読書メーター KADOKAWA Group

感想・レビュー
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りつか
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ネタバレ読み聞かせ予定日の同月に「性の多様性講座」があったとのことで読み聞かせ候補にと思っていたのだけど、改めて見てみたら字数も漢字も多かったので、見送り。話の筋自体は低学年でも楽しめると思うのだけど、ボリューム感からすると、高学年向けなのかなぁ……。数年後にはそういうテーマの本として、他の選択肢も増えていそうな気もする。
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たぬ
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2008年4月出版
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けいこ
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子どもからリクエストがあり、2年生に読みました。ペンギン達が懸命に卵を温める姿に、真剣に聞き入っていました。ニューヨークの動物園での実話だと伝えると、先生が驚いていました。
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エル・トポ
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NYの動物園のオス二羽のカップルのペンギン。とても仲良し。でも他のカップルは卵を温めて雛を孵している。僕らもほしいよね? 初めは卵に似た形の石を温めていて、温めながら居眠りを。飼育員さんが、実の親が放棄した卵を彼らに託すと、温めて雛を孵し、育て上げたという実話。「ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー」の中で紹介されており、その時から読みたいと思っていた。先日、カップルの片方のペンギンが亡くなったというニュースを聞き、やっと読んだ。タンゴは元々は男性2人の踊りだから、そこから命名したのかな?心温まる。
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いちご
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'24 備忘録memo:この絵本のモデルとなったペンギンカップルと思われる1羽が亡くなったと知る。2018年からカップルとして暮らすようになった。6年間のラブストーリーに終止符が打たれた。→ https://l.smartnews.com/m-Sa1VB/Tu2Xxo
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クナコ
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初読。英語圏での多様性教育のバイブル絵本とのこと。「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」で紹介されていて読んでみたいと思っていた。NYの動物園で実際にあったオスのペンギンカップルの子育て物語。ペンギンが同性でカップルになることはままあることと知ってはいたが、子育てに成功したカップルは彼らが初めてだったのだろう。絵本としては、事実を物語化しているので多分に説明的で、あまりテンポは良くない。挿絵も少し図鑑風。ただまだ先入観もなにもない、頭の柔かい幼児の頃にこういう逸話にふれるのは大事だろうと思う。
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MK
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たまごを産めなかったパパたちにはたまごが、産みの親にあたためてもらえなかったタンゴには親が。動物の世界だと、こんなにシンプルなのにな。
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ヒラP@ehon.gohon
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【再読】大人のための絵本
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ヒラP@ehon.gohon
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C事業所で読み聞かせしました。
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yomineko@ヴィタリにゃん
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読み友様からのご紹介本です📚NYセントラルパーク内の動物園にいるオス同士のペンギンカップル、ロイとシロは他のカップルが卵を温めているのを見て石を持って来て真似するが当然卵は孵化しない。それを見ていた飼育員さんが放置された卵を置くと、2人で仲良く温めて、見事ひなが孵った!その後もパパ2人で子育て(#^.^#)可愛い🐧🐧
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しみよ
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5分 LGBTQのお話。 動物としてみると気にならないのに、人間だとなんで気になるんだろ?
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moco
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【小1】娘の感想「タンゴってペンギンの名前でもあったのか!」と黒猫のタンゴを歌い出しました。
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フライヤ
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ネタバレいい話だった。石ころを温め続けても何も起きませんって所の絵が『なんでた?』ってなってて可愛かった。
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拓海
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ブレイディみかこ『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』の中で紹介されてた絵本。気になってたので図書館で借りた。ニューヨーク、セントラルパーク内の動物園での実話。
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にらばやし(呼)ねぎ
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❤️
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SNOOPY
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実話だそうです。人間も見習う所がありますね!
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由里子
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「読み聞かせしてあげたい」というリクエストで、この本をお願いしました。やっぱりいい!(*^^*)
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水色さくら
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ネタバレ〇/実話というところにびっくり。ペンギンたちの表情がとてもかわいい。
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かなこ
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心温まる実話のお話
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tokidokidokusyo
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仲良しの雄ペンギン2匹が子育てするお話。石を温めてみたり、卵の孵化を真似していて尊い。。ペンギンにも同性愛あるのね?ただただほっこりする実話。
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ヴェネツィア
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文はジャスティン・リチャードソン(医学博士)とピーター・パーネル(脚本家)。絵はイラストレーターのヘンリー・コール。ニューヨークのセントラルパーク動物園にいるロイとシロ、そして彼らの子どものタンゴというヒゲペンギン一家のお話(実話)。ペンギンのオス同士のカップルが他のペンギンが放棄した卵を孵して育てるのだが、それがごくごく自然なものとして受けとめられている。すなわち、そこに奇異な目は一切ない。絵は、ペンギンたちの様子が可愛いといえばそうだが、とりたてて特徴は感じられない。可もなく不可もなしといったところ。
ヴェネツィア

