読書メーター KADOKAWA Group

じいじのさくら山

感想・レビュー
82

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
kazu4985
新着
全ページひたすら美しい、しかし何かが心にじんわりと、静かに響く。そんな絵本です。
0255文字
一葉
新着
おじいちゃんとの絆が素敵だね。絵もすごく綺麗。
0255文字
moco
新着
【6歳11か月】咲き誇る桜、繋いでいく生命。思いやりに溢れた1冊です。娘の感想「さくらのおまつりといえば、はるまつりかな?」
0255文字
まま 
新着
大分前から持ってるのに登録して無かった💦 この前読み聞かせで読みました。「なぁんもなんも」とサラリと言うじぃじ、少年の『オレ』はじぃじとさくら山を歩くのがホントに好きだったんだろうなぁ…長い年月をかけて1本ずつ増えていった桜の木。じぃじの自慢のさくら山の満開の様子は心が和みます。
まま 

福島にも「花見山」という、個人が長い長い年月をかけて作り上げた公園があるので、とても親近感。

03/10 08:53
0255文字
gururi
新着
目頭が熱くなる。桜以外にも、オオバコ、ヒガンバナ、つくしなど。力強い絵が素敵。草花や虫のことなんでも知ってるばあちゃんになりたい。(虫は難しいな)
0255文字
Mayuko Kamiwada
新着
じいじと少年は一緒に過ごす。 さくら山へ行ったり、散歩の途中でタンポポを摘んだり、草の笛をつくったりした。 草や花のことをなんでも知っているじいじ。 そんなじいじが病気になり、布団からでなくなった・・・。 色が鮮やかで、桜が一面に描かれている場面は絵から桜が飛び出してくるぐらい綺麗だった。 少年のじいじへの想いが伝わってきて、後半は胸がぎゅっとなった。
0255文字
ヒラP@ehon.gohon
新着
C事業所で読み聞かせしました。
0255文字
さーもんぴー
新着
R5.3.14~16 2年生 読み聞かせ:5分30秒 2年生最後の読み聞かせ、これから桜の季節に向けて。読後胸にぐっとくるけれど、今の2年生なら分かってくれるかな。うちの小5は初め冗談で「泣けそう!」と言ってたけどほんとに泣きそうになったらしい。
0255文字
ともりん
新着
2004年月刊MOE4月号。2005年絵本化。ぽっかりと晴れた青空の日。じいじはいつも、俺に言う。ちびすけ、桜見に行こう。俺はいつも、うん、と言う。山の道をゆっくり歩く。桜の山の桜の木の群集を見上げる、祖父と孫。ひとつひとつの桜の木に触り、挨拶をするじいじ。四季折々の花や虫もことを何でも教えてくれる。じいじは凄いな。孫がひとりで桜に願う。じいじの病気を治してください。満開の桜。お見事。今は、じいじの山で桜まつり。水彩の柔らな世界。春。『わが子と読みたい日本の絵本50』で紹介。
0255文字
らっかせい。
新着
じいじと孫のおとこの子の、温かな日常。 そこには温かな心の交流があり、温かな命のバトンがしっかりと渡されている。 うれしいことがあるたびに植えられた桜の木。 じいじの人生、嬉しいことがたくさんあったのね、それが嬉しい。 ◎4分30
0255文字
たぬき
新着
ネタバレじいじは すごいな。なんもなんも。死ぬなら春、桜見てからがいいなーとか思った。
0255文字
ヒラP@ehon.gohon
新着
【再読】大人のための絵本
0255文字
ヒラP@ehon.gohon
新着
T事業所で読み聞かせしました。
0255文字
kokotwin
新着
おじいちゃんがコツコツと植えた桜の木。おじいちゃんと男の子とのやりとりが微笑ましい分、先に読み進めるのがちょっびりこわかつた。
0255文字
わむう
新着
良書。じいじが咲かせた、さくら山の桜。ちびすけが何度も「こんなに桜を咲かせて、じいじは、すごいな」と言っても、じいじはいつも「なんもなんも」。自然を受け入れ、自然とともに生き、次世代へと自然を紡ぐのが当たり前だとわかっている人の言葉。ちびすけとじいじの会話のやりとりは、とても短いのですが、とにかく温かい。そして、じいじが亡くなったしまったけれど、心を尽くして植えた桜は、その後も見事に咲き、何年も人々の心を温かくするのです。
0255文字
ヒラP@ehon.gohon
新着
【再読】春の読み聞かせ用にピックアップ。
0255文字
chish
新着
季節外れだけれど、桜の絵本が読みたくなって。じいじのつくったさくら山、お見事です!
0255文字
わちゃこ
新着
表紙の満開の桜をみて、見事だな~。と感嘆。冬に体調を崩し、やっとふとんから出たじいじと、桜山にのぼり鮮やかな桜が見えたページでは、胸が熱くなりました。じいじと孫の男の子との美しいお話です。
0255文字
こまき
新着
絵本の勉強会にて、読み聞かせてもらいました。文体が統一されていない(「~た。~した。」と「~でした。」「~です。」が混在していた)ことが気になって、お話が頭に入ってきませんでした…。わざとなのかしら?何か意図があるのかしら??
0255文字
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 
新着
ちびすけとおじいちゃんの心の交流。じいじの植えた桜の木を孫に託す。二人の過ごした時間を胸に、静かに息を引き取るじいじ。じいじの残したものは桜の木だけではない。
0255文字
もしもし
新着
おじいちゃん さくら 嬉しいことがあるたびに、じいじが植えたさくらの木は、今では空に届くほど。じいじとおれは連れだって桜山へ散歩に行きます。桜の声を聞き、草花遊びも山ほど知ってるじいじにおれは心底感心しますが、じいじはいつも「なんもなんも」と笑います。病気で床にふせっても「心配ご無用。なんもなんも」と言っていたのですが…。縦書きの絵本。さくらの絵がきれいな暖かい絵本
0255文字
ochatomo
新着
じいじ、ちびすけ、さくらの木、それぞれの命ふれあい助け合う 『「なんも なんも」 じいじの ふっくらしたこえが きこえてきそうな あおぞらです』 2005刊
0255文字
マネコ
新着
七五調ではないのですが、言葉のバランスが短くリズミカルでおもしろいです。絵も素晴らしく桜の風景もおじいさんの笑顔もとても魅力的です。
0255文字
ヒラP@ehon.gohon
新着
なんと奥行きの深い、感動的な作品なのでしょうか。 おじいさんの「なんも なんも」の口癖は、全てのことを包み込んで、人生を達観した響きがあります。 おじいさんは、様々な思いをこめて桜を植え続けて来たのでしょうか。 それだけに桜と心を通わせているのでしょう。 きっと自分の安らぎの場所であったさくら山を、孫に引き渡しました。 病み上がりで桜を見に、孫と歩く山道と、道のりの出来事を思い出に刻んで、静かに息をひきとった件では、心震えてしまいました。
0255文字
ヒラP@ehon.gohon
新着
事業所で読み聞かせしました。
ヒラP@ehon.gohon

読み聞かせ記録と、図書そのもののレビューを分けています。 そのような視点でご覧いただければ、ありがたいです。 (((^_^;)

04/11 07:46
ochatomo

了解いたしました。読み聞かせ活動、素晴らしいです☆彡

04/11 08:20
3件のコメントを全て見る
0255文字
keroppi
新着
図書館にて。じいじが植えた桜の木。とても綺麗な桜の花が満開だ。。たとえ、じいじがいなくなっても。来週には、開花宣言だ。
0255文字
憩子
新着
ちびすけとおじいちゃんの表情をよく見ながら読みたい。 見返しも素敵。
0255文字
ラズベリーガーネット
新着
2年生に読み聞かせ。
0255文字
ゆたか
新着
5歳2か月。
0255文字
yumiha
新着
桜満開の今、読み聞かせにぴったりの絵本。なのに、借りられずに本棚に残っていたのは、春休みのおかげ?「なんもなんも」が口癖のじいじ。野山のことをいろいろ教えてくれたじいじ。自分が植えた桜の木たちとコミュニケートできるじいじ。「おみごと」な桜を堪能できます。
0255文字
樹
新着
「じいじのつくったさくら山」で祖父と孫とのお話。じいじを想うちびすけの姿がよかったです。しんみりする中にも温かさを感じる絵本でした。
0255文字
肉球は世界で一番かわいい形
新着
パーっと見開きいっぱいの桜。素敵だった。嬉しい時に桜を植えるなんて、それだけでおじいさんの人の良さが伝わる。
0255文字
FK
新着
子どもの絵本といえば、このような予定調和でなければならないのか、と思った。そういうのも必要だと認めるが、実際の世界はなかなか、そうきれいに行かないものでなので。で、いつこのことを子どもに気付かせるかだ。その時、この子はこの絵本を最初に読んだときのことを、どのように思い返すことだろう。
0255文字
どあら
新着
図書館で借りて読了。嬉しいことがある度にじいじは桜をコッソリ山に植えていて、大きく育った桜をちびすけと見に行く。ページいっぱいに季節を感じる絵がキレイ!!(4分58秒、3年生以上)
0255文字
けいねこ
新着
「なんもなんも」穏やかな、確実な、人生。
0255文字
えー
新着
ネタバレ7歳。ちょうどこちらは桜の季節ということでぴったりの絵本でした。ちょっと悲しい結末ではあるけれど、桜の木は変わらずいつまでも見守っていてくれる。おじいさんの穏やかな表情がとても素敵でした。
0255文字
どら母 学校図書館を考える
新着
勤務先で春の本探しをしていて出会う。桜は誰かが植えたからあるんだよね。
0255文字
mntmt
新着
ネタバレ綺麗!じいじ、ありがとう。
0255文字
ジャスミン
新着
ネタバレおじいちゃんが亡くなることさえも『なんもなんも』何という事はない、自然なことだと言っているように感じて、優しさで余計に悲しくなりました。
0255文字
Kawai Hideki
新着
じいじと孫の男の子と桜の木の絆を描く、切ないお話。嬉しい事があるたびに、山に桜を植え続けていたじいじ。山に登るたびに桜の木に触り、木の具合をみる。男の子も木に触ってみるが、何も分からない。ある冬、じいじは病に臥せってしまう。男の子は桜の木におじいさんの回復を祈る。春。回復したおじいさんは男の子と山を登り、見事な桜の花を見る。「ちびすけ ありがと」「なんで わかった」「さくらに きいた」の、短い会話がすごくいい。そして、その後の急なお別れ。じいじの残した桜の山は、地元の人々にも愛されていくのだった。名作。
0255文字
全82件中 1-40 件を表示
じいじのさくら山評価100感想・レビュー82