形式:文庫
出版社:早川書房
情報ありがとう。頂いていきます
大いに同意します。楽しみにしていたシリーズの翻訳打切りの憂き目に何度遭ったことか…😭
“カスタードとクリームが漏れだしそうな丸々としたやつ。ジェムは賄賂でももらったみたいに”(P235)“トーストしたベーグルに、クリーム・チーズとパイナップル・ジュース。クリーム・チーズはチャイブの風味がピリッときき、さっぱりしていた。ジュースは、今朝、パイナップルの群生地からナタで切ってきたばかりのような味がしたが、ベーグルはボテっと”(P240)“ジェムは、甘露メロンと、レアにローストしたビーフをライ麦パンにはさみ、ロシア風ドレッキングをたっぷり塗ったサンドイッチを二個”(P283)待機中の食イロイロ。
↑上記1つめのコメント打ちまつがいアリ。×三倍 ○三杯
ポル・ポト政権下のカンボジアを生き抜いたジェムは、バークの「女房」に。幼い頃、施設を共に脱出したかつての美少年でパターン分析の天才ルーン、その部下のインディアンのレヴィは元海兵隊で長距離射撃の名手。為すことはただ一つ。バークの命を狙い、パンジイを殺した奴に復讐を。バークの命が狙われた理由を探すことは、すなわち、バークの過去を洗い出すこと。分析の天才ルーンに導かれてバークは記憶を探る。バイロンとのいきさつ、ルーンとの過去、過去の殺人、子犬のパンジイを育てた思い出。辛い記憶をまさぐる度に解離を経験しつつ。
ロングレビューはこちらにも→https://koko-yori-mybooks.blogspot.com/2022/01/0313.html 12月27日に亡くなったヴァクスを悼み、【追悼 アンドリュー・ヴァクス読書会】を開催中です。→https://bookmeter.com/events/9052 よろしければご参加ください。
goroさんコメントありがとうございます。第3作『ブルーベル』まで収穫してあったのですが、ついうっかり毒了してしまいました。
永らく積読状態ですが、そろそろ読もうかと思います(^-^)
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