イタリアのバロック時代の作曲家でヴィターリという人がいます。英語のvitalですか。たしかにギリシャ語由来かも。

11/28 08:09
yomineko@ヴィタリにゃん

そうなんですね!ヴィタリーという事もあるそうです😊ギリシャ語から来たと言われているキリル文字、途中で船が遭難か難破して文字がひっくり返ってあんな状態になったと言われているらしいですが、、、

11/28 08:14
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ganesha
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セントラルパーク動物園に暮らすアゴヒゲペンギンの、オス同士のカップルとその子どもの温かい物語。子どもたちに人気なのが良い。3羽で泳ぐ姿も素敵。
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◌ふう◌
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人間だけではなく、同性間で愛が芽生えることは、動物にもあるんだと、初めて知りました。 他の夫婦のように子育てをして、立派な家族として幸せそうに暮らしていて、素晴らしいです。 人間も同性間で子育てするが当たり前になるといいなあと思いました。
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一葉
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実話なんだね。ペンギンの世界でもこういうことがあるんだね。人間だけじゃない、男女関係なく誰かに惹かれるのは自然なことなんだよね。
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コーラ
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7歳/5歳。実話。題名の通り、お父さんが二人子ども一人の家族のお話。人間社会もこんな風に上手く行くといいのになと思った。飼育員さんの気づきがなければ、この家族はなかった。子ども達は、お話をそのまま受け入れてるようで、特に疑問を持つこともなかったようだ。まだ性の話に興味があるというより、恥ずかしがる段階のように見えるので、男と女を意識し始める時には色々疑問の出る本に変わるだろう。その時どのように考えるか楽しみな本だ。
ベーグルグル (感想、本登録のみ)

この絵本の元になったペンギンたちの映像を見た事があります。一生懸命、愛おしそうに育てている姿が素敵でした。

10/24 20:48
コーラ

ベーグルグルさん、映像ですか!ひとしお感動しそうですね( ;∀;)

10/24 22:31
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Miku
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ブレディみかこさんの本の中で紹介されていて、気になってで図書館で読んでみた。 他のカップルと同じように巣づくりして暖めてもたまごがいっこうに産み落とされないシーンは胸がぽっかり空いてしまって悲しい感じがした。同性カップルの気持ち、こんな感じなのかな。でもタンゴが産まれてくれて嬉しかった。 LGBTQのテーマでいうと、最近コテンラジオで、スパルタではギリシャ人男性はバイセクシャル歓迎な社会だったって聞いて、判断基準ってその時代によるんだよなって改めて思うなど。
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あさみ
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ニューヨークであった本当のお話。それぞれ女の子と男の子のカップルが出来る中、ロイとシロは男の子。でもいつも何をするのも一緒。飼育員さんは二人はきっと愛し合ってるんだ!と気付きます。そんな二匹もみんなの真似をして巣を作って、卵を温めるのですが…。LGBTQが話題になることが多いけど、それは動物にもあるんだね。ロイとシロがいなかったら産まれることのなかったかもしれないタンゴ。温かい家族のお話。
あさみ

ネットニュースでこのカップルのその後が載ってて、まさか破局してたとは…。そして違うペンギンと番になっててさらに驚き。

10/25 20:37
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あこ
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L ブレイディみかこさんの著書「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」の中で紹介されていた絵本。ニューヨークにあるセントラル・パークにいたペンギンの実話。なるほど!そのまんまだけどいいタイトルですね。
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まーたろ
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ネタバレ今年度勤務校で全クラスに多様性の授業をするにあたり、関連本がどれくらいあるか?との問い合わせあり。ほぼ無いのでこれを機に購入を考えて何冊か読んだ中の1冊。①実話である②動物が主人公である③否定的な意見が出てこない④ストーリーはシンプルで全学年読める。この4点から学校図書館に選ばれやすいと想像。擬人化したりファンタジー寄りにしたりしてなくてなおかつリアル過ぎない巧いライン。
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mami
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「好きのありかた」を読んだあとなので、なおのことしんみりする。グラムジーさんの思いつきはとてもよかった。
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紫陽花と雨
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ネタバレ実話ということにびっくり。セントラルパークの動物園にいるペンギンたち、その中にオス同士の仲良しペアが、他のペアが巣を作るのを真似し始め、交互に巣に入るが卵がないからヒナは生まれない。あれー?なんで僕らのところは雛が産まれないの?と2人は石ころを持ってきて温めててみたり工夫するところにちょっと切なくなる。飼育員さんが他のペアが育てられなかった卵をこっそり2人の巣に。よかったねえ。仲良し家族ほっこりした🐧
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棕櫚木庵
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雄ペンギン2匹が雄雌のつがいと同様に抱卵し,子どもを育てた話.米国セントラル・パーク公園動物園で実際にあった話が元になっていて,動物園でペンギン同性ペアがネグレクトされた卵を温めて雛にかえすことは時々ある話だという.▼好きになったものどうしが一緒に暮らし,子どもが欲しくなったから卵を育てた.ただ,それだけのこと・・・と,敢えて言おう.サラ・オレアリー『わたしのかぞく みんなのかぞく』 https://bookmeter.com/books/19249467 のくったくのなさを思い出した.
かず

