形式:文庫
出版社:新潮社
ホラーとは受け止められなかったんだけど転がるように立場の悪化する高里、それに伴い助けることで当然矢面に立つことになるだろう広瀬。事態が事態なだけに何もかも分からなくなったかもしれないけどそれこそ今の時代なら後々までしつこく追求もされるだろうし、そこまで身体を張って同胞を助けるつもりでいた広瀬が素直に高里を見送れないの、分かりすぎる気もする。けして醜いエゴではない、と思うけど、それを醜いと思ってしまうから、広瀬は生きづらいのかもしれないな…。
こんにちは。ぜひグインサーガ同様に『十二国記』の世界も訪れてくださいね🎵
ゲンタさんコメありがとうございます。グイン・サーガと並行で読んで参りたいと思います。とっても贅沢な読書です。
ついに手に取りましたね!!!このあとは、もちろん、どんどん進んでいくだけです👍
poisonさん、読んでいらっしゃいましたよね。激励と解釈して頑張ります!💪
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます