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島津奔る 上巻

感想・レビュー
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トッチ
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薩摩藩島津家のことを書いているのかなぁと思いきや、関ヶ原の戦いを家康目線と三成目線と島津義弘目線で書かれている感じです。 朝鮮の戦から引き上げてくるところから始まります。(こんな感じで引き上げてきて、島津義弘の名前が広がった的な感じで)
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Mzo
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猛将・島津義弘を描いた作品。上巻は慶長の役から小山評定の直前まで。前々からタイトルは知ってたのですが、やはり面白いですね。下巻は当然、関ヶ原の島津のあのシーンが描かれる訳で、とても楽しみ。諸事情により絶版なのは(仕方ないにせよ)勿体なく思われます。
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guanben
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薩摩島津家から見た「関ヶ原」を描く。カリスマ島津義弘がカッコ良すぎ。人格的な欠点を持つ相当イヤな奴として描かれる家康や三成の方が人間味に溢れていて共感できる。必死に生きる凡人の方が魅力的だった。
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デルタアイ
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泗川の戦から始まり薩摩島津のぶっちぎりの強さ、義弘の天才的な軍略から話は始まる 秀吉の死後徐々に雲行きの怪しくなる日本を舞台に 各大名の思惑が交差していく 関ヶ原までのカウントダウンが始まる 時より出てくる永田町批判にニヤリ ☆8.7
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うーさん
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島津義弘の話しを、初めて詳しく読み進めましたが、時代描写や個人の行動などが、わかりやすい小説で、下巻を読むのも楽しみです。
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金吾
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島津義弘の朝鮮の役から関ヶ原前夜までが書かれています。義久との対立や家康の人物評価等面白い視点がある話です。作者が義弘が大好きなことが伝わります。
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ももいろ☆モンゴリラン
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映画「関ヶ原」で「島津なんもしてないじゃん!!」と言ったら父に大目玉食らったので再読。朝鮮出兵で鬼石曼子の名をとどろかせ論功行賞も満足にされぬまま(された?)兄の龍伯からの嫉妬、変動する上方情勢…義弘の不遇というか悲しみというかもそうだけど、このころの時代小説にすべからく出てくる石田三成への酷評ひどくないですか…吏僚ゆえとはいうものの、戦国時代じゃなかったら情緒破綻な武将だっていっぱいいるんだからねっっ
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和泉花
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家康が司馬遼太郎の描いたキャラと全く違ってて面白い。
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okina
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★★★★4.5 島津義弘、良いです。
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Wan-Nyans
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上巻は20万の明・朝鮮軍を僅か7千で打ち破った四川の戦いから始まる。「釣り野伏せ」って凄い・・・。また、朝鮮出兵を戦国末期の戦後不況を回避する為の方策(勿論愚策だけど)だったとしているのも新鮮。下巻はいよいよ関ヶ原へ!!
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ゆみゆみ
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島津に馬鹿殿なし、と言うけれど、この本では義久兄ちゃんが器の小さい頼りない殿になっている感じ。その分 義弘がたいそう優れた武将として描かれている。歳久、家久がほとんど出てこないのが残念。後半は関ヶ原に向けての、いろいろな人々の動きで、この流れはどの本を見ても面白い。下巻が楽しみ。
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閏月
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島津義弘を中心に描かれた関ヶ原前後の話。とはいえ、背景が複雑なだけに、今のところは家康、光成ほか、数多の武将が入り乱れている感じ。下巻も楽しみ。盗作云々の問題があった本らしいが、これだけ濃い内容なのだから絶版は惜しい気がする。
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Koji
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上巻はまだ説明的な描写が中心です。
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mako
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薩摩にあんまり良いイメージがないので薩摩側の本を読んでみることに笑 先日の大関ヶ原展で杏さんが一番好きな武将にあげてたのは確かこの島津氏。上巻はひたすら勢力図というか、とにかく武将が多くて!(もれなく親子とかで出てくるしw)島津氏そんなに出てこないしw下巻でやっと加速してきたので良かった~
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よしひろ
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精悍な薩摩の兵たちのタフな戦いぶりを描く痛快作!島津義弘のリーダーシップと器量は惚れ惚れする。
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oldman獺祭魚翁
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ネタバレ図書館本 鬼石曼子から始まって、関ヶ原直前で終わります。維新公些か持ち上げ過ぎかとも思いますし、その分義久公がかなりダメ殿様に描かれて居ますが、確かに義弘公をメインにすればこうなるのかな?途中ガチガチの鹿児島弁を耳にする機会が有りましたが、確かに通訳は必要ですね。さていよいよ天下分け目の戦いに挑みます。 盗作問題が起きた本ですが、リスペクト故の結果だと思いますし、著者も認めて絶版になっています。古書店か図書館でしか読めませんが、一読の価値は有ると思います。
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あっこ
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とにかく義弘がかっこよかった。冷静で先見の明があり、しかも稀に見る戦上手。この本の中の義弘はとても若々しく見えるけど、本当は還暦を過ぎた老将。さぞ、苦労も多かっただろう。この後の展開は歴史上有名な逸話なのでもう知っているけど、どういうふうに義弘が描かれているのかが興味深い。下巻が楽しみ。
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ちゃこ
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上下巻。慶長の役〜小山評定前。 司馬遼太郎『関ヶ原』と似た箇所が多々見られるとのことで、絶版・回収となった作品。 確かに酷似している箇所がいくつかみられた。 上巻前半は島津家を中心に描いていて面白く一気に読んだが、後半は関ヶ原に向けての諸将の動向の説明といった展開で少し退屈。自分の体調が良くないこともあるのか、数ページ毎に睡魔に襲われ遅々として読み進まず…やっと上巻読破。
ちゃこ

[2013ー192]

11/02 05:20
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Mituya  Hasegawa
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関ヶ原の合戦で西軍につきながら、薩摩はなぜ生き残ることができたのか? その答が島津義弘の先見性に!下巻が楽しみです!
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koba
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★☆☆☆☆
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浅見ヨシヒロ
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先日の『島津は屈せず』に続いての読了。すっかり島津のファンになってるな、俺…(^^*)戊辰戦争では敵だけど…
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のとや書架
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鬼島津。朝鮮の役で朝鮮・明軍を相手に凄惨な戦いを強いられ勝利した島津。その強さと、特異性、島津義弘の先見が余すところ無く語られる。上巻では、朝鮮の役における島津の戦いと、義弘の鋭い知見が見所。敗軍の将石田三成の描かれ方にも注目。
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みょん
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★★★★ 今まで幕末以外の歴史物には、あまり手を出さなかったのだけど、いやぁ戦国もやっぱり面白いよなぁ。 本作の主人公だから当然としても、義弘格好いい。 島津勢の会話が「お国言葉」で書かれているのも味がある。 いよいよ天下分け目、どう描かれているか先が楽しみ。 読了したら、歴史群像シリーズを読み直さなきゃ(笑)
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matsu0310
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リュウキ
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★★★★☆
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ダイスケ
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★★★★☆
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calbary
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島津は最高っす。★★★★☆
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星落秋風五丈原
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敵方に知らせることなく退却しなければならない、しかも援軍は期待でき ない。さあ、どうする、絶体絶命。ということで島津の兵はこの本の中で 3度、命がけで奔るのです。一度は朝鮮からの撤退、もう一度は関ヶ原への 参戦のため、そしてもう一度は関ヶ原からの撤退のため。 今の社会状況を批判している部分が「ん。ちょっとじゃまかな。」と思いました
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Ryuji
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★★★★★
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はるわか
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島津義弘、関ヶ原の合戦
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