私も同感です。本人同士が良ければ、それで良いのではないかと思います。他人の恋愛をどうこう言うのは野暮ではないかと😅

08/17 23:26
棕櫚木庵

ああ,そうか,そうですね.「野暮」の一言.これで決まり!

08/17 23:38
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メープル
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息子と娘に読み聞かせ。どうかな?と、思ったけど二人とも興味深く聞いてくれました。ペンギンの雄2匹が、卵を育てる。愛情深く育ててられたタンゴ。幸せだろうなぁ。とても温かい気持ちになりました。
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マカロニ マカロン
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個人の感想です:B。『ぼくイエ』読書会参考本。英国の保育界では「バイブル」で、『はらぺこあおむし』、『怪獣たちのいるところ』と同様、どこの園にもある名作とのこと。著者が最底辺保育所に勤めていたとき、この本を読み聞かせすると、いつも同じ処で「二十数名で一斉に「They must be in loooooooove!」と叫ぶのである」。子ペンギンの名前は「It takes two to tango(タンゴは2人で踊るもの)」とう諺からきているらしい。小学校前からこういう結婚観を持てるようにとの方針はすばらしい
マカロニ マカロン

去年読んだ『ふたりのパパとヴィオレット』(エミール シャズラン,ガエル スパール)も同様の話だが、ペンギンの場合は飼育係のグラムジーさんの仲介があっての2人のパパになった。実物のペンギンは表情が分からないが、絵本のペンギンの表情がカワイイのも子ども達の人気の要素だろう。訳者に尾辻かな子さんの名前もある

07/20 23:48
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てぶくろ
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本当にあった出来事というのが驚きだった。
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ゆうあゆ
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兄読み聞かせリクエストで譲らず。なぜこれだったんだろう。 先生に実話ですか?と。
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はるな
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先月読んだ『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』で紹介されてて気になって。オス同士のペンギンカップルに、飼育員さんが卵を渡し、家族をつくるお話。 素敵な家族だぁ……ほっこり。最後のページ、家族3羽で寄り添っている絵にうるっときました。文章でさらに涙。「この大きなまちに住んでいる、私たちの家族と同じように」。どんな形でも家族は家族で、そこには愛がある。あたたかい気持ちになれる絵本でした。
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りえぴょん
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朝日新聞の天声人語で知って興味をひかれて。実話だと聞いて、なんかすごいなあって感動した。ペンギンの生態をよくわかってないので、こういうことがよくあることなのかわからないけど、こうして本になるくらいだから珍しいことなんでしょうね。飼育員さんも目の前で見てて感動しただろうな。出会えて嬉しい絵本。
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こなな
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「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」に出てきた絵本だったので読みたかったのだ。『and tango makes three』が原文の題名だ。SiloとRoyとTangoが3人家族になったお話なのだ。これは、実話である。動物園だからこその素晴らしい飼育員さんMr.Gramzayのお陰のお話。CRAAAACK!とTangoが誕生。幸せの家族の誕生。"Hooray,Roy!""Hooray,Silo!""Welcome,Tango!"they cheered.とSiloとRoyとTangoは人気者。
こなな

"A touching and delightful variation on a major them."Maurice Sendak "This wonderful story of devotion is heartwarming proof that Mother Nature knows best."Harvey Fierstein

04/29 10:06
こなな

"Charming! ”And Tango makes Three” proves that all kinds of love can create a family."Wendy Wasserstein "A little miracle for children.Funny,tender,and true,the story of Tango will delight young readers and open their minds."John Lithgow と絶賛されている。

04/29 10:07
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さえっち
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「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」に出てきた絵本だったので気になって読みました。 ペンギンのロイとシロはオス同士の仲良しカップル。他のペンギンの真似をしてタマゴの代わりに石を温めているのを見た飼育員さんの粋な計らいで、放っておかれた別のペンギンのタマゴを温めることに。かわいい赤ちゃん(タンゴ)が生まれて幸せな家庭を築いていくお話。これが実話だというから素敵!
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タンタンタンゴはパパふたり評価100感想・レビュー346