読書メーター KADOKAWA Group

猫さえいれば、 たいていのことはうまくいく。 (ポプラ文庫 ん 1-18)

感想・レビュー
19

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
みいやん
新着
若竹さんのちょっと毒っけのある作品が一番気に入りました。
0255文字
しばこ
新着
【にゃんこまつり2025】 テイストの違う猫アンソロジー。 「いちたすいち」「神様のウインク」が印象に残った。
mocha

ジャケ買いしてしまいそうな可愛い表紙ですね😻

02/18 22:43
しばこ

mochaさん、小鳥+モフモフ感が良いですよね😊

02/18 22:56
0255文字
ふわりん
新着
だいたいこういう猫系アンソロジーはほのぼのとかほんわかとかの印象が多いと思うのに、これはちょっと違うかなぁ。どこにでもいる普通の人に寄り添う猫もいれば特殊な状況の下でのこともあるが、このアンソロジーは特殊系ばかりといってもいいかも。そんないろいろな人と猫の物語なんだけど、やっぱり短編だから仕方ないとはいえ少しずつ物足らない感が残る。中ではお初作家さんの清水晴木さんと標野凪さん、以前よく読んでた若竹七海さんが良かった。
0255文字
Nobuko
新着
猫には不思議な力がありそうですね 猫好きさんにはたまらんかと
0255文字
だいごろう艶麗
新着
ネタバレうーん、猫を飼った事ないのでわかりませんが、マッチングアプリで婚活してる男女がお互い猫飼っていて、それまでの会話がなんだったの?そして猫二匹飼ってるのにデートに誘うのが猫カフェ、猫の前面Tシャツに猫アイテムの男性、そりゃ今までマッチング出来ないわよねと思いながら29歳女性目線で読む。高齢になった母に高齢の猫を貰って欲しいと言う娘や、一番印象に残ったのは夜中のコインランドリーで猫と遭遇して眠れない日常をなんとか変えようと頑張る主人公の話が心に残った。人間の都合で猫を捨てる人がいるのには悲しい気持ちがわいた。
0255文字
はるはる
新着
まさにタイトルそのまま(笑) 石田祥「ツレ猫婚」清水晴木「いちたすいち」が好き
0255文字
坂城 弥生
新着
猫好きにはたまらない猫小説短編集でした。
0255文字
モエミ
新着
6人の作家さんの毛色の違う猫の出てくる話が多種多様で面白かった。個人的には最終話に出てくる猫たちの話が好き。猫はいなかったけど前に勤めてた仕事場を思い出した。
0255文字
腰越ヒロシ
新着
私自身猫を家族としているご多分に漏れぬ猫好きですので、このタイトルは見過ごせません。6人の作家さんがそれぞれに猫を描いたアンソロジーですが他の動物を扱うのと違って猫はやはりマイペース、ゴーイングマイウェイという感じが共通していて我が意を得た気がしますね。どの作品も素敵でしたが好きな作家さんでもあり巻頭の荻原浩さん、巻末の山本幸久さんがとりわけ印象に残りました。甥っ子を案じた叔父さんが憑依した?ユーチューブ素材ぴったりの猫や地方の中小企業を代々見守りいざという時に大活躍する猫など・・・もう惚れ惚れします。
0255文字
こはる
新着
表紙のぽっちゃりネコとぽっちゃり鳥達が可愛くてそして、猫アンソロジーだったので油断してました。ほっこりする話ばかりだと思って読みました。若竹七海さんが好きで読んだ本なので全然いいのですが、突然恐い話はいってます。荻原浩さんの「猫は長靴を履かない」叔父さんから遺産の猫。行動がかわいくてクスッと笑ってしまいました。
0255文字
Mayrin
新着
どれもよかったけど、あんまり印象に残らない。
0255文字
山猫
新着
競作でも共作でもなく、書き下ろしでもないただのアンソロジーなのにハズレ率高し。5点満点で、頭から順に3.4.4.3.2.2。後味のよくない作品が多い。「猫さえ出しときゃ、本は売れる。」とでも思ってるんだろうか?読者を舐めないでもらいたい。
0255文字
Masako
新着
猫はそばにいてくれればいいのだ。幸せにしてもらってる。
0255文字
かた
新着
12
0255文字
ハル
新着
はじめましての作家さんや好きな作家さんが、それぞれ、猫について語られる短編集。全部の話が好き! 猫を飼いたくなる!
0255文字
ユッピー
新着
猫だけで、シリアスな話から温かくなる話、泣ける話まで盛り沢山で全部良かったです🐱タイトル通り、ほんとに猫さえいればたいていのことはうまくいくと思いました。特に標野凪さんと、石田祥さん、荻原浩さんが良かったです。
0255文字
みかん🍊
新着
叔父からの遺産で猫を譲り受けた青年、お見合い相手は自分でも猫を飼ってはいるが引いてしまうほどの猫好き、不眠で夜のコインランドリーで時間を過ごす女性が出会った黒猫、取り壊し寸前の古い団地で4階から野良猫に餌をばら撒く老女、55周年の長靴会社では歴代の猫に救われて会社が維持されていた猫尽くしの六編の短編集、若竹さんのは相変わらずのブラックでその後が気になるが他はほっこりする作品、夜のカフェがあれば助かる人も多いだろう、最後の山本さんの猫が助ける会社が一番好きだった。
0255文字
小梅さん。
新着
うんうん、なんて素晴らしいタイトル! そして、収録作品も、どれも大好き。 若竹七海さんは、さすが、というか、イヤな感じの作品だけど、もちろん、とことん救いがないなんてことはないし。 他は、にっこり、ほっこりな作品が多いのも嬉しい。 特に好きなのは山本幸久さんの作品かな。何代も猫がいる会社なんて、それだけで最高!ま、社長さんがちょっと困ったさんなところもあるようで、シビアな展開も心配したんだけど、基本、猫と会社のつながりのお話。
小梅さん。

お初の清水晴木さんも好き。タイトルの「いちたすいち」の意味も、お話も私好み。夜だけの珈琲店も行ってみたい。

01/16 21:25
0255文字
Tatsuo Ohtaka
新着
6人の作家が競作した猫アンソロジーだが、ほのぼの系ばかりでなく、新作目当てで買った若竹七海などビターな味わいの作品まであって楽しい。お気に入りは標野凪「猫のヒゲ」にしよう。
0255文字
全19件中 1-19 件を表示
猫さえいれば、 たいていのことはうまくいく。 (ポプラ文庫 ん 1-18)評価100感想・レビュー19