形式:単行本
出版社:河出書房新社
バラエティ豊かな掲載図版の数々は15~17世紀のものが大半ですが、ビジュアルイメージは奔放で、古びた印象が感じられない。とりわけ強烈な印象だったのが、ハンス・バルドゥング・グリーンの一連の裸体女性の絵画でして、500年後のエロゲやエロマンガもやっていることはほとんど変わらないなあ~としみじみ。人間の進歩とは何なのでしょうか?
特にマスコミが発信する嘘や誘導でも、真贋さだからぬ事象に付和雷同し、SNSで拡散、共有、等値化する現代。 魔女狩りは他人事ではない。
あれ?何か表紙に凄く見覚えが・・。読んだかな? 文革の時もブルジョアと言われてる人達が凄い迫害されたし(←欧米ではないけど)。 その時代での背景で悲惨な事になるよね。
キューチヤン 宗教や歴史背景が勉強になったょん(^^)v
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