友人視点で巻き起こる物語。高校から大人になっても、しまむらに純粋無垢で愛情過多の安達が可愛い…付き合い始めの安達にぎこちない、でも愛情を持って大人になったしまむら…安達としまむらの関係性が尊いです!二人だけの行事が増えていくのは…二人の日常のさらに日常。しまむら母のスパイスが良い感じ…とても幸せの感じる物語…この不器用な関係が好きなんですよね!
0255文字
まいれす
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ネタバレ最後のショートストーリーは99.9巻ラスト(桜舞う公園)にたどり着く前の安達だと思います。しまむらが亡くなるときはヤチーが案内してくれたけど、安達の場合はしまむらが亡くなるまでは死後の世界(あの自宅のようなところ)に一人で待ってたんだなって。
0255文字
Toy
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SSの通り、ショートで様々な物語が詰められている。視点も様々だけど、どれも読んでほっこりするような、でも時に少しだけ切なくも感じるような。続いて欲しいですね。
0255文字
芳樹
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大人になり安達と同棲をしているしまむら視点での第1章に、まだ二人とも高校生だったころ、付き合い始めて以降の安達視点の第2章に加えて、友人たちやそれぞれの家族視点で語られる第3章からなるSS集。高校生のころも大人になっても純粋にしまむら一途である安達と、どことなく安達に対してぎこちなかった高校生から"安達依存"とも言える大人になったしまむらの対比が刺さります。そして所々挟まれる不思議なエピソードは”99.9”に繋がっているのも良いですね。『安達としまむら』は永遠に幸せな二人でいられるということだ。実に尊い。
0255文字
leo18
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いろんな時系列の短編集第2弾。高校生編の後はしまむらから安達への矢印が結構あってそれもまた良い。家族ぐるみの付き合いも微笑ましい。
0255文字
zingug
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ネタバレ掌編集だが、同時発売の12巻の時系列がぶっ飛んでいたために、こっちの方が正当続編という感じがする。 戦隊ヒーローっぽい章分けだが、それぞれしまむら、安達、エクストラの視点になっている。 しまむらが世界のすべてという安達のスタンスは健在だが、しまむらも大概安達に依存している。小説を夢想しながら、ナチュラルに桜が出てくるのは相当よ。 1話丸ごとセリフで終わらせたり、ヤチーが普通に居候していたりと、過去の名エピソードを想起させる展開がチラホラ。たまに世界レベルで危うい話になるのは、そういう関係性の賜物だろう。
0255文字
mira☆cool
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ネタバレ最初にファーストキスが発覚した時もそうだった。しまむらにサラっと1行で言われてさ、読者みんなひっくり返ったってば。今回もそれに勝るとも劣らない衝撃告白がサラっと1行出てきて久しぶりにひっくり返りそうになった。ある意味聖域として今まではっきりと触れられてこなかった出来事に踏み込んだことによって段階がひとつ上がったなと。前半は大人しまむら、後半は高校生の安達視点がメイン。お互いを想う気持ちがたっぷり詰まってます。それだけじゃなくて人の生死にまで言及している所が本当に奥が深くて他では味わえない唯一無二の小説。
0255文字
kei
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ネタバレ5巻以来の安達長文。あの時は心が凍るような思いで読んだけど、今回はニヤニヤしながら読めた。/しまむら母に、しまむらとの関係があっさりバレる安達。後は安達母へのカミングアウト回が楽しみ。/最終話、しまむらの語りだと思ったら安達だったかあ…。名前の欄が消されていたのは99.9の「 と 」に関連?
0255文字
おこげ
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付き合いたてから同棲さらに将来へ二人だけの行事を増やしていく仲に、惚気とニヤけるエピソード十分😊どこから読んでも安達としまむらはあまりにあだしま😌各々の世界で色分けされたコーラルレッド、ネープルスイエロー、ブライトブルー。しょーヤチありひのながあり、家族ぐるみの交流やあだしま二人っきりの時間どれもが永遠で儚い。それにしても三部作完成させる説教桜(笑)貴女、変わらんかったな⭐️
0255文字
紺色灯油
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ネタバレ最初から最後までいちゃいちゃしててヤバい。肌を重ねるようになってから安達が一気に安定したという描写に、なんというかこう……おおってなった。
0255文字
bluets8
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しまむら視点の一章、安達視点の二章、その他視点の三章の三部構成の掌編集。しまむら視点はザ・日常。誕生日を祝ったり、旅行の計画をしたり、風邪をひいたり。どれも安達と一緒に。隣に安達がいることが当たり前のこととして日々が流れていることに、じんわりと幸せを噛み締められる。安達視点は安定のしまむらワールド。あと全編通して目立つのがしまむら母の安定のウザさ。娘と義娘の関係をいち早く見抜いて、その関係を許容してくれる懐の深い人だとは思うのだけど、それと誰彼構わずウザ絡みする悪癖は別問題よね(苦笑)
0255文字
もっち
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溢れるような幸せ、一粒ひとつぶが眩しいほどの こんな小説があり得るんだなあ… 彼女ですって言い切った後にも自意識過剰を恐れる安達かわいい
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黒砂
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読み終えて少し寂しい読了感が残る、二弾目の短編集。短編だらけの短編集。もう物語に進むとかは無くて新視点とか新発見とかそんな感じかもしれない、前はよく分からなかった人物像も解釈の多角化が随分進んだ。永藤はまだよく分からないが。安達としまむらは開拓が進むに進んだ。こののちに86巻ほど続く可能性もゼロではないしSSも3、4と続いて欲しいと思ってる。
0255文字
ぽ た く
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ネタバレ読了。───あいつは1人じゃない。ヤチー×しょーはあります!(定期)生きてても死んでててもヤチーのうんめーに誘われるがままに、2人は出会う。大人のあだしまコンビが描かれる『あだるとあだち』を収録、知ってる風に言ってるが書き下ろしです。伝家の宝刀 しまむらは(ryが発動、久々に安達の語りが余白を全て埋め潰す現象。大人になってもしまむら呼びなんだなぁってのがとても......肌を重ねた報告を今する?安達はしまむらのこと彼女って言って...人が死ぬぞ。アホ、人が死ぬ言うてるやろ、安達には毒と蜜で致死量やぞ考えろ
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クラウド
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ネタバレ短編と短編と…… 今回も安達としまむらの日常をよく感じられる。 世界観的にはある程度は現実的(ヤシロがいるとはいえ)であれども、安達視点では一種の「セカイ系」かもしれない。 しまむらが世界で、世界がしまむらで。
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filth
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ネタバレウクレレを背負うカピバラ、若しくは猫が大活発するな一冊。帯でした。『ひのなが』がまだ付き合ってないかぁ。しま母が一冊毎にうるさくなるね、いい。相変わらずの平和アニメ感覚で読む自分がいた、そういう具現化観たかった。しょーさんはヤシロと姉妹愛なのぉ?最後はちょっと泣きました、理由不明。本編で百合度増しても良いぞ?散歩までの間には何が起こるんだい。
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藤崎
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まさかのSS第2巻。虹の欠片を撫ぜるような、河原で石を積むような、小さくて清涼な美しさを集めた1冊。個人的に説教桜がめっちゃ好き。特に2。そうそうこれだよこれ、みたいな? 見方によっては危うさとも取れる部分に安心を得るのはそれだけ紆余曲折を見て来た証だし、だからこそ安達はあの公園に辿り着いたとも思うので。後、相変わらず時間も視点も自由すぎるほど自由に動くのに安達としまむらは安達としまむらなの大好きです。そしてラストで、旅立ちの序曲が鳴り響き、ここからまた始まる、ということで、無限の余韻が広がる読後感でした
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nd
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安達としまむらのショートストーリー集2冊め。とても面白かった あだしまオタクはみんな99.9に脳を焼かれているので、こういう話がとても大好きなのです
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安達としまむらSS2 (電撃文庫)評価55感想・レビュー26