形式:単行本(ソフトカバー)
出版社:PHP研究所
形式:Kindle版
形式:ペーパーバック
→ 過ぎゆく季節にふりかえらず / リリコイ / ジョワイユ・ノエル / バリバリンジャー / 黒い瞳 / 同期会 』
そして、肝心の『赤い実はじけた』の主人公が名前だけ出てて、一番最後に登場したのはちょっとグッと来た。あと、前から公立中学校って社会の縮図だなと思ってる。自分の中学でも中卒で働いてるやつ、東大行ったやつ、犯罪者になったやつ、今の自分の生活圏で同じ人数集めてもこれだけ差がある人たちいないもんね。最後に、作者があとがきで書けない人たちもいたって言ってたから、主人公が40歳、50歳のときの物語で書かれてない人たちを読みたいと思った。そして、子供時代から中学生の時代にその人の核が形成される。って書いてあったけど、
そのとおりで自分も中学のときの倍以上の年齢になってるけど、やってることの規模が大きくなっただけでやってることが大して変わってないもんな。
えぇ!!
まぁわたしも生きたくないわ。
キャンディ・キャンディの原作者(水木杏子さん)ですね。懐かしいです。